非常に早いテンポで新台を出し続けているパチンコ エヴァシリーズ。最新作「2018年モデル」が、2017年の10月に登場するようだ。
■□関連記事□■
【Bisty】歴代エヴァの販売台数をまとめて考察してみた
本機はパチンコ・パチスロファンのみならず、アニメや“エヴァ”ファンの皆様など幅広い層の方々に、ご導入いただいた各地のパチンコホールを通じて 2017 年 10 月には実際に楽しんでいただける予定です
出典:パチンコ新機種『CR ヱヴァンゲリヲン 2018 年モデル』発売のお知らせ
9月8日、フィールズが『CRヱヴァンゲリヲン2018年モデル』の発売を発表。ティザーサイト・ティザーPVも公開されている。「2018年モデル」なのに「2017年10月導入開始」とは、これいかに。
CRエヴァンゲリヲン12〜響きあう心
(ビスティ)
3作振りの専用筐体
◼︎大当り確率1/319
◼︎高確1/45
◼︎確変60%
◼︎全ての大当りで1500発以上
◼︎時短ALL100回
最短納期10/22長く遊べる王道スペック、写メ顔が写り込まないガラス斜め仕様(^^) pic.twitter.com/A4AW7xJXwk
— ブッ込み隊長 (@kingeagles_FK) 2017年9月14日
■CRエヴァンゲリヲン12 (ビスティ)
・大当り確率 約1/319.7
・高確率 約1/45.2
・賞球 4&1&4&10&12
・カウント 10Cor9C
・確変割合 約60%
・時短回数 100回
出典:モード1.0のブログ
初当たり確率1/319.7、確変割合約60%のループタイプとなる模様。継続率は控え目ながら、確変中の内訳はほとんどが15Rとなっているので、一撃でまとまった出玉を得ることも可能と思われる。
パチンコ『ヱヴァンゲリヲン2018 年モデル』が登場!「ネタ切れ」「マンネリ」を覆す秘策は…… https://t.co/U216mNGfLV pic.twitter.com/oqucGnN0Bj
— biz-journal (@biz_journal) 2017年9月7日
ユーザーからは『使徒とのリーチ同じで見飽きた』『劇場版はもういいよ。テレビ版が打ちたい』など、シリーズの”マンネリ化”を指摘する声が多く上がっています。そのように感じているユーザーが大半であるならば、新作を出しても厳しいかもしれませんよね。
69
もうずっと前の原作だしエヴァがヱヴァになったから無理なんだろうけどさ、
人気あったころの新世紀エヴァンゲリオンの時はタイトル予告次回予告パターン青とかに原作愛あったから売れたんだぞいくら題材がないつってもタイトル予告がいつも同じ文面とか出現率自体がプレミア化(当たるとは言ってない)した次回予告とか、ヱヴァンゲリヲンの何を見せたいのかさっぱりわからんよ今
原点に戻って新世紀エヴァンゲリオンのどれかのリメイクしたら?
29
テレビ放映版リメイクすりゃいいのにと思ったけど版権の都合で無理なんだとな
新劇場版使い回しに次ぐ使い回しで出がらしも残っとらんだろ
出典:パチパチマニアックス
『エヴァ』シリーズは圧倒的な知名度を誇るロングセラーだが、近年は新劇場版の映像の使い回しが多く、演出のマンネリ化が指摘されている。テレビ版の復活を望む声も上がっているようだが……
これを見てこれからも生きていこうと思った《゚Д゚》
ついにキタッ・・・!!映画「エヴァ」完結作が『鋭意製作中』だって! – NAVER まとめ https://t.co/jIyKgKsGUA— alpha@|ω・`)チラッ (@alpha2878921) 2017年7月19日
2017年7月29日、庵野監督率いるスタジオカラーがインスタグラムのアカウントを開設。そこにバンバン「シンエヴァ」の絵コンテらしきものがアップされているのだ! ちゃんとやってるゥゥゥウウウ!!
出典:ロケットニュース24
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ』は大ヒットした『シン・ゴジラ』の陰に隠れ、本当に作っているかどうかさえわからない状況が続いていた。ところが7月下旬、スタジオカラーがインスタのアカウントを開設し、さらに「エヴァンゲリオン公式サイト」を更新して「劇場版:Ⅱ鋭意制作中」と宣言した。
エヴァ12 筐体は良さそう pic.twitter.com/tHKFMhaojk
— 塩化コバルト紙 (@CoCl2paper) 2017年9月14日
パチンコ エヴァ12 試打、筐体画像 『ガラス斜め仕様ってのは考えたね』 https://t.co/yNRBjt3YOj #パチンコ #2ch
— 【エヴァ】666(仮) (@5lpzaqxw) 2017年9月14日
『CRヱヴァンゲリヲン2018年モデル』は2017年の10月に出るとのことなので、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:Ⅱ』の映像を取り入れることは難しいだろう。とは言え、スタジオカラーが動き出したことで、「エヴァ」というコンテンツへの注目度は再び高まっている。マンネリ化を脱却する新演出に期待したい。
前作『CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~』のリリースが2016年12月だから、1年に満たないスパンでの登場。パチンコ エヴァの開発陣はつくづく仕事が速い。