KPEからリリースされる『パチスロGI優駿倶楽部』が予想以上に競馬ファン向けにつくられていると専らの噂だ。
発売元 KPE株式会社
正式名称 パチスロG1優駿倶楽部
筐体枠 旧:「-」枠
全国導入日 2017年2月6日
導入台数 約6,000台
出典:パチンコプラス
『パチスロGI優駿倶楽部』はかなり作り込まれており、競馬ファンも納得の仕上がりになっているようだ。本機は2017年2月6日に約6000台の導入が予定されている。
育成馬を決定した後、約64G(8週間)消化でレース出走。レースで勝利出来ればART「G1ロード」確定となります。5週目で出走するとチャンス、4週以下or7週or11週目で出走した場合はART「G1ロード」確定となる法則もあります
出典:パチンコプラス
『パチスロGI優駿倶楽部』は、KPEがすでにリリースした『麻雀格闘倶楽部』の周期性と、『戦国コレクション』のシナリオ管理型ARTをあわせもった仕様となっているらしい。
スペックだけをみると少々辛めのARTのような気もするが、天皇賞や凱旋門賞といった実名レースも堪能できるので競馬ファンとしては期待したいところ。
【パチスロ】GⅠ優駿倶楽部(ジーワンダービークラブ) ロングPV (6:45) https://t.co/ng7hCf7ROc #sm30176289
これ馬必要か?
悠木碧を推しすぎだろ— あれんばーにぃ (@mmqw_ALEN) 2016年12月8日
【パチスロ】GⅠ優駿倶楽部(ジーワンダービークラブ) ロングPV (00:06:45) #sm30176289 https://t.co/QdQXeMr0Sa
馬じゃなくてまこちゃんを調教したいんだけど!!
っていうか馬いるの、これ?
— まかろに (@makaroni27) 2016年12月6日
実名競走馬を育成することでができる『パチスロGI優駿倶楽部』。競馬ファンにはたまらなさそうだが、リリース前から競走馬よりも人気を博しているのが調教師見習いの「羽生まこ」だ。ネット民の間で話題になっているらしい。
競馬ファンだけでなく萌えキャラファンにも心を砕いた作品となっている『パチスロGI優駿倶楽部』だが、KPEの本領を発揮できるのか、実際にホールで確認していただきたい。