大人気漫画とコラボした『CR3×3EYES 大帰滅への道』がリリースされる。そこでスペックや原作などの情報を集めてみた。
『CR3×3EYES 大帰滅への道』は、1987年~2002年までヤングマガジンで連載されていた高田裕三氏の漫画とコラボしたパチンコ台である。
大都技研「CRサザンアイズ」の公式Webページが公開!!原作の解説を観覧可能!! https://t.co/e4BQSZXEdF pic.twitter.com/4bRpj4ILTU
— 【激アツ】パチ&スロットあんてな (@pachislot_sougo) 2016, 1月 19
予定日 ・2016年2月22日 導入予定数 ・調査中
出典:情報ライブさうな屋~パチンコ&スロット~
導入予定日は2016年2月22日。パチンコファンならびに原作ファンたちが首を長くしてホール導入を待っていることだろう。
『CR3×3EYES』 は、累計発行部数3300万部を記録した大ヒット漫画。
【MY蔵書】 寄生獣と3×3EYES全巻読み直し中。 どっちも引き込まれるわー。ヤバイ、語りたい(笑) どちらも異形のモノを描いてるが、それぞれに良さがある。 画力には関係ない力強さね。 pic.twitter.com/AofX8atdDO — シャナイア (@SHANIA_cat) 2016, 1月 10
打つ前に原作を知らない人は下記をご覧あれ。
ある日、藤井八雲のもとに一人の少女・パイが現れた。彼女は伝説の妖怪「三只眼吽迦羅」の唯一の生き残りであり、人間になる方法を探しているのだという。一笑に付した八雲だったが、妖怪に襲われ死ぬところをパイの術に救われ、不死人「无」として蘇った。そして、額に第三の眼を持つパイと共に人間になる方法を求めて旅立つのであった。八雲達は三只眼人化の鍵「人化の法」を見出すが、妖怪達が「鬼眼王」なる闇の王を復活させようとしている事を知った。世界に滅びをもたらす「鬼眼王」の復活を阻止するための八雲の戦いは始まった。
世界中の伝承、伝説がモチーフとなった作品で、幅広い層でファンを獲得した漫画であった。
パチンコ台として今度はどんな活躍をしてくれるのか、期待しないわけにはいかない。
最後に気になる『CR3×3EYES 大帰滅への道』のスペックやラウンド振り分けであるが、以下の通りとなっている。
【お知らせ】ぱちんこ「CR3×3EYES 大帰滅への道」製品サイトの「機種情報」に「特徴1・2」「スペック」「3×3EYESコレクション」を公開しました!https://t.co/eLjquGLZK7 pic.twitter.com/584aJSqMGn
— 株式会社大都技研 (@DAITOGIKEN_JP) 2016, 1月 25
出玉振り分け
ヘソ入(特図1)
4ラウンド確変(ST60回転):50%
4ラウンド通常(時短100回転):50%電チュー(特図2)
3ラウンド確変(ST60回転):70%
6ラウンド確変(ST60回転):7.5%
9ラウンド確変(ST60回転):7.5%
12ラウンド確変(ST60回転):5%
15ラウンド確変(ST60回転):10%
ST突入率は破格の50%となっており、通常を引いても100回転の時短がついてくるので、全体としてのST突入率は高めだといえそうだ。
ただし、初当たりは4Rと短めになっており、一撃必殺感は少ないと言わざるを得ないかもしれない。人によって好みが分かれる仕様になっているのではないだろうか。