ヤッターマンが検定通過したので過去を振り返ってみる

• パチンコ新作『CRヤッターマンYMA』が登場するとの噂。『ヤッターマン』はこれまでにもパチンコ化されているが、今回はどのような機種となるのだろうか。これまでのシリーズと合わせてご紹介する。

  最新作！『CRヤッターマンYMA』

  ヤッターマンがいる限り悪はこの世に栄えない～～～～～～ pic.twitter.com/cU5zIBLwag

  — フローズン長谷川 (@filthstool_809) 2015, 2月 7

  
  サンスリーから発売予定の『CRヤッターマンYMA』が、検定を通過したとの情報。導入時期は2015年夏頃までに出るのではないかとされている。これまでにも『CRヤッターマン』シリーズは発売されており、ファン待望の一台となっているのではないだろうか。

  2001年版『CRヤッターマン』

  『ヤッターマン』が主役の、初代『CRヤッターマン』。2001年に平和から発売され、「J1」「K」「V」のスペック違いとなる3機種が開発された。「メカ系リーチ」や「ドロンボー系リーチ」を搭載している。ここからシリーズの歴史が始まった。

  『CRドロンジョにおまかせ』

  2005年に発売された『CRドロンジョにおまかせ』は、主役をドロンボーの一味とした、「ヤッターマン」とのタイアップ機種となっている。2002年に発売された『パチスロ　ドロンジョにおまかせ』を継承しており、ドロンボー一味ファンにはたまらない一台だ。

  2009年版『CRヤッターマン』

  2009年に発売された『CRヤッターマン』。筐体には大きく目立つ「ヤッターワン」の役モノが特徴的だ。「すべ連」や「突爆」といった新しい要素が盛り込まれている。「H1AY」「H4AY」「L1AU」のスペック違い3タイプが発売された。

  『CRヤッターマン　天才ドロンボー只今参上！』

   これまでは旧シリーズのアニメとのタイアップだったが、『CRヤッターマン　ドロンボー只今参上！』では2008年版を起用している。最終回後の物語が完全新作アニメとして、パチンコオリジナルで搭載されている。新しくなった役モノも特徴的だ。

   

  役モノやオリジナルアニメなど、原作ファンにとって嬉しい要素を盛り込んできた『ヤッターマン』シリーズ。前作から約4年ぶりとなり、また、サンスリーからの発売となる『ヤッターマンYMA』は一体どのような台となるのだろうか。今後の情報から目が離せない。

  サンスリー タイアップ 原作 平和