『CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~』とパチスロ『モンスターハンター~狂竜戦線~』の同時発表会が2016年9月28日に行われました。このモンハンを体験させて頂くのは、仕事はそっちのけでモンハンを2000時間以上プレイしているP-Summa編集部員!
それでは早速、パチスロ『モンスターハンター~狂竜戦線~』を試打した様子をレポートさせていただきます!!
特設ステージでは、プレゼンターとしてタレントの優木まおみさんとGENKINGさんが、パチンコ&パチスロトークで盛り上げてくれていました。
パチスロ『モンスターハンター~狂竜戦線~』はモンハンシリーズ3作目。
コンセプトは、「同じ狩りは2度と無い!」、「1000時間、いや、10000時間遊べるパチスロ!」。つまり「何度やっても新しい」演出になっているらしいのです!
10000時間って、凡そ416日と半分――。今までこんなに打ち込めるパチスロがあったでしょうかと、試打前から楽しみで仕方がありません。
パチスロ『モンスターハンター~狂竜戦線~』のスペックは前作を継承したバトルタイプで、純増2.0枚/GのA+ART機となっています。
ART中は「狩珠」を集めれば集めるほどにモンスターを討伐する可能性がアップし、モンスターを討伐すればするほど「狩珠」が手に入ってARTが継続されていくというゲームで、至ってシンプルな仕様となっています。
また、今作品から新しくゲーム『モンスターハンター4』の看板モンスターとなっていた「ゴア・マガラ」(ランクB)を始めとした新しいモンスターが登場するのも『モンハン』ファンにとっては楽しみなところです。
ということで、いざ一狩り開始(試打)です!
しかしこの日のP-Summa編集部パチスロ担当は、まさかのドハマリからスタート……。
当選率1/140、獲得枚数40枚の「QUEST BONUS」を引くものの残念ながらART獲得ならず。
まさか試打で、荒波スペック体験するとは…。展示会でハマリを喰らうとはよほど日頃の行いが悪いのか。おそらく2回の「QUEST BONUS」を含めて6~700G くらい回したところで三度目の「QUEST BONUS」ゲット。
「二度あることは三度ある」のか、それとも「三度目の正直」となるのでしょうか?
パチスロ『モンスターハンター~狂竜戦線~』の「QUEST BONUS」はART抽選のチャンスゾーン的役割となっていて、そこクエストは「採掘クエスト」、「捕獲クエスト」、「開眼クエスト」など様々なバリエーションがあります。
今回P-Summa編集部員の目に飛び込んできたのは、アイルー君たちがモンスターを討伐すればARTが確定する「モンニャンクエスト」。
なんとここで、アイルー様がやってくれたのです!!
「モンニャンクエスト」ではババゴンガが登場するとART当選のチャンスなのですが、まさかのババゴンガ登場によってアイルー様たち大暴れ。三度目の正直でやっとARTを獲得することができたのです!
パチスロ『モンスターハンター~狂竜戦線~』のARTは、1セット20〜100G(+α)となっており、「狩珠」を貯めるストックパートと、貯まった「狩珠」でモンスターとバトルするバトルパートで構成されていて、モンスターを討伐できれば「剥ぎ取りチャンス」でG数を上乗せすることができます。
P-Summa編集部員の最初のゲーム数は20G……。う~ん、こんなに苦労して手に入れたARTだったのに……。となんかイヤ~なムードが漂うと、あろうことか今作で新たに参戦したゴア・マガラが登場。
本機のゴア・マガラは、ランクB なのでたいしたことはないのかもしれませんが、ゲームではあの本田圭介選手もCMで相当苦戦していたように、P-Summa編集部員は苦手なモンスター。しかも20Gでは「狩珠」の数も微妙……。
(※こちらの画像は初見ではなく数回目に登場したゴア・マガラの画像です)
どうなることやらと思っていると、あっさりゴア・マガラを討伐成功! 「剥ぎ取りチャンス」で100Gゲットし、さらにART中に「QUEST BONUS」に当選し、ストックを増やすチャンスが到来!!!
「開眼チャレンジ」を選択すると星1つと期待薄の「突進攻撃!」が。これはダメだろなと思っているとまさかのレインボー、鬼アツです!!!!
モンスターアイが開眼すると、さっきのドハマリが嘘のように2000枚オーバー達成! ここから荒波スペックと言われるパチスロ『モンスターハンター~狂竜戦線~』の醍醐味を体感することになろうとは。
モンスターの討伐に成功すると(ゴア・マガラばっかりなのですが)、気がつけば「29狩目」。あっさり3000枚オーバーです。
ただこの間、ほとんど登場するモンスターが、ゴア・マガラばっかりという曰くつきではありましたが、「狩珠」がたくさんストックされればゴア・マガラなんて怖くもありません。(というか別のモンスターにも遭遇したかった)
結果、5000枚オーバーを達成して試打を終えることができたのでした。
因みに一度だけ「ティガレックス」に出会うことができました。(あとは本当にゴア・マガラばっかり)
今回、試打させていただきましたパチスロ『モンスターハンター~狂竜戦線~』は、多様な演出からプレイアーが選択出来るシステムで(ART中も告知方法を選択できます)本当に「同じ狩りは2度と無い!」を実現していた台だったと感じました。
そして最初にハマッてしまったのでなおさらそう感じるのかもしれませんが、一撃必殺の爆発力は前作と匹敵するほどの力強さを感じました。
これなら本当に「10000時間遊べる」かもしれないと、今からホール導入が楽しみなパチスロ『モンスターハンター~狂竜戦線~』なのでした。
撮影:名鹿祥史
P-Summa編集部