サミーより『宇宙戦艦ヤマト2199』が適合、2017年に導入予定。というわけで、歴代の『ヤマト』をまとめてみた。
【メーカー】バンプレスト(サミー)
【販売年月日】2000年11月
【(C)】LM/TFC・BV
【タイプ】A400
【特徴】元祖版権トラブル機種?
出典:懐かしのぱちすろ名機列伝xxΣ
西崎義展プロデューサーと松本零士氏の間で著作権をめぐるトラブルが起こっていた「宇宙戦艦ヤマト」。初のパチスロ化となった本機は、液晶なしの限定販売で、実機を見た人の数も限られている幻の機種であった。
コイン不要機付き【大ヤマトS】家庭用中古パチスロ/スロット実機 http://t.co/SzundGghH9 pic.twitter.com/QKCVZkxTn7
— スロット実機情報@ヤフオク情報相互フォロ (@surojikki777) 2015年3月31日
ストック機なんですが、ストックがたまりにくいキングパルサーのような台です。
連チャンの振分けが77ゲームまでがアツいという非常に勝ちやすい機種でした。
そしてなんと・・・ストック判別打法があったんですよね。
久々に攻略法と呼べるものが存在した機種でした。
それも長くは続かずにネットに晒されてしまってからは1週間ももたなかったかな。
すぐに稼動は減って撤去されてしまいました。
出典:元スロプロが語る今のパチスロ
「大ヤマト」は松本零士氏自身がプロデュースした作品。いわゆる「攻略法」が判明して拡散されたため、ごく短命に終わってしまった。
不朽の名作SFアニメとのタイアップ機『パチスロ「宇宙戦艦ヤマト」』が山佐より登場した。本機においてBIG(最大純増217枚)、REG(同49枚)と並ぶ出玉獲得要素となるのが「ヤマトラッシュ」「超ヤマトラッシュ」と呼ばれる性質の異なる2種類のARTだ。ヤマトラッシュはナビストック形式による1セット30ゲームのオーソドックスなART。一方、超ヤマトラッシュは次回ボーナスまで継続するARTなのだが、ボーナス当選後も継続する可能性がある脅威の爆発力を秘めた仕様となっている。
出典:中古パチスロ販売店 A-SLOT
2000年の『宇宙戦艦ヤマトA』登場から10年、この山佐版『宇宙戦艦ヤマト』を「初代」と見る向きもある。A+ARTタイプで、次回ボーナスまで継続し、ループ性も備えた「超ヤマトラッシュ」が売りとなっていた。
・ボーナス非搭載のART機
・レア役成立時にART抽選
・純増約2.2枚/GのART
・0G連の上乗せゾーン搭載
・波動砲チャンスという上乗せゾーン搭載
出典:HAPPY☆SLOT~新人侍~
山佐版『宇宙戦艦ヤマト』の2代目。ボーナスなしのART特化タイプで、ART突入時は上乗せゾーン「波動砲チャンス」からスタート。上乗せ数と継続率に優れた「愛波動砲チャンス」も存在する。
【宇宙戦艦ヤマト2199】
サミーよりヤマトとのタイアップ機が導入予定!
ゲーム性やスペックの一部が判明したので機種ページをアップしましたhttps://t.co/zyyq6sH4Hm pic.twitter.com/ZK2Xw6EsZE— chonbo777@スロット (@chonbo7771) 2016年12月22日
宇宙戦艦ヤマト2199とは日本を代表するアニメ作品の一つ、『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品である。
原作アニメが放送された1974年から38年後の2012年4月7日に第1章が劇場公開された。また1年後の2013年4月7日に、MBS・TBS系列の日5にてテレビ放映が行われた。(一部劇場版と異なる編集が行われている)
4月7日は1作目テレビシリーズ第一話冒頭でも語られた、大日本帝国海軍、戦艦大和が沖縄への片道特攻作戦中、米軍機の攻撃を受け鹿児島県坊の岬沖にて沈没した日である。
出典:ニコニコ大百科
2000年の『宇宙戦艦ヤマトA』を手掛けたサミーが17年ぶりに『ヤマト』を発進。ただし、「宇宙戦艦ヤマト2199」は2012年に公開されたリメイク作品。1Gあたり純増1.9枚のA+ART機であることだけが判明している。
2017年2月25日には「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が劇場上映開始の予定。再び「ヤマト」が盛り上がりを見せようとしている。