【新台スロット】期待の6.1号機『絶対衝激Ⅲ』がホールに衝激!を与えそうな件

2021/03/19

パチスロ速報

  • zettaishougeki30319
    パチスロ6号機に立ちはだかる一撃2400枚の壁。5号機でも2000枚を超えるような爆発は稀とは言え、一撃数千枚があり得るか否かというのはユーザーのモチベーションに大きく影響していると考えられる。

    そんな6号機時代の救世主となるかもしれない、有利区間の壁を突破した『絶対衝激Ⅲ』が3月22日にリリース予定。さらにリリースに合わせて、何やらとんでもないことが始まるらしい。どんな内容なのか気になるが、まずは各メーカーによる「2400枚突破への挑戦」、その歴史を振り返ってみよう。

    一撃2400枚の壁を超えろ! 有利区間の突破を試みた6号機の歴史


    2400枚の壁をどうにかして突破しようと、各メーカーはさまざまな仕組みを編みだしてきた。平和の『島漢』(2019年1月)やネットの『スーパードラゴン』(2019年6月)は、ボーナス(の連チャン)終了を契機に有利区間をリセットする仕組みを実現。

    ■□関連記事□■
    【一撃万枚?】有利区間を突破!?した6号機が続々とリリースされるようです

     


    一方で、スパイキーの『パチスロ BLACK LAGOON4』(2020年7月)は、AT終了後、非有利区間を経由して突入する引き戻しゾーン「バラライカゾーン」を搭載。2400枚のループを可能にし、超急角度で万枚を超えた衝撃的なスランプグラフを生み出した。また、オズの『OZ-1』(2020年5月)はリノ方式の採用によって、6号機とは思えないグラフを量産、一撃5000枚を超えた実績すら持つ。

    ■□関連記事□■
    【一撃6000枚!?】謎の爆裂6号機「OZ-1」が一部ホールを賑わせているんだが

     
    そして、有利区間突破の「本命」となり得る新台がいよいよリリースされる。

    6.1号機『絶対衝激Ⅲ』のコンティニュー


    6.1号機『絶対衝激Ⅲ』は、AT「衝激ループ」終了後に必ず突入する引き戻しゾーン「コンティニュー」を搭載。突入時には有利区間がリセットされるようで、引き戻し続ければ表記上でも2400枚を超えると言われている。しかも、コンティニューの期待度は驚異の40%。前述した「ブラクラ4」のバラライカゾーンが期待度7%とされているので、5倍以上の確率となる。低ベース6.1号機だからこそ実現したこの仕様は、ホール関係者から「歴史を変える機種になるかも」などと絶賛されている。

    ■□関連記事□■
    【有利区間 NOリミット!?】6.1号機『絶対衝激Ⅲ』がホール関係者に絶賛されている件

    『絶対衝激Ⅲ』の前評判


    有利区間を突破した仕様について、「ワンチャンある」とか「5号機っぽさを取り戻している」などと、出玉や打感に対する期待の声が数多く寄せられている。
     


    オーイズミの『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』(2020年12月)が好評であるように、ユーザーからは有利区間を意識せずに済む新台が求められているようだ。『絶対衝激Ⅲ』がヒットすれば6号機に希望が生まれるとも言われている。ただし、その一方で……。
     


    出玉の軸となる「衝激ループ」の期待獲得枚数約500枚という数字を見て、コンテニューで引き戻し続けても2400枚に届くことは少ないだろうと見る向きもある。しかし、衝激ループに突入するための「バトルBONUS」の確率は1/216~1/172とかなり軽い。低投資・短時間で一撃の夢が見られる台とは言えるのではないだろうか。

    『絶対衝激Ⅲ』の出玉性能

    【ATゲームフロー】
    衝激ループに入ると先ず“衝激RUSH”(継続G数2G)に突入し、ストック&継続率でプラトニックBONUSを獲得。(初回はストック1個獲得)
    消化中はレア役・ぷっちゅ目からストック抽選を行います。
    ストックが無い場合は継続率でプラトニックBONUSを抽選!
    継続率は25%・50%・75%・80%の4段階で連荘する度に昇格抽選を行います。

    ■5000枚突破率
    ブラックラグーン〇%
    絶対衝激〇〇%

    出典:フダポス
    衝激ループはストック&継続率管理タイプで、連チャンするたびに継続率の昇格抽選が行われる。つまり、レア役でストックするなどして序盤を突破すれば長いループに期待できるというわけだ。5000枚突破率は、「ブラクラ4」の約2%を超えて約12.3%との噂もあり、AT1回あたりの平均獲得枚数は決して多くはないが、引き戻しを考慮した一撃のポテンシャルは相当高いようだ。

    そんな『絶対衝激Ⅲ』だが、ホールデビュー直前になって、とんでもないことが始まったようだ。

    DMMでは「絶対領域コンテスト」開催!

    絶対領域とはスカート、ショートパンツなどのボトムスとニーハイソックスを着用した際にできる、太ももの素肌が露出した部分のこと。投稿写真は絶対領域が写っていればOK! 個性的な投稿を待っているよ!

    出典:DMMぱちタウン
    合同会社DMMが開催するこのコンテストは、自らの「絶対領域」の写真を撮り、公式サイトの「参加する」ボタンを押して、#絶対領域コンテスト2021 付きでTwitterに投稿すれば応募完了。アンバサダーの倖田柚希さんが期間中、毎日3作品を「ナイスで賞」に選出。さらに全「ナイスで賞」の中で最もRT数・いいね数の多かった作品が「No.1ナイスで賞」に選ばれるという。
    「No.1ナイスで賞」の賞品はなんと10万円分のオリジナルQUOカードPay! さらに、先着で投稿した人や作品をRTしただけの人にもオリジナルQUOカードPay当選のチャンスがあるようだ。

    期間は3月21日(日)16:00~26日(金)19:00。最近流行りの「スロ垢女子」の皆さん、出番である。男性も次々と投稿されるであろう絶対領域の写真を固唾を飲んで見守ろう。
     


    ちなみに、「絶対領域」は作品の世界観や演出においても重要なポイントとなっている模様。どんな絶対領域をおがめるのか、今から楽しみである。

     

    有利区間の突破はもちろん、液晶演出も何かと楽しみな『絶対衝激Ⅲ』。そこへたたみかけるように開催される「絶対領域コンテスト」。本機の導入前後は脚フェチにとってたまらない数日間となりそうだ。

    TOP:YouTube

| TOP |