ネットがパチスロ大作戦と銘打って「ペンペンタイム」でお馴染みの『シンデレラブレイド』のスピンオフ『プリシラと魔法の本』をリリースしたのだが、早くも糞台疑惑が浮上しているという。
2016年10月17日にリリースされたパチスロ『プリシラと魔法の本』。
A+ART機で疑似ボーナス連荘タイプ。
ART純増は約1.8枚、ボーナス込み約2枚。ボーナス獲得枚数は、リアルボーナス102枚固定、
疑似BIG平均120枚、疑似REG平均90枚となっている。
<中略>
天井は約870G(周期3の6周期)。
出典:スロパチランド
スペックなどの詳細情報が公開されるやいなや、「怪しい……」と囁かれていた。
新基準下でのART、獲得枚数の少なさでネット民たちはパチスロ『プリシラと魔法の本』に対して糞台認定をしてしまっているようだ。
【感想】パチスロ「プリシラと魔法の本」は異次元の糞台!?「拷問に採用」「頭おかしい」「回収できるほど稼動しない」等の低評価…!! https://t.co/0Ga7MlJ9ol
— スロプあんてな@改名 (@pachislo2ch) 2016年10月22日
「プリシラと魔法の本」を糞台番付(大関)に登録しました。 — Twinkle Wonderland (@2da373) 2016年11月5日
プリシラと魔法の本、まごう事なきクソ台でした-!
通常のつまらなさ、ハマり、出玉、連チャン期待度、どれもアカン— す。むぎ (@su_mugin) 2016年11月5日
こうしてネット上では「無理ゲー」「通路」という糞台認定の意見が多く寄せられているようなのであった。
パチスロ『プリシラと魔法の本』は、そもそもスペックが糞ということで大不評のようだが、当然の如く豪華声優陣を起用したことに対して声優ファンたちから「謝罪しろ!!」のシュプレヒコールが飛び交っている。
「プリシラと魔法の本」よくもこれだけの声優陣をつかって糞台つくれたなぁ~…… っていってもどうせバラエティーコーナーにしかないからスルーされてるんだけどね。 pic.twitter.com/4teuA9AWx0 — ホルモー (@hormoneharassme) 2016年11月7日
豪華声優陣を起用した「プリシラと魔法の本」……ORZ ネット社は声優たちに謝罪したほうがいいんじゃねぇ~か!!
— ミゲル・デ・破門 (@miguel_de_hamon) 2016年11月7日
プリシラと魔法の本、やっぱ嫌な予感しかしてなかったのだが…… 僕らの芹澤優(桃太郎)が(涙)というか6000台では豪華声優陣にあいたくても隣町まで原チャでいかなーいかんよ。ネットはバカなのか?? pic.twitter.com/zf3K5vV2CM — ぱちぱち21 (@pachipachi21) 2016年11月7日
「パチスロ大作戦」とはなんだったのか? という声すらネット上では散見されるのが現状だ。
パチスロ『プリシラと魔法の本』は販売台数が約6000台と少ないので、スルーすることは容易なのだが、作っては産廃を繰り返すメーカーに対するファンたちの怒りは当分おさまりそうもない。