今なお語り草になる5号機屈指の名機、初代『交響詩篇エウレカセブン』。時には昔の思い出に浸るのも一興である。
#あると打ちたくなる台 初代エウレカ pic.twitter.com/EXEYbBaHTm
— 小梅 (@kome3414) 2015, 9月 9
A+ARTの開祖とも言える機種。ARTを「第3のボーナス」と位置付け、その後のARTブームの火付け役となった。設定6のボーナス&ART初当たり合算はなんと1/100を切る。
やっぱ初代エウレカなんだわぁやっぱり初代 pic.twitter.com/pUf6DscruR
— ジョルウチ単押しテラベくん (@kotori_0705) 2015, 10月 2
通常時「ねだるな、勝ち取れ!」で5択に正解すれば問答無用でART。高ptバケで2択を複数正解すれば設定不問で爆発。常に夢を見られる台だった。
定番の『Days』を筆頭に、楽曲が高い評価を受けている。ARTの連チャン数・ストック数によって楽曲が変化する演出も話題となった。『太陽の真ん中へ』を聴いた人はどのぐらいいるだろうか?
久しぶりにこの中押しからのリーチ目を見て懐かしさに浸って居ます( ̄▽ ̄)またまたエウレカ! pic.twitter.com/ZtVrliVS
— エース@カリン党 (@ks05150922) 2012, 6月 14
ペナルティ発生を伴うシングル入賞や、慣れないと見えにくいスイカなど、通常時から目押しが重要。熱い演出が発生した時は、中押しDDTでボーナスを察知することができた。ボーナス中にハサミ打ちで7揃いを「決めた」のも良い思い出。
パチスロ初代エウレカの人気になった理由は何か? ⇒ http://t.co/jycNL6OtIV #スロット pic.twitter.com/QdfLIIsvsO
— すろテナ~スロパチスタンプ販売中! (@sulotena) 2015, 8月 23
パチンコの『海物語』がノーマルリーチでも当たるように、『エウレカセブン』には演出なしで中チェという奇跡の「演出」が搭載されていた。色々総合して、演出のバランスが良かったという声は非常に多い。
ATが規制されてA+ARTタイプが主流となりつつある今、初代『エウレカセブン』のような台の再来を望む人も多いはず。何年も語り継がれる機種が今後も現れてほしい。