なんとこの度、株式会社ユニバーサルエンターテインメントが革新的なパチスロ機を開発したという。
株式会社ユニバーサルエンターテインメントが発表した次世代のパチスロ機がネットを中心に話題沸騰中だ。
【画像あり】ユニバが新筐体「WIZARD」発表!映像表示にプロジェクションマッピング技術を搭載。 https://t.co/bEqne55Kqz #パチンコ #パチスロ pic.twitter.com/wRpwe5rFc4
— ギャンブルωまとめアンテナだー (@ant_gamble) 2016年2月5日
えびぱち ~パチンコ パチスロ まとめ ~ : ユニバーサルがプロジェクションマッピング搭載の新筐体「WIZARD」(ウィザード)を発表!これまでにない映像表現による演出が今後の新台で https://t.co/0aQ56dMuVF pic.twitter.com/u8l2VO4akn — えびぱち (@amaebiebipachi) 2016年2月5日
株式会社ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチスロ機の映像表示装置にプロジェクションマッピング技術を搭載した新筐体「WIZARD」(ウィザード)を開発し、報道陣に公開した。
株式会社ユニバーサルエンターテインメントはプロジェクトマッピングを駆使した「WIZARD」(ウィザード)なる新しいパチスロ機を開発したというのだ。
次世代パチスロ機「WIZARD」(ウィザード)には以下のようなメリットが考えられるという。
同技術を採用したパチスロ機では、スクリーン側の工夫で各社多様なコンテンツに対応できるため、長納期部品の生産リスク低減とリサイクル率の改善が見込めるという。
同社では部品選定から生産設備に至るまで徹底的に量産設計を行なうことで、コストパフォーマンスを上げ、さらに高性能化を実現。メンテナンスフリーで据え置き型マイクロプロジェクターの大量生産は世界初の試みである。
さらに、世界初となる試みに対して、日本人として「素直に嬉しい」という下記のような意見もあった。
パララックスバリア3Dの技術研究です!(牙狼)
プロジェクションマッピングの技術研究です!(アステカ)
新しいパチンコ屋に行く言い訳ができましたね!
…普及のみとはいえ世界初の試みが日本のパチスロからというのはなんというか、凄いな。
— シモツキ (@yukishimotsuki) 2016年2月10日
世界初の試みの「WIZARD」(ウィザード)に対してネット民たちも期待を寄せているのかと思ったのだが……。
パチスロにプロジェクションマッピングが使われるらしい。 マジで誰得なん — まぼ (@mavoxxxx) 2016年2月25日
プロジェクトマッピングというのは液晶を仕込めない所に映像を投影出来るから凄いのであって、元々液晶がある場所で使って何か意味があるのでしょうか。
出典:ユニバのプロジェクションマッピングを使った新筐体が登場だけど
ユニバーサルの次世代パチスロが安価にて販売するって言ってるが、1発目の筐体販売はクソ高いらしい。
中小のホールは買えねーぞこんな値段だと。— ぽぽぽーん (@xxxnobuxxx2) 2016年2月6日
なんとパチスロファンたちからは冷ややかな声がたくさん聞かれた。彼らから言わせれば、プロジェクションマッピングを使用するより先にもっとコンテンツやスペック、遊戯性能など改善したり、工夫する部分があるということなのであろう。
もちろん「WIZARD」(ウィザード)を開発した技術力は誇るべきものだ。今後の展開には期待をしたいが、パチスロファンたちが求めているものと、メーカー側との溝が広がらないようにも願いたい。