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【BIG初号機も搭載】「eエヴァ17 はじまりの記憶」のアドトラックが走行中!

2025/12/16

パチンコ速報

  • eva17cb00
    2025年12月22日、パチエヴァ20周年記念作品『e新世紀エヴァンゲリオン～はじまりの記憶～』がついにホールデビューを飾る。デビューに先駆け、歴代シリーズ機とBIG初号機を載せた「ぱちんこエヴァアドトラック」も走行開始。12月15日（月）～2026年1月6日（火）にかけて埼玉・横浜・名古屋・大阪を走るらしい。エヴァ15以来、約4年振りの登場となる「新世紀エヴァンゲリオン」のパチンコ新台だが、どのような機種に仕上がっているのだろうか。

    『e新世紀エヴァンゲリオン～はじまりの記憶～』スペック

    本機は、シリーズ20周年を記念したスマパチ仕様の集大成。ロングSTを採用し、RUSH非突入時でも必ず時短100回を付与する安心感を実現。右打ち中は継続率約80％、大当たり出玉はALL2,400個＋α（※2,400個＝1,200個×2　特図2に限る）とし、高い期待感を提供する設計となっている。

    出典：P-WORLD
    図柄揃い確率約1/399.9の直LT機。振り分け50.5%でLTに突入する他、非突入でも時短100回転が付与されるため、トータル突入率は約61%。

    稼働貢献200週超えを達成した大ヒット機種「エヴァ15」と同じロングSTを採用しており、LTは157回転以内に約1/99.6の大当たりを狙うゲーム性。継続率は約80%で、LT中の大当たり出玉は最低でも2400発、さらに4800発の振り分けも存在しているようだ。初当たりの出玉も含めると、わずか4連でほぼ万発に届く出玉性能を誇る。

    また、「エヴァ15」が大ヒットを記録したのはスペックだけでなく、演出の良さにもあったと言われているが……。

    ■□関連記事□■
    【エヴァ15が200週達成】パチンコ「稼働貢献週」ランキング2025

    「スーパーエヴァンゲリオン」と「アルマロス」を初のパチンコ映像化! 演出容量は2.5倍!?

    演出面では、公式外伝小説『エヴァンゲリオン ANIMA』に登場する新機体「スーパーエヴァンゲリオン」「アルマロス」を初映像化。新規演出に加え、シリーズでお馴染みの演出も多数搭載し、最新鋭の映像美で新旧ファン双方にアプローチする。

    また、専用筐体「超咆哮」には巨大初号機フェイス役物「クライマックスインパクト」を搭載し、圧倒的な没入感を生み出す。さらにシリーズ初の英語字幕機能を搭載し、幅広い層が楽しめる仕様となっている。

    出典：P-WORLD

    演出容量は前作の約2.5倍とも言われていますね。
    懐かしの名シーンから「スーパーエヴァンゲリオン」の映像化、さらには初号機の進化型まで搭載。好みが分かれるところかもしれませんが、現行機「エヴァ15未来への咆哮」に対する“最終号機的な存在”としても楽しめる内容になっているとも捉えれそうです。

    出典：ぱちレボ!
    公式外伝小説『エヴァンゲリオン ANIMA』に登場した「スーパーエヴァンゲリオン」と「アルマロス」が今作で初めてパチンコ映像化。演出の総ボリュームは前作の2.5倍とも言われている。専用筐体「超咆哮」には、巨大初号機フェイス役物「クライマックスインパクト」や、インバウンド対策の英語字幕機能を搭載。エヴァシリーズお馴染みの演出も多数収録されているようだ。

    ■□関連記事□■
    【パチエヴァ20周年記念作品】「eエヴァ〜はじまりの記憶〜」が登場するようです

    「eエヴァ17」の前評判


    「1/399は重い」という厳しい意見もあるが、「エヴァ15の後継機だから楽しみ」や「時短の醍醐味があるとても良いスペック」、「エヴァ15に劣らない演出さえあればパーフェクト」など、ポジティブな反応も多数見受けられた。「エヴァ15を超えてほしい」という熱い声援も寄せられており、エヴァ新台の注目度の高さがうかがえる。さらに……。

    「ヤシマ作戦 第5の使徒 VS 4号機Ver.」が復活!!


    「最後のシ者」で実装されたプレミアムリーチ「ヤシマ作戦 第5の使徒 VS 4号機Ver.」が復活というポストに対し、シリーズファンは狂喜乱舞。「エヴァ史上最高リーチ演出だと思ってるから嬉しい」や「これを観るために打つ」、「復活は神すぎる」など、歓喜の声が散見された。

    大宮・さいたま新都心エリアで「ぱちんこエヴァアドトラック」が走行中

    eva17cb02
    「ぱちんこエヴァアドトラック」の走行は、埼玉県の大宮・さいたま新都心エリアからスタート。平日でも多くの人で賑わう大宮駅東口を訪れると、設置台数日本一を誇る「楽園大宮店」前でアドトラックを発見! 「残酷な天使のテーゼ」を流しつつ走行するトラックは道行く人の注目を集め、信号待ちの際には撮影する人も見受けられた。

    eva17cb01
    トラックの側面には「ぱちんこエヴァンゲリオン 20周年、すべてのファンにありがとう」のメッセージとともに、『e新世紀エヴァンゲリオン～はじまりの記憶～』と歴代シリーズの実機、そして、今にも咆哮しそうな「BIG初号機」を展示。周囲に強烈なインパクトを与えつつ、さいたま新都心の方向に走っていった。

    今後のアドトラック走行スケジュール


    現在は埼玉県を走るアドトラックだが、今後の走行スケジュールは下記を予定しているようだ。「残酷な天使のテーゼ」が聴こえてきたらぜひ探してみよう。
     
    ・12/15（月）～12/17（水）13:00～18:00
    埼玉（大宮・さいたま新都心周辺）

    ・12/18（木）～12/21（日）12:00～19:00
    横浜（みなとみらい・桜木町・馬車道・横浜駅周辺）

    ・12/23（火）～12/29（月）12:00～19:00
    名古屋（名鉄名古屋・栄周辺）

    ・12/31（水）～ 1/ 6（火）12:00～19:00
    大阪（難波・心斎橋・本町周辺）

     

    ロングSTと時短100回転を継承し、新規演出や大人気リーチの復活など「エヴァ15」の進化版とも呼べそうな『e新世紀エヴァンゲリオン～はじまりの記憶～』。リリースは12月22日を予定しており、間違いなく年末年始のホールで大注目の機種となるだろう。3週間に渡って主要都市を走るアドトラックが休眠層を呼び起こすことにも期待したい。

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