※2017年3月28日 更新
ホールの大型化が進んでいる昨今、ついに設置台数2000台越えを実現したZENT名古屋北店。ここでは、注目の超大型店の内容を紹介たいと思う。
今日は久々のZENT名古屋北に入店♪入店♪
新台にて12時オープン pic.twitter.com/1f7RKBZowK— たか☆ぴょん (@taka810_pat) 2017年3月6日
ホール経営の善都は、名古屋市北区に遊技機総台数2,100台の「ZENT名古屋北店」を出店、4月25日にグランドオープンした。同社23店舗目の新店で、「岡崎インター店」(愛知県岡崎市)の1,526台を大きく上回る、全国でも指折りの超大型店となった。 総台数2,100台の内訳は、4円パチンコ850台、1円パチンコ356台、20円パチスロ778台、5円パチスロ116台。
1円パチンコだけで、356台ということは、平均的なホールの全台数くらいである。5スロと合わせると、低貸しの機種だけで500台近く導入されている。
昨日は有馬党!&ZENT北名古屋店の魅力をご紹介ブログ更新!http://t.co/KhH8gwR3ZZ
長いけど見てね(*^^*) pic.twitter.com/sWcittfTaZ— 有馬綾香 (@ayaka_tora) 2014年4月28日
500種類、1600本のワインを取り揃えたワインセラールームがあり、ガラスでしきられた景品専用ルームもあるという。
ビートたけし×ヤノベケンジ展がやってるよ。 @ ZENT 名古屋北店なう http://t.co/MmByfGA7tB pic.twitter.com/SHWS90uCob
— こーたろ (@tw_ko_taro) 2014年6月14日
店舗には各種テナントも併設。飲食の「スガキヤ」、コンビニエンスストアの「サークルK」、パチンコ店初出店となる「コメダ珈琲店」のほか、フラワーショップ、コインランドリー、託児所、さらには著名人の芸術作品を展示したギャラリースペース「ZENT ART MUSEUM(ゼント アート ミュージアム)」を設置。現代美術作家のヤノベケンジ氏とタレントのビートたけしさんとのコラボレーション作品「太陽の礼拝堂」において、ビートたけしさんが原画を描いたステンドグラスなどが展示される
なにか、単なるパチンコ屋とは言えないような規模になっている。店内を移動するのも大変なほどの大きさではないだろうか。
大宮新館やっぱりでかすぎる
ZENT名古屋に比べたら狭い気がしたけどw午前中
ジャグ、ハナビで合わせて8k捨てて、ゲッタマで2kでREG1回で終了(>_<)結果 -8.3k pic.twitter.com/2ghFgLxhHQ
— かず@汚染垢 (@kazu_second711) 2016年6月17日
名古屋北よりは少々規模は小さいかもしれないが、都内にあるホールに比べると導入台数がとにかくヤバイ。ここから何人の万枚、万発台が輩出されるのだろうか。
ナナちゃんもこの通りZENT色だった pic.twitter.com/R83GDp0tvT
— ゆう (@hungry_oyasumi) 2014, 4月 27
ZENTは愛知県と岐阜県に20店舗以上を展開するアミューズメント企業です。 業界をリードしていきたいという思いを「アミューズメントのNEXTを。」という企業スローガンに込め、日々新しい試みに挑戦しています!! 全国初の禁煙店舗のオープンや、業界では珍しいワインセラーやフラワーショップの併設など「業界の常識を打ち破っていく、新しい常識を作っていきたい」という思いが形になったものです。
ハードボイルドなタバコ税吸ってるシカの赤ちゃん最高にロック pic.twitter.com/aWE3SJIkUY
— すみすみ (@sumisumi_0916) 2017年3月17日
中部地方を中心に22店舗を展開するホール企業「善都」(本社・愛知県豊田市、都筑順雄社長)は11月23日、岐阜県可児市に1040台(パチンコ800台、スロット240台)の全席禁煙ホール「ZENT可児店」をオープンさせた。同社によると1000台以上の新築大型店舗で全席禁煙にしたのは業界初という。店内には喫煙休憩コーナーを設置しているが、煙が漏れない工夫や壁に防臭炭を埋め込むなどしている
なにごとも、やることが大きな会社のようである。ちなみに、可児店がオープンしたのは2007年で、業界内でもかなり先駆けて、この試みを行っている。
ここで紹介したように、設置台数以外の面でも、革新的なホールとなっているのが、ZENT名古屋北店だ。ぜひ一度は、そこでの遊技を体感してみたいものである。また、こうした店舗が出てくることによって、業界全体もより活性化してくるのだろう。