【Daiichi/大一】『天下一閃』の“攻略法”とやらをまとめてみた

2017/04/21

パチンコ速報

  • ※2018年2月9日 更新

    tenkak2904

    玉の動きがすべてを決めるアナログな一発台『天下一閃』。勝敗を決定づけるのは結局「運」だが、勝率を高めるために工夫できるポイントはかなり豊富である。

    釘読み

    左右に広いのは背面に板がついたゴール。輪っかに当たらなくても、板に当てれば入賞率が激増します。しかもかなりアバウトな狙いでOK。玉がギリギリ通るサイズの小さい輪っかでも、アシスト機能があるおかげで「板に絡めば何とかなる」のです。

    出典:アンドレ 人間山脈
    まずはどんなパチンコでも基本となる釘読み。「IN」入り口の2本の釘に関しては、「上下」よりも「左右」(上の釘が右向きで下の釘が左向き)を見るべきと言われている。

    ストローク調整

    この機種で重要なのはどのような玉筋で飛び込みへアプローチさせるか?です。
    イメージして打つのと、してないのでは大きく違います。
    ビリヤードのイマジナリーが似ていますね。

    出典:パチンコ解析・攻略!全員絶対勝利!|
    一般的なパチンコより入賞率が大幅に低いため、試行結果から良いストロークを探そうとすると投資がかさんでしまう。玉の動きをよく観察することが大切だ。

    下段役物のクセ読み

    クセ良し台
    役モノ滞在時間が長く、V付近へのアタックが多い
    横に長い楕円形の軌道
    小回りの回転が多い
    回転棒の左下(8時の方向)から当たって正面に向かいやすい

    クセ悪台
    役モノ滞在時間が短く、即ハズレが多い
    時計回りなど不規則な回転が多い
    大回りでそのまま左のハズレ穴に入る
    回転棒の正面(6時の方向)に当たって右のハズレ穴に入りやすい

    出典:スロパチ立ち回り最適化

    下段役物の確率が1/4.0なら等価ボーダーは1000円あたり0.74回だが、1/4.0というのはメーカー発表値であり、実際は各台のクセによって異なる。下段役物が1/3.0のクセ良し台なら等価ボーダーは0.55回にまで下がる。また、クセに影響する設置の傾斜(ネカセ)は「奥」がプラス要素となるようだ。

    データ読み

    打ち手側のチェックポイントとしては、1週間くらいのデータが見れるお店であればそれを閲覧して、導入されてからまともな日数が経過しても、上記の初当たり確率幅から極端に外れて辛く動いている台があれば、遊技は控えておくのも手です。
    そのような台は、設置状況や飛び込んだ後の玉の動きに悪いクセがついている台である可能性もあるという事です。

    出典:パチンコ屋の裏話 現役店長がこっそり更新
    ホールのデータから各台のクセを探るという方法もある。デジタル抽選のパチンコ台と違い、『CR天下一閃』は入賞してから当落が決まるまでの過程に個体差があるので、少しでも確率の良い台を探すのが吉。

    調整ミス狙い

    >一番甘かったのは導入初期の調整ミス狙いだったんじゃないでしょうか?
    少なくともこの記事に書いた当日のお祭り騒ぎは、プロが特別な技術を使ってブッコ抜いたというわけではありませんでした。
    最近は釘調整問題の影響からかメーカーからの釘調整の指針となるような資料の配布もなされないと聞きますし、このような変則スペック台はとりあえず触る価値があるんだなあということを再認識。

    出典:ギャンブルガチ侍

    『CR天下一閃』の釘調整は非常に難しいと言われている。リリース(2016年10月)からだいぶ時間が経ち、当初よりは扱いが慎重になってしまっていると思われるが、それでもこれから導入するホールは狙い目となるかもしれない。

    ■□関連記事□■
    【Daiichi】調整ミス疑惑で『CR天下一閃』が超爆裂機になっている件

     

    導入台数が少ないため、地域によっては打つこと自体が難しい『CR天下一閃』。熱心な人はわざわざ遠くのホールへ行って研究しているようだ。

    TOP:YouTube

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