【オススメの甘デジは?】パチンコPB機のスペック・評価まとめ

2025/03/04

パチンコ速報

  • pbgoraku2025
    メーカーとホールが共同で開発するパチンコのPB機(プライベートブランド機)。特に日本一の店舗数を誇るダイナムはPB機開発に積極的で、人気機種の特殊スペックバージョンや、完全オリジナルの新台を世に送り出している。遊タイム搭載の甘デジが多いのもPB機の特徴と言えるだろう。そこで、2022年~2025年にリリースされた甘デジPB機について、新台から遡るかたちでスペックや評判、遊タイムまでの回転数などをまとめてみた。

    P冬のソナタ My Memory Sweet GORAKU Version「PB機」(遊タイム:低確率状態を200回転消化)


    2025年2月3日、ダイナムと京楽がリリース。6段階の設定付きで、初当たり確率は1/99.9~1.79.9、突入率・継続率共に約71.6%~約73.9%の確変ループタイプ。遊タイムが低確率状態200回転と浅いのも特徴で、発動すれば電サポが次回大当たりまで継続。本家『P 冬のソナタ My Memory』は今のところミドルバージョンしか出ていないので、甘デジで打てるのはPB機だけとなる。
     


    「初代冬ソナが導入された時の熱狂を思い出した」や「ごらくver.を打ったらミドルも打ってみたくなった」、「原作ドラマを見たくなった」などの声が見受けられた。

    PAシン・エヴァンゲリオン 99 遊タイム付 ごらくver.「PB機」(遊タイム:低確率状態を299回転消化)


    2025年2月3日、ダイナムとビスティがリリース。初当たり確率約1/99.9、トータルRUSH突入率約44.3%・継続率約76%のSTタイプ。同時期に出た『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン 129 LT ver.』がラッキートリガー搭載機なのに対し、ごらくver.は低確率状態299回転で時短10000回転の遊タイムを搭載している。
     

    初打ちしましたが面白かったです ちょうど良い演出具合だと思うしLTなんて打つ気にならないが遊タイム付きの安定感のある本機はダイナムだけでは勿体無いと思うくらい良台だと思いました

    1日遊べる台LTない分爆発力はないけど初当たりで400貰えるのは嬉しい!必ず時短あるからソレもいい

    連チャンはそんなしない印象だけどとにかく安定型。 イメージとしては決戦真紅の甘デジみたいなイメージ。 あと16の演出楽しみたい人には嬉しい台。 一部129からの演出もあるのでミドルに飽きたらいいかも。

    出典:DMMぱちタウン
    ユーザーからは「爆発力はないけど安定して遊べる」や「演出を楽しみたい人にオススメ」などと評価されている。LT機よりごらくver.のほうが良いとする声も少なくないようだ。

    eA夏色日記(遊タイム:低確率状態を220回転消化)

    新台における大きな特長の1つが、「全面液晶を採用することで、カジノマシンのソフト交換に近い考え方」(佐藤公治常務)を実現した新筐体だ。最初の導入コストは従来の遊技機と大きく変わらないものの、盤面と基盤交換で行う新台入替を2機種目、3機種目と継続することで、現行新台単価の50%近くまで入替コストを低減できるとしている。

    出典:P-WORLD
    2024年12月16日、ダイナムと豊丸がリリース。「ごらくシリーズ」初のスマパチで、入替コストを軽減する全面液晶を採用している。6段階設定付きで、初当たり確率は1/89.8~1/77.7、確変割合50%(引き戻し込み継続率約66%~68%)の確変ループタイプ。低確率状態220回転で遊タイムが発動し、時短10000回転となる。
     

    良くも悪くもシンプル。釘の調整次第と思われるが、遊タイムまで回すのに、1パチ換算で2000円以上は必須な程度の回転率だが、優良な設定であればどハマり遊タイムはほぼ無し。当たればそれなりに出玉あるので、良い台に当たれば十分に楽しめる。

    よくも悪くもシンプルな台をよく出したなと。ほぼ海だからそこまで大きく負けることはないハズ。筐体が余計な飾りついていなくてシンプルで打ちやすい設計。広告流れるの新鮮

    出典:DMMぱちタウン

    遊タイムも安心感があっていい
    ラッキートリガーもないから甘の皮を被ったミドルみたいな台にならなくていい
    枠変えるだけでいいのも低コストで良い

    でも設定付きだけはアカン
    なんで設定付きの台にした?
    会議に参加した人はパチンコ打たないのか???ってぐらい悪手

    普通の設定機は正気か?って思うけど、これはPB機だし別にあっていんじゃないかなとは思う

    出典:P-WORLD
    本機に対しては「台枠の操作感が良い」や「シンプルで打ちやすい」などと言われている。設定付きである点は一部で物議をかもしているが、「PB機ならあっていいのでは」と理解を示す声も見受けられた。

    P中森明菜・歌姫伝説~BLACK DIVA 楽~80~89ver.「PB機」(遊タイム:低確率状態を230回転消化)


    2024年10月7日、アンダーツリーやダイナムなどホール企業7社とD-light(Daiichiブランド)がリリース。6段階の設定付きで、初当たり確率1/89.9~1/80.9、突入率100%・継続率約65.1%~69.0%のSTタイプ。低確率状態230回転で遊タイムが発動し、恩恵は時短50000回転。同時期に出た『P中森明菜・歌姫伝説~BLACK DIVA愛~』とゲーム性はほぼ同じだが、出玉を若干抑えて初当たりを軽くしたスペックとなっている。
     


    アーティストのファンからは「長く遊べるタイプが出るのは嬉しい」などと喜ばれている。また、本機はキコーナやダイナム以外のホールにも導入され、驚かれることもあったようだ。

    PバイオハザードRE:2 ごらくバージョン「PB機」(遊タイム:非搭載)


    2024年9月17日、ダイナムとアムテックスがリリース。初当たり確率約1/99.9、突入率100%のSTタイプ。継続率約50%のST中に振り分け50%を引くと、継続率約81%の上位STに昇格。2023年5月に出た『PバイオハザードRE:2』はミドル、2024年4月の『Pバイオハザード RE:2 LTver.』はライトミドルなので、甘デジはごらくバージョンのみとなる。
     

    バイオ版権が好きなのでバイオ+先バレ好きに オススメはしますが… 連チャンもクソもないですが、偏ればデカいw 甘デジなのに100凸で50%上位25%1500はなかなかw

    出典:DMMぱちタウン
    スペックについて、「甘デジ帯における2段階の完成形に近い」や「甘デジで100凸は良い」などと評価されている。あわせて「ダイナムが近所にあれば打ちたかった」との声も見受けられた。

    PA満開昔ばなし天まで届け100ver.GO「PB機」(遊タイム:低確率状態を100回転消化)


    2024年3月4日、ダイナムと豊丸がリリース。遊タイムを利用した特殊スペックで、低確率状態を100回転スルーできれば継続率約86.8%~89.5%のSTに突入。また、通常大当たり後の演出成功や、C時短「セブンチャンス」突破でSTに入ることもある。
     

    遊タイム狙うタイプは通常時がストレスにしかならないのがキツい。ごらくスペックでも100ハマりすることは間々あるし継続率は高いので期待できなくはないが100回転しないと話にならないのでストレスの方が大きい。

    出典:DMMぱちタウン

    キャラが可愛いしステージも賑やかで楽しい。アイキャッチのイラストも良い。パチンコの継続率って数字ほど信頼できないことが多いけどこの台はST回数が高確分母の2倍あるので継続率がしっかり体感できる。出玉はしょぼい。

    右打ち中は違いますが
    似たもので例えると
    シンデレラブレイドの甘?
    みたいなかんじですよね。

    突然時短でもしっかり期待できるのがいいですね。

    出典:P-WORLD
    100回転ハマればST突入というゲーム性については「説明がないとわからない」とか「ストレスのほうが大きい」とも言われている。一方で、「キャラが可愛いしステージも賑やかで楽しい」とか「C時短でも期待できるのが良い」など評価する声もあるようだ。

    PAコマコマ倶楽部with坂本冬美 ごらくバージョン「PB機」(遊タイム:低確率状態を150回転消化)


    2022年12月5日、ダイナムと豊丸がリリース。初当たり確率約1/99.9、突入率100%、時短回数の振り分けによってトータル継続率が変わるSTタイプ。同年6月に出た『PAコマコマ倶楽部with坂本冬美 99ver.』とゲーム性は同じだが、低確率状態を265回転で発動した遊タイムが150回転と大幅に浅くなっているのが特徴で、恩恵は379回転の時短となっている。
     

    ごらくバージョン、甘いね。
    ダイナムだけではもったいないよ。
    もっと増やしてほしい。

    出典:P-WORLD
    遊タイムの浅さによる遊びやすさや、搭載楽曲が好評。「ダイナムだけではもったいない、もっと増やしてほしい」との声も見受けられた。

    P華牌RRwith清水あいり ごらくバージョン「PB機」(遊タイム:低確率状態を205回転消化)


    2022年11月7日、ダイナムと豊丸がリリース。初当たり確率約1/99.9、突入率約45%・継続率約75.7%の1種2種混合タイプ。9月に出た『P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム』と基本的なゲーム性は同じで、突入率・継続率が少し低く、遊タイムが低確率状態205回転と少し深くなった。恩恵は継続濃厚の「PREMIUM南国翔TIME」。一方で、一度の大当たりの出玉が多めになっている。
     

    超良台。 遊タイムが浅いので遊タイム狙うのが基本になるのかなあ。 出玉は少ないけど継続率もあるし演出もまあまあオモロいし文句はない。

    出典:DMMぱちタウン
    「華牌RR」は楽曲が非常に好評なようだ。「150de遊タイム」よりは深いとは言え205回転で遊タイムは充分浅く、演出を評価する声も見受けられた。

     

    甘デジPB機はどれも独自のスペックやコンテンツで一定の評価を得ているようだ。気になる台があれば、近くに設置しているホールがないか探してみてはいかがだろうか。

    ■□関連記事□■
    【最強甘デジ】ネット民がオススメする勝てる甘デジまとめ

     

    TOP:YouTube

| TOP | 次の記事へ