カプコンの人気ゲームとコラボしたオリンピアのパチスロ『ロストプラネット2』がネット上で「ヤバイ」と言われている。
パチスロ『ロストプラネット2』は、2016年9月5日に約10000台が全国のホールに導入されている。
【キャリアポイント】ロストプラネット2 デカコイン&CZ中に天井到達でエリアEX突入!! https://t.co/VeO23IMLvr pic.twitter.com/Gt9JnIM3D8
— パチンコ好き@パチ神 (@pachishin1) 2016年9月16日
ホール導入日 2016年9月5日
導入台数 約10,000台
仕様 ART機
ART純増枚数 2.0枚/1G
50枚あたりのゲーム数 約47G
ARTの純増枚数2.0枚/1Gのパチスロ『ロストプラネット2』は、規定G数や規定枚数がない「完全バトルシステム」を搭載。つまり『バジリスク』や『ガルパン』のようにバトルに敗北するまで継続される。また50枚あたりのゲーム数が約47Gと比較的長く遊べる機種となっている。
ネット民たちがヤバイと言っているパチスロ『ロストプラネット2』。一体何が「ヤバイ」のか?
パチスロ ロストプラネット2より
アカン!どうしてもテンガに見えてしまう。 pic.twitter.com/UHz6IB63dX
— さちヲマスク (@0yXV4aij79QaoVQ) 2016年9月16日
初当たり10回引いて初回の敵全部クモで、1回だけ麗し隊?みたいな奴らが参戦して
勝てた。
400枚。
この台マジでジャグラーより出ない。
300枚超えたらけっこう出たね~って感じ。
出典:パチパチマニアックス
「T-ENG」がTENGA に見えてしまうのは置いておいて、基本的に出玉の少なさがネット民たちには不評のようだ。また事故待ちを期待するしかないと嘆いている人も見受けられた。
では、「ヤバイ」と言われてしまっている本機のスペックを見てみたい。
設定 ART 出率
1 1/314.8 96.7%
2 1/305.9 98.1%
3 1/284.5 100.1%
4 1/251.1 103.5%
5 1/239.0 105.0%
6 1/197.9 110.0%
ヤメ時
ヤメ時 ART後前兆を確認してヤメ
チャンス役が約1/15という高い確率で成立し、まどマギで言う所の穢れにあたる内部蓄積型の「キャリアポイント」も搭載。内部モードもCZ当選まで転落しないタイプなのでヤメ時が難しいタイプ。SEA COAST→DESERT…モードD以上
AREA終了→JUNGLE…特殊モード確定
ART終了→JUNGLE…特殊モード確定
第3停止時にエイクリッドランプ点滅
T-ENG揃い時のバックライトフラッシュ全点灯2回が頻出
下パネルにデカコインや紫・虹コイン演出出現
上記の強い演出が確認されなければスパっと見切る勇気が必要。
出典:ちょんぼりすた
パチスロ『ロストプラネット2』は、規定G数や規定枚数の無いARTを搭載しているので、仕様が少々複雑となっている。高設定確定パターンとしてはART終了画面で、「男性キャラ集合」していれば設定3以上確定、女性キャラ集合で設定3以上確定、全員集合で設定456確定、起動戦士で設定56確定、ハテナマンで設定56確定(※設定6の可能性大)となっているようだ。
そして、純増枚数2.0枚/1GのARTは平均すると1セット44Gほどになるらしく、やはりバトルに勝利し続けないと厳しい出玉感を味わうことになりそうだ。
パチスロ『ロストプラネット2』のいいところといえば、天井数がART間740G + α なので、450Gくらいからエナることができる、という事ぐらいだろうか……。