パチスロ『ひぐらしのなく頃に絆』がリリースされるようだが、今回は開発元を乗り換えた?という噂をキャッチしたのでスペックを含め最新情報を色々と調べてみた。
パチスロ『ひぐらしのなく頃に絆』が近々リリースされるということでロングPVも公開されている。導入日は以下に転載している通り2016年2月22日のようだ。
そしてなんといっても今回はこれまで同シリーズを開発してきたオーイズミ以外のメーカーが手掛けるという。
ホール導入日 2016年2月22日
導入台数 約5,000台
仕様 ボーナス+ARTタイプ
ART純増枚数 1.7枚/G
50枚あたりのゲーム数 約35G
出典:解析まとめ
(▼ω▼)。oO(DaiichiのパチスロブランドであるD-lightからパチスロひぐらしのなく頃に絆が登場します!!! https://t.co/aHcnPScQ8S pic.twitter.com/j9yesDKoOm
— ダイナマイト(Daiichi) (@Dynamite_777) 2016, 1月 6
今作は、今までひぐらしのなく頃にシリーズを出してきたオーイズミからでは無く、D-lightからのリリースとなります。このメーカー名、聞き慣れない方が多いかと思いますが、パチンコメーカーDaiichiのパチスロ版みたいな感じと捉えておいて貰えば問題無いと思います。
出典:解析完全攻略 【ちょ】
オーイズミに変わってパチスロ『ひぐらしのなく頃に絆』を開発しているメーカーはD-lightということである。同社はパチスロ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』やパチスロ『ああっ女神さまっ』などをこれまでリリースしてきている。
気になるパチスロ『ひぐらしのなく頃に絆』のスペックであるが新基準に準じた仕様となっており、設定6で113.1%を超えている。詳細は以下の通りだ。
出典:解析完全攻略 【ちょ】
また、今回のパチスロ『ひぐらしのなく頃に絆』はA+ARTということで、BONUSの概要は以下のようになっている。
スペックおよびBONUSに関してもこれまでより大幅に変更されているようで、さらに本作品はD-lightが開発したということで役物が今までよりもパワーアップしており、随所で稼働するようになっているのだといわれている。
そしてパチスロ『ひぐらしのなく頃に絆』の最大の特徴は、ART中の上乗せが継続率の上乗せであることだ。
各ゾーンで継続率をアップさせていき100%を越えれば次回必ず継続するという。
出典:解析まとめ
パチスロ『ひぐらしのなく頃に絆』が搭載している継続率上乗せARTは、今後リリースされていく機種にも継承されているということで本機の評価しだいでは差枚数管理に変わる新しい上乗せシステムになっていく可能性もあるといわれている。
パチスロ『ひぐらしのなく頃に絆』はそのスペックなども含めて目が離せない機種となりそう。今後のさらなる詳細情報公開に期待しながらホール導入を待ちたい。