【サンセイの反抗?】『CR麻雀姫伝』のシステムが規制に風穴を開けるらしい

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  サンセイより2015年2月2日に19,000台が導入された『CR麻雀姫伝』のスペックがパチンコ新基準の規制に風穴を開けるスペックであると言われている。

  『CR麻雀姫伝』

  CR麻雀姫伝。てっつーい！↑↑
  サンセイR&Dのオリジナルの女の子キャラが麻雀します。本機の特徴はなんといってもVVループ。Wではないです。VとVです。
  V確変に入れてしまえば２連続で継続失敗するまで続くという猛爆仕様です！
  V入賞での１回の確変率は４７％。さぁ、続けてみます？

  — 【アラサー狩猟作戦】パチンカス雪風ぼっと (@pachikazebot) 2016年7月21日

  大当たり確率：1/259
  確変突入率：50%
  ループ率：72%%
  出玉性能：
  大当たり出玉：
  16R：約1640個
  5R：約440個

  ■ヘソ入賞時ラウンド振り分け
  4R（RUSH突入）：50%
  15R（RUSH非突入）：50%

  ■ベロ入賞時ラウンド振り分け
  15R（RUSH継続）：43%
  4R（RUSH継続）：4%
  15R（RUSH非突入）：53%

  出典：CR麻雀姫伝　知らないと数千円の損をする！？スペックや攻略情報

  『CR麻雀姫伝』は、RUSH突入すると電チューを狙ってVチャンスを2つストックする「VVループ」が搭載されている。「VVループ」に突入すると2回の大当りが必ず保証され、2回の大当り消化中に継続を引き当てれば「VVループ」が継続していく仕様となっている。

  53％でRUSH非突入の大当りを引かない限り永遠と「VVループ」が継続することによって、確変中は大連チャンも夢ではない機種だ。

  ただし、当時は変則過ぎて人気がいま一つの機種だったが、ここにきて『CR麻雀姫伝』のスペックが見直されているようだ。

  何が見直されているの?

  『CR麻雀姫伝』のスペックの何が見直されているのかというと、下記出典のように『CR麻雀姫伝』のスペックであれば許されてしまうことが幾つかあるというのである。

  要約：
  ①麻雀姫伝スペックなら実質78％継続でも許されるらしい
  ②突入率下げまくった実質MAXスペックも許されるらしい

  出典：パチパチマニアックス

  
  出典：情報ライブさうな屋

  保留あれば玉入れると必ずV入賞するタイプ
  3個ためれて3回以内に40%のバトルラウンドに1回でも勝てればまたそっから保留3つまで貯めれる
  上手くやればガロできるなこれ

  出典：パチパチマニアックス

  そして『CR麻雀姫伝』のスペックを継承しているのが「Vチャレンジ」を搭載して2016年8月1日に導入が決定しているサンセイの『CR戦国無双　猛将伝』なのである。

  ネット民も期待をよせる

  変則スペック『CR麻雀姫伝』の後継機となりそうな『CR戦国無双　猛将伝』が俄然注目を浴びていて、ネット民たちも期待をよせているようだ。

  麻雀姫伝のバトル継続システムは1回目負けても次勝てればOK（更に2連が約束される）というのが面白かったよなｗｗ　これは流行る予感～ｗ

  出典：パチパチマニアックス

  これが本当の話ならARが大流行したように今後は麻雀姫伝スペックばかりになるのか？ｗ

  出典：パチパチマニアックス

  やっていいかわからんけど更に突入率落とせば初代のガロは出来るな

  出典：パチパチマニアックス

  新基準によって初代『牙狼』のようなパチンコ台は二度と現れないと思ってたパチンコファンにとってこれは嬉しい兆しのようだ。

  今後、『CR麻雀姫伝』のスペックが新たな道となるかどうかは、『CR戦国無双　猛将伝』の活躍にかかっているようだ。

  サンセイR&D