【万枚可能?】6.5号機&スマスロのコイン単価ランキング 2022年秋ver.

2022/09/18

パチスロ速報

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    まだ見ぬ「スマスロ」の簡易スペックが続々と判明。6.5号機を超える荒波機種が多数スタンバイしているようだ。荒さの目安となる「コイン単価」、2022年5月のランキングでは3円を超えていれば上位だった。つまり、6号機の多くは2円台だったわけだが……。

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    【荒波スペック?】6号機~6.5号機のコイン単価ランキング

     

    今回は対象機種すべてが3円以上。では、6.5号機とスマスロの中で最も荒れやすい機種とは? 設定1のコイン単価を比較してランキングにしてみた。
     

    【対象機種】

    • シリウス
    • パチスロ犬夜叉
    • パチスロ甲鉄城のカバネリ
    • パチスロ アクエリオン ALL STARS
    • ボンバーガール
    • パチスロ閃乱カグラ BURST UP
    • パチスロ 新鬼武者2
    • パチスロ BOØWY
    • L革命機ヴァルヴレイヴ
    • Lアナザーリノヘブン
    • Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!
    • L HEY!エリートサラリーマン鏡

    第12位 6.5号機『パチスロ甲鉄城のカバネリ』コイン単価3.0円


    2022年7月に6.5号機が本格スタート。「カバネリ」「アクエリオン」「犬夜叉」の3機種がそれぞれ奮戦し、これまで高い壁だった2400枚を軽々と突破、「パチスロ始まった」と言わしめた。

    サミーの「カバネリ」はコイン単価3.0円。ボーナスとSTが80%でループする上位ST「美馬ST」、さらに95%ループの「裏美馬ST」を搭載し、一撃4000枚を超えるリザルト画面が数多く投稿されている。

    同率10位 6.5号機『ボンバーガール』コイン単価3.1円


    9月にコナミアミューズメントからリリースされた6.5号機。コイン単価は3.1円。CZが2段構成で、ATも規定ゲーム内にボーナスを引かないとメインATに行けない仕様。だが、昼過ぎのフリーズから閉店まで出っ放しで、一撃7500枚を超えた記録も有している。

    同率10位 6.5号機『パチスロ閃乱カグラ BURST UP』コイン単価3.1円


    オーイズミが8月にリリース。コイン単価は3.1円。今のところ低純増タイプが多い6.5号機の中で、純増約8.1枚という異彩を放つスペック。わずか300Gで2400枚の壁を越えられる計算となり、瞬発力は、高いと言えるだろう。

    同率7位 6.5号機『パチスロ アクエリオン ALL STARS』コイン単価3.3円


    6.5号機の本格スタートを切った3機種の1つ。SANKYOの「アクエリオン」はコイン単価3.3円。伝統の押し順当てや、新要素の「ケタ乗せ」「カケ乗せ」を搭載し、一撃4000枚オーバーの報告が相次いでいる。

    同率7位 6.5号機『パチスロ 新鬼武者2』コイン単価3.3円


    エンターライズから8月にリリース。コイン単価は3.3円。名機と謳われた5号機「新鬼武者」の演出を継承・進化させ、古参ユーザーを魅了。演出だけでなく、出玉でも確かな実績を見せており、万枚を出した台もあるようだ。

    同率7位 スマスロ「L HEY!エリートサラリーマン鏡」コイン単価3.3円


    大都技研のスマスロ第1弾は「鏡」とのこと。コイン単価は3.3円。打感は「初代サラ番」に近いのではと予想されている。コイン単価もまずまずだが、設定6で114.9%という機械割の高さが目を引く。これがスマスロの実力……ということなのだろうか。

    第6位 スマスロ「Lアナザーリノヘブン」コイン単価3.4円


    山佐のスマスロ第1弾は「Lアナザーリノヘブン」と言われている。コイン単価は3.4円。天国ループ搭載ということは、「リノ」という名前でありながらリノタイプ(リアルボーナスの連チャンタイプ)ではなく、「沖ドキ!」に近いゲーム性なのだろうか。

    第5位 6.5号機『パチスロ犬夜叉』コイン単価3.6円


    「カバネリ」「アクエリオン」とともに6.5号機を牽引したクロスアルファの「犬夜叉」。コイン単価は3.6円で、なんと一撃万枚も達成している。リリースから2ヶ月以上が経過した今も稼働良好で、パチスロ人気復活の立役者と言っても過言ではないだろう。

    第4位 スマスロ「Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!」コイン単価3.7円~4.0円


    平和(オリンピア)のスマスロ第1弾は「バキ」で、現時点でのコイン単価は3.7円~4.0円と言われている。純増2.3枚のAT機で、ベル第一ナビがCZの勝敗を分けるなど、自力感強めのシステムとなっているようだ。上位AT「バキバキアルティメット」に昇格すると純増が4.0枚に強化、その期待枚数は約3000枚を誇る。

    同率2位 6.5号機『パチスロ BOØWY』コイン単価4.0円


    9月20日、ディ・ライトよりリリース予定。伝説のロックバンド「BOØWY」初のタイアップ機で、1/8192のプレミアムフラグを搭載するなど、ゲーム性は「GOD」を彷彿とさせる仕様。コイン単価も「凱旋」並みの4.0円で、人気の「犬夜叉」を大きく超えている。どれほどの一撃が飛び出すか楽しみだ。

    同率2位 6.5号機『シリウス』コイン単価4.0円


    2022年6月、「キャッツアイ」と共に6.5号機の先陣を切った『シリウス』。導入台数の少なさもあって、後に出た3機種ほどのインパクトは残せなかったが、実はコイン単価4.0円という荒波マシンである。

    そして、第1位の機種は驚くことに4円を大きく上回り……。

    第1位 スマスロ『L革命機ヴァルヴレイヴ』コイン単価4.5円


    コイン単価4.5円! この荒さは、5号機「ハーデス」と同程度。SANKYOのスマスロ第1弾「ヴァルヴレイヴ」が、現在スペックが判明している6.5号機とスマスロの中で最も荒波仕様となっているようだ。

     

    「鬼武者」や「犬夜叉」を中心に盛り上がりを見せている6.5号機、そして「ハーデス」級の荒波台も控えているスマスロ。パチンコと比べて長く不遇の時代を過ごしてきたパチスロだが、いよいよ5号機全盛期並みの活気を取り戻してくれるのではないだろうか。
     

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