【エンブレム】初代『牙狼』リメイク機のスペック判明

2016/03/11

パチンコ速報

  • garo00333

    歴代『牙狼』シリーズの元祖にして、MAXタイプの始祖とも言うべき『CR牙狼XX』。4月18日にその復刻版がリリース予定となっている。

    スペック

    初当たり確率 1/208.7
    確変突入率 50%
    確変継続率 82%
    最近流行りのSTタイプではなく、確変タイプとなっている模様。

    出玉性能

    初当たりは全て4R。確変(魔戒チャンス)中は、15R確変:4R確変:4R通常が50%:32%:18%となっており、15Rの実質出玉は約1450個と言われている。4Rと15Rの開きは大きい。いかに15Rを引きながら継続させるかが勝負の分かれ目となりそうだ。

    初代との比較

    2008年の初代『CR牙狼XX』と、魔戒チャンスの突入率・継続率は同じ。初当たり確率が1/397.18から軽くなった分、全て15Rだった出玉が少な目となっている。

    新演出搭載

    ムービーは全て高画質リマスターで、歴代の最強リーチへと演出を書き換える「牙狼チェンジ」を搭載しているらしい。

    ネット民の声

    導入台数も毎回10万台規模なのに、今作は1〜2万台と小規模なのも自信の無さを表しているようで気になります。
    ガロ=MAXタイプのイメージがあるので、MAXが規制され、牙狼シリーズが今後どうなっていくのか…。その試金石になるのではないでしょうか。
    「やっぱり牙狼はMAXじゃないとダメだね」
    と言われないような、高い完成度になっている事を期待しています。

    出典:ちょんぼりすた
    出玉性能・爽快感の不安を唱える声もあるが、多くの牙狼ファンが導入を楽しみにしているようだ。

     

    初代は一撃の破壊力やゲーム性のわかりやすさだけでなく、液晶演出のバランスも高く評価されていた。復刻版では各予告・リーチの信頼度も踏襲されるのだろうか?

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