【新たなるゲーム性】革新的なシステムの6号機たちがホールを賑わせそうなんだが

2020/02/15

パチスロ速報

  • 6S0213
    パチスロ6号機の設置開始から、およそ1年と4ヶ月。6号機で可能なことやユーザーの反応を研究しながら、各メーカーは密かに革新的なシステムを開発していたようだ。そんな虎の子ともいうべき新台が、来月(2020年3月)から次々とホールにデビューする。

    「エヴァンゲリオン フェスティバル」

    本機は純増約4.5枚/Gの差枚数管理型AT「エヴァンゲリオンフェスティバル」でコイン増加を目指すゲーム性。通常時はスタンプを集めるほどチャンスとなり、3大アトラクションクリアや、CZ成功などを機にATに突入する。
    AT中はエヴァコレに当選で差枚数上乗せを抽選。全ての配当をクリアして、AT完走+α濃厚のフェスティバルボーナスMAX、もしくはアトラクションクリア率アップの超3大アトラクションアイコンを獲得しよう。

    出典:パチ7
    3月2日、ビスティより導入開始予定。純増約4.5枚の差枚数管理型AT機。
    従来のパチスロ「エヴァ」シリーズとは打って変わって、ほのぼのとした雰囲気。通常時はすごろくを彷彿とさせるマップ方式で、周期抽選も「3大アトラクション」と、明るく楽しい世界観で統一されている。
    本機のメインAT「エヴァンゲリオンフェスティバル」は、上乗せ枚数の種類と残り個数、当選率が”全て見える”新感覚のATとなっており、突入時に上乗せくじ(20枚~最大500枚上乗せ)の配当表が決定される。消化中はさまざまな契機で上乗せくじを引くことができ、一度引いたくじは次回の抽選では除外。AT中にすべてのくじを引くと「超3大アトラクションアイコン」(次回1周期目にCZ当選)または「フェスティバルボーナスMAX」(2000枚オーバー&即CZ)という強力な恩恵が受けられる。さらに、CZ突入のたびに有利区間がリセットされる仕様なので、ヒキ次第では有利区間の壁を突破し、1100〜2000枚のループも可能だという。

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    「いろはに愛姫」

    ・知識介入要素搭載
    7を狙えの押し順成功率に設定差あり
    設定左 成功率 順押し50% 中押し25% 逆押し25%
    設定中 成功率 順押し25% 中押し50% 逆押し25%
    設定右 成功率 順押し25% 中押し25% 逆押し50%
    ※設定6は均等

    ・スペック詳細
    ボーナス合算/出率
    設定1(左) 1/158.3 96.8%〜104.1%
    設定2(中) 1/158.3 96.8%〜104.1%
    設定3(右) 1/158.3 96.8%〜104.1%
    設定6 1/123.0 106.0%
    ※出率の幅は小役及び7を狙え押し順の攻略による

    出典:モード1.0のブログ
    3月2日、大都技研より導入開始予定。業界初!? となる「知識介入」搭載のA+ART機。
    設定が特殊で、一般的な「1~6」ではなく、「設定左」・「設定中」・「設定右」・「設定6」という構成。「左」・「中」・「右」の出玉性能は共通で、「7を狙え」発生時の押し順振り分けが異なり、「設定左」なら第1停止は左が50%、中と右が25%ずつとなる。押し順の正解率によって機械割が96.8%~104.1%と大きく変わるので、早めの設定看破が攻略の鍵となるだろう。

    「スナイパイ71」

    「設定1でも設定2でも98%だから奇数偶数関係ないじゃん」と思いきや、偶数設定なら技術介入比率が高いので、目押しが上手い人ならディスクアップより上の割を目指せるという事です。

    これは上手い煽り方だなあ・・・と感じました。

    出典:スロとろ特盛
    4月6日、ネットより導入開始予定。純増約2.8枚の擬似ボーナス+AT機。
    本機の特徴は何と言っても打つ前から設定の奇数・偶数がわかること。筐体下パネル左上のランプが青なら奇数、赤なら偶数設定となる。設定ごとに機械割だけでなく仕様も異なり、カットイン発生時の目押し難易度が、奇数なら2コマ目押し、偶数ならビタ押しとなる。目押し力に自信のあるユーザーなら偶数の赤ランプが狙い目となりそうだ。

    「S咲-Saki-」

    通常時はゲーム数を管理する「清澄モード」システムがあります。

    モードは通常、優希、まこ、久、和、咲、のどっち、覚醒のどっちの8種類あり右に行くほど良いモードになっています。

    中でも咲モードでは差枚数が必ず±0以上になります。つまりATに入るまでに1000枚使ったら必ずATで1000枚以上出ます。

    出典:君はチャンスを感じたことがあるか
    4月6日、サンスリーより導入開始予定。純増約4枚のAT機。「BIGボーナス」と引き戻しゾーンの「頂上決戦」のループで出玉を伸ばす。
    通常時はキャラ別の8種類のモードがあり、一番弱い「通常」以外はすべて機械割が100%を超えるとの噂。主人公である「咲」のモードは「差枚数±0モード」で、仮にAT突入までに1000枚使っていたら最低1000枚は戻ってくる仕様だという。これまでの6号機にも完走濃厚フラグは存在したが、モード内での捲りが濃厚となるフラグは業界初と言っていいだろう。

     

    3~4月は革新的なシステムを搭載した意欲作が続々とリリース予定。さらに春以降には、ペナルティ規制やビデオリール演出などの緩和が決まった6.1号機の登場にも期待できる。メーカーの創意工夫と規制緩和、これらが合わさった末にどんな名機が生み出されるのか、今から楽しみである。

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    TOP:YouTube

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