朝から設定の良いパチスロ台に座って大勝ちをしてみたいものだが、現実問題として平日仕事を抱えている身としては、夕方以降にホールに駆け込むのが関の山。「朝から打てれば勝てたのになぁ~」などと思ったことがあるパチスロファンも多いはず。
そこで今回は夕方からでも勝率がアップする立ち回りをご紹介したい。
最高記録更新〜♪
まどか3回スルーしなければ4桁も狙えた。
朝一高設定ぽい挙動→夕方中間→低設定
隣がボーナス後全員集合… pic.twitter.com/UocTKVpKtp— りゅうせー スロ垢 (@brackrice) 2016年11月7日
まず、夕方にホールでパチスロを打つ場合に気を付けたいのが台の選び方である。当たり前の話だが、往々にして良い台は既に先客がいる場合が多い。そうなると良い台と悪い台の判別をしなければ低設定台ばかりを打つ羽目になる。
夕方から行って空いている台のほとんどは低設定である可能性が非常に高いです。つまり、朝から打っている人が「ダメだ」と思った台に座ることになりやすいということです。
夕方からの立ち回りで大事なのは、「とにかく妥協しないこと」。
仕事帰りにホールをウロウロとするのは非常に疲れますし、嫌気もさしてきます。
しかし、「勝つ」という目的がある以上、適当に打っている人たちよりも辛い思いをするのは当然です。
楽してお金を得る方法などないのですから。
出典:パチスロ初心者用講座
打ちたい気持ちだけが先行して台の見極めを見誤ってしまうと勝率が低くなる。夕方からホールに行く場合は勇気ある撤退も時には必要である。
残り4桁残しで閉店w
2枚目途中 pic.twitter.com/EhwLbxSSWg— シャレ山 (@_shareyama_) 2018年1月20日
まず、人気がない機種は回収台になりやすいです。稼動がなければパチンコ屋も儲かりませんので、客に還元する余裕がないからです。
つぎに、角台(端台)も回収台である可能性がほかの台に比べて高いです。ほかの台よりも角台のほうが客が座りやすい傾向にあるので、低設定にしていても勝手に誰かが座ってくれるのです。パチンコ屋もわざわざ客がつきやすい台に高設定は入れてきません。
残業をして、19時位に仕事が終わり20過ぎに稼働ができる。
こんな状態では稼働時間が3時間くらいになってしまうので避けた方がいいのかなって思います。
4~5時間位は稼働時間欲しいところですので!!
それでも打ちに行きたい場合はホールチェックの為にホールへ行き、現在力を入れているホールを観察しに行った方がいいと思います。
最近は新基準などの影響もあってパチスロでは時間が必要になってきた。当たりを引いたのに閉店なんて悲しい結果にならないためにも台の時間効率を考慮しながら台を選ばないといけない。
北斗転生天井狙い。そこそこあたた。 pic.twitter.com/wEAECURflC
— かおる@設定1確 (@surotetsu52) 2018年1月24日
ゾーン狙いや天井狙いが通用する機種が溢れ返っており、しっかり知識武装しておけばかなり有利に戦える状況になっているのです。
天井狙いを続けていると、台を捨てそうな人、天井まで打ち切りそうな人が大体見た目でわかってきます。
それができれば夕方からの立ち回りでも有利になると思うので、夕方からしか打てない場合は、
”全体を把握して台を捨てそうな人を見極める”っていうのを意識して立ち回ってみてください。
すでに夕方には多くのライバルが存在しているので、打ちたい台ではなく、勝てる台を探し当てるための情報を持っていなければならない。
仕事帰りに気軽にパチスロを打てればいいが、そこはホールの思惑やライバルたちの存在があって一筋縄ではいかないようだ。今回紹介した立ち回り方を実践してみるだけでも大きな差になるはずなので、夕方からパチスロを打つ場合には参考にしていただきたい。