【2022年10月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2022/10/01

パチスロ速報

  • 202210ran
    2022年10月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【10月導入予定のパチスロ】

    • パチスロ バイオハザード RE:2
    • パチスロハードボイルド
    • パチスロRYUKYU BEAT‐30
    • S笑ゥせぇるすまん4
    • パチスロ ダンまち外伝 ソード・オラトリア
    • パチスロ 魔法少女育成計画
    • ハッピージャグラーV III

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ ダンまち外伝 ソード・オラトリア』(6.4号機)

    AT「ファミリア・ミィス」は純増約2.0枚/G。AT中は「モンスターバトル」が展開され、様々な特性を持つサポートキャラと協力しながらバトルに挑み、勝利でATを継続させていくバトルATが最大の見どころだ。小役を引くタイミングなど自力感にもこだわっており、サポートキャラ×自力継続のゲーム性が楽しめる。

    出典:グリーンべると
    10月17日、北電子よりリリース予定。設定1の機械割は98.05%

    ベース約40G、純増約2.0枚のAT機。通常時は規定ゲーム数消化で「ハグちゃれ」が発生。成功するとCZ「モンスターバトル市街戦」に発展し、討伐成功でAT突入。ATは「ディヴァインジャッジ」or「ファミリアボーナス」の擬似ボーナスからスタートした後、差枚数管理の「ダンジョンオラトリア」に移行。CZ・AT共にサポートキャラの活躍が重要となりそうだ。

    第2位『パチスロハードボイルド』(6.5号機)

    ・サミークラシック第5弾
    ・初代の感動「AR1000」が復活
    ・演出&法則・ゲーム性を全て継承
    ・(S)BB中は技術介入あり(2コマ)
    ・ATは完走型でボーナスストックを抽選しラッキーチェックで告知

    出典:ちょんぼりすた
    10月3日、サミーよりリリース予定。技術介入要素があり、設定1の機械割は97.9%(市場予測)~100.2%(完全攻略)と変動する。

    ベース約34GのAT機。CZは存在せず、通常時は擬似ボーナスを待つ。SBBは平均300枚獲得でAT突入濃厚、BBは平均300枚でAT期待度約50%、RBは最大60枚でAT抽選あり、PRBは最大60枚でAT突入濃厚で、このうちSBBとBBに2コマ目押しの技術介入要素が存在。AT「バレットラッシュ」は純増約0.8枚×1セット50Gのセット完走型となっている。

    第1位『パチスロ 魔法少女育成計画』(6.5号機)

    「ビタ押しの赤(偶数設定)」or「2コマ目押しの青(奇数設定)」!
    筐体の色で設定と目押しの難易度が変化する「Select SPEC」で『パチスロ 魔法少女育成計画』が登場する。

    出典:DMMぱちタウン
    10月17日、カルミナよりリリース予定。技術介入要素があり、設定1の機械割は97.7~102.5%と変動する。

    ベース約36.7G(設定1)のA+ART機。ボーナスは49枚~203枚獲得で、ARTは純増約0.6枚の完走型。同社の『スナイパイ71』(2020年4月)と同様、台枠の色で奇遇が判別でき、青は奇数で技術介入が2コマ目押し、赤は偶数でビタ押しが要求される。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ バイオハザード RE:2』(6.5号機)

    注目ポイント①
    パンデミックチャンス
    シリーズお馴染みとなるゲーム数の上乗せや増殖に加え
    今作は7揃いも増殖する!?

    注目ポイント②
    プレミアムハザードラッシュ
    継続率80%OVERのプレミアムAT!
    タイラントとのバトルが続く限り……!?

    注目ポイント③
    初当りブースト
    すべてのプレイヤーに感染連鎖のチャンスあり!?
    初当り=ボーナス+AT確定!?

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    10月3日、アデリオンよりリリース予定。設定6の機械割は110.0%

    ベース約36GのAT機。通常時はCZ「Gバトル」or「タイラントバトル」突破でAT突入。AT「ハザードRUSH」は純増約1.0枚×1セット40G+αで、消化中は1/59で擬似ボーナス(純増約4.5枚)を抽選。シリーズおなじみの「増殖上乗せ」は健在で、本作では擬似ボも増殖するらしい。

    第2位『パチスロ ダンまち外伝 ソード・オラトリア』(6.4号機)


    最低設定部門では第3位の本機がこちらでは第2位となった。設定6の機械割は110.16%

    「ダンまち」と言えば、5.9号機の『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(2018年11月)には技術介入要素があり、機械割の底上げが可能であった。今作にもそういった要素が隠されていないか、気になるところだ。

    第1位『パチスロハードボイルド』(6.5号機)


    最低設定部門で第2位の本機がこちらでは第1位となった。設定6の機械割は107.8%~110.5%。目押しができればの話ではあるが、10月導入機種の中では比較的負けにくく勝ちやすい台と言えるだろう。

     

    今月の新台はATの純増を低めに抑え、ボーナスで出玉のメリハリを作ろうとしているものが多い。11月からリリース予定のスマスロも気になるが、まだまだ6.5号機の活躍も見逃せない。

    TOP:YouTube

| TOP |