タイヨーエレックより『CRブラックラグーン2』のデジハネ版がリリース。2種類のスペックがあるようなので、両者の違いを比較してみよう。
特図1
16R確(右)サポ次回・約995個・5%
16R確(下)サポ次回・約922個・1%
実8R確(下)サポ次回・約450個・1%
実4R確(下)サポ次回・約215個・53%
実0R確(右)初回サポ無し・約0個・10%
4R通(下)サポ7回・約215個・30%特図2
16R確(右)サポ次回・約995個・25%
16R確(下)サポ次回・約922個・1%
実8R確(下)サポ次回・約450個・13%
実4R確(下)サポ次回・約215個・27%
実0R確(右)サポ次回・約0個・4%
実0R通(右)サポ77回・約0個・2%
実0R通(右)サポ33回・約0個・6%
実0R通(右)サポ11回・約0個・22%
出典:CRブラックラグーン2の甘デジ2種類のスペックが判明!!2400発搭載タイプと非搭載タイプがある模様!/スロ板-RUSH
オーソドックスなデジハネと言える。回転率の良い台なら、安定感のある勝負ができそうだ。
そうめいさんも、ガオちゃんも、ブラックラグーン好きと聞いて胸が熱いんだけど、、この前ガオちゃんとそのお話できて嬉しかったな、、 pic.twitter.com/9DCml5jYfA — あらた@Mermaidocean (@arata_3_atara) 2014, 12月 18
特図1
16R確(右)サポ次回・約2240個・7%
実4R確(下)サポ次回・約523個・36%
実0R確(右)初回サポ無し・約0個・27%
4R通(下)サポ7回・約523個・30%特図2
16R確(右)サポ次回・約2240個・10%
実8R確(下)サポ次回・約1062個・11%
実4R確(下)サポ次回・約523個・39%
実0R確(右)サポ次回・約0個・10%
実0R通(右)サポ77回・約0個・1%
実0R通(右)サポ33回・約0個・5%
実0R通(右)サポ11回・約0個・24%
出典:CRブラックラグーン2の甘デジ2種類のスペックが判明!!2400発搭載タイプと非搭載タイプがある模様!/スロ板-RUSH
『ASX』の振り分けと見比べてみよう。何やらデジハネらしからぬ数字が……!
今さらながら12年前の年賀状と今回のを比較 うん、マフラー完成しとる! pic.twitter.com/PvdrDSxC7F — けんじー (@avi_haw_auto) 2014, 12月 27
大当たり確率1/99.9と確変70%という点は共通している。
すでに発表されているMAXタイプ同様、ループタイプの確変と、高確率中の通常大当たり時にはアタッカーが高速開放する「バトルタイプ」のゲーム性を継承。大当たり確率1/99.9と手軽に初当たりが楽しめるようになったが、確変中のスリルは健在だ。
出典:CRブラックラグーン2にデジハネ2タイプ登場/Web GreenBelt
注目すべきは『2400AX』の16R大当たりが2000発を超えること。その分、振り分けの多い4Rの方は控えめな出玉となっているが、もし16Rを立て続けに引けたら、デジハネなのにマックスタイプのごとくドル箱を積み上げることができるだろう。
日本の新人商社マンの『岡島緑郎』は、東南アジアで機密ファイルを届ける仕事のさなかに謎のチンピラ達の海賊行為に遭い、拉致されてしまう。 だがその裏を知った六郎は、自分をあっさり切り捨てた本社に見切りをつけ、闇の街ロアナプラの住人・ロックとして生きていくことを決意する。 これは、彼とその同僚たちの、イカれた街でおこるイカれた騒動の顛末である。
広江礼威の漫画作品。2001年より小学館月刊サンデーGENEXにて連載。2009年の第9巻から約5年間の沈黙があったが、2014年5月に第10巻が発売された。
【ブラックラグーン2】パチンコ ピンク豹柄の演出。 pic.twitter.com/PIebDIcK5Z — みっさんのパチンコ・パチスロ激熱画像集 (@missan_gekiatsu) 2014, 8月 17
『CRブラックラグーン2』公式サイトによると、5大注目演出として、
・ピンク豹柄
・ハイパードクロギミック
・ゲットレディ予告
・バイオレンススレージ
・ヘヴンズバトルリーチ(3D ver)
が挙げられている。
これらが大当たりにからみやすい重要な演出となるだろう。
【BLACK LAGOON ブラックラグーン】 ・2006年 ・タイの架空の犯罪都市ロアナプラを舞台に、違法な運び屋「ラグーン商会」のメンバーと、いわゆる裏社会に属する組織や人物達が繰り広げる痛快ガンアクションアニメ。 pic.twitter.com/DvDkw6kaK8 — ハイパーアニメ大全 (@anime_taizen) 2014, 12月 27
両スペック共、ヘソ入賞からの出玉なし確変が搭載されており、『ASX』は10%、『2400AX』は27%が初当たり出玉なし確変となる。夜ステージやフライフェイスゾーン滞在時は内部確変の可能性ありと考えた方が良いだろう。
安定か、爆裂か。どちらを好むかには、打ち手の性格は勿論、ホールの方針も反映されるものと言える。各ホールの導入状況をきちんとチェックしておけば、今後の立ち回りの参考になるかも知れない。