アクロスから『沖ドキ トロピカルVer』がいよいよ導入される。そこでスペックやネット民の反応をまとめてみた。
アクロスの『沖ドキ トロピカルVer』が導入されるのは2016年2月1日。もう指折り数えて待つのみだ。
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— ぱちてな! (@appleinfotena) 2016, 1月 23
■導入予定日:2016年2月1日予定 ■導入台数:約20000台 ■メーカー:アクロス ■タイプ:AT機(純増約3.0枚/G) ■千円ベース:約40G
出典:パチスロ 沖ドキ トロピカル 新台スペック・天井・ゾーン・設定差解析まとめ
約20000台が全国のホールに導入されるようでアクロスはかなり気合を入れているようだ。
そして「最後の沖スロAT機」というキャッチコピーは、いち沖スロファンとしては少し寂しい気持ちになってしまう。
『沖ドキ トロピカルVer』はAT機で純増が約3.0枚。210枚の疑似BIGと60枚の疑似REGが搭載されており、コイン持ちは約40G、天井が1280Gだということだ。
本機はその独自のゲーム性で人気のあった【沖ドキ】の新基準仕様機で、射幸性を抑えたスペックに変化して登場。 天井ゲーム数こそ深くなっているものの、千円ベースやコイン単価がアップし、よりマイルドな仕様となっている。
出典:パチスロ 沖ドキ トロピカル 新台スペック・天井・ゾーン・設定差解析まとめ
天井は「999G→1280G」と深くなりました。 ただ、コイン持ちが「23G/1K→40G/1K」と上がった分、天井到達時の投資金額は少なくなっています。 前作は天井到達時は約44,000円くらい持って行かれましたが、 今作は天井到達時の投資金額は約32,000円~33,000円くらいになりますね。
出典:パチスロ天井狙い実践記!立ち回り・解析ブログ
これらのことから鑑みると、もしかしたら『沖ドキ トロピカルVer』はハイエナ狙いの機種となるかもしれない。
ハイエナ狙いが有効かもしれない『沖ドキ トロピカルVer』だが、ネット民の間ではネガティブな意見が見うけられた。
旧沖ドキと異なるのは、初当たりがほぼREGという事。 基本はREGを引いて内部モードを上げて連チャンモードに上げてやっとBIGを引けるようになるみたい、32G以内の当たりはBIG濃厚らしいので、連チャンモードまで上げてスタートラインのようですな このゲーム性だと多分、天井1280G到達で当たってもREG濃厚だよなw コイン持ちが優秀になった分、初当たり確率重くなってるだろうし・・・たかが60枚の為にどれだけ時間かかるんやって話になりますよね。
沖ドキのトロピカルverとかいうのが出るのを知った。千円ベース40回転に上げるかわりに初当たりはバケスタートやし、爆発力が少し抑えられてるけど、BIG210枚でバケ60枚を実現してる。あと、カナちゃんが消えて新しいキャラに鳴ってる。 ここまではいいんだよねここまでは… — D9さん (@_3POA) 2016, 1月 24
沖ドキ!トロピカルver. これはかなり激アツ台 個人的にね 回るよーなってるし 天井深くなってるけど ゲーム性は変わらず。 絶対これはハイエナに持ってこいや。 (確実にモード上がりにくくなってるやろけど)
— まつやまゆーや (@matyu0612) 2016, 1月 12
ネット民たちが「期待できないかも…」といっている最大の理由が天井恩恵の薄さにあるようだ。わざわざ1280Gに到達させてもREG単発なんてことだと、目も当てられないということらしい。
「最後の沖スロAT機」と銘打った『沖ドキ トロピカルVer』だが、黒歴史として幕を閉じることだけはないようにして欲しい。真相はホールで実際に打ってみるしかないようだ。