岡崎の『スーパージャックポット』が年明けにリリースされる。往年の名機のような筐体だが、れっきとした新台だ。
岡崎から最新機種「スーパージャックポットV」が発表された。その名が表すとおり、本機はあの名機「スーパージャックポット」の直系後継機。余計なモノを一切排除したノーマルAタイプである点ももちろん継承済みだ! あの懐かしのデジタル告知に、思う存分酔いしれろ!
出展:スーパージャックポットV(岡崎産業) /パチスロ図鑑/777@nifty
原作漫画も萌えキャラも無し、硬派な完全ノーマルタイプの新台である。
パチスロ新台情報見てスーパージャックポットとかあったから調べてみたけど、ちょっとまって、いや、なんか、ちょっと待って pic.twitter.com/FI1FRJlmWY
— 封印されし股間 (@freewheeler0) 2014, 12月 29
設定1 1/282 1/655 94.5%
設定6 1/240 1/455 104.5%
低設定域はかなり辛目で、設定4まで100%を下回っている。きっちり高設定機を掴みたい。
打ち納めでの1000ハマりが見えてきましたよー! 年末救世主はいずこへ⁉︎ pic.twitter.com/ah6nZrBtf6 — ドンファン池田 (@DonJuan_Ikeda) 2014, 12月 31
約600Gの間、ボーナスに当たらないと、現場維持のRT(リプレイタイム)に突入する模様。これは嬉しい救済機能だ。 まだボーダーラインや期待値は見えないが、恐らく天井狙いでも多少の期待値は稼げるはず。
アクロスさんと岡崎産業さんのコラボ台 スーパージャックポットです! やっぱりリプレイハズレからのピュイがたまらないです( ̄∀ ̄) pic.twitter.com/GUOGdiECx1
— エンジェルオレンジ (@nights_sega) 2014, 12月 18
完全告知機である。筐体右下や上部のランプが光ったらボーナスだ。もちろん様々な告知パターンがあり、フリーズや全消灯などもあるらしい。
それまでの告知というのは基本的にフラッシュやランプ等、周りに気付かれないような地味なものが多かったのですが、ジャックポットの登場により、派手にアピールするという新たな演出が加わる事になりました。 今では当たり前のようですが、この頃は派手なアピールというのは嬉しい反面恥ずかしいというのが正直な感想でした。
出典:スーパージャックポット/懐かしのぱちすろ名機列伝xxΣ
沖スロアプリが100円になってたのでとりあえずクイーンハナハナを購入!設定6で回しはじめて、調子良かったのに突然585ハマってやっとひかったー!長かったー(´・Д・)でもこういうひりつく感じも完全告知タイプの素敵なところ。好き。 pic.twitter.com/uxbHrObySX — まおり (@maori_777) 2014, 12月 17
派手な液晶演出も勿論魅力的だが、強い演出が複数絡まないとなかなか期待が持てない。一方、本機のようなノーマルタイプは、前兆なしでいきなり当たるので、常に期待をもって打つことができる。静かな湖畔に釣り糸を垂れているような感覚。一度ハマるとヤミツキになる。
ノーマル機たくさん打って楽しませて頂きました(ノ´∀`*)よろしくお願いいたします❗ pic.twitter.com/tx3CA4GhiU
— 黒崎アキラ (@akira_kurosaki) 2014, 11月 29
一回の当たりで得られる枚数が多いことも魅力の一つ。苦労して取ったATが単発で50枚以下、なんてこともザラだが、少なくともREGで104枚、それより高い確率でBIGの312枚をゲットできるのだ。
完全告知機は安定感に優れるとは言え、連荘もありハマリもありで、それなりの「波」を楽しむことができ、しかもその波が「それなり」であるところにやはり安心感があるのだ。