【ジャグラーも開発中!?】スマスロのリリースラッシュが再開されるようです

2023/03/18

パチスロ速報

  • sslorr0316
    昨年11月、鳴り物入りで登場したスマスロだが、実はまだ「ヴァルヴレイヴ」・「バキ」・「リノヘブン」・「鏡」の4機種しか出ておらず、2023年に入ってからは新台のリリースがない。スマスロの現状は一体どうなっているのだろうか?

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    【新台の噂も多数】ぶっちゃけ「スマスロ」の評価ってどうなん?

    スマスロの評価

    1:2023/02/23(木) 21:28
    ヴヴヴ←唯一客付きまだ持ってる
    鏡←at青天井な上低設定だと全く出ないので客飛んだ
    バキ←強喰に割取られすぎて普通のatがゴミ、その癖アホほど吸い込むから客飛んだ

    24:2023/02/23(木) 21:43
    スマスロ前にパチスロ復活させちゃったカバネリさん…w

    37:2023/02/23(木) 21:48
    6.5号機やっちゃ楽しいし勝てるから好きやわ

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    スマスロ導入開始直後はメダルレスの快適さが好評で、「ヴヴヴ」や「バキ」は一撃の出玉性能、「鏡」は安定感が評価されていた印象。だが、どうやら最近は6.5号機のヒット機種『パチスロ甲鉄城のカバネリ』(2022年7月)に押され気味なようだ。「カバネリ」は荒いとも安定するとも言われており、バランスの良さが人気の秘訣なのかもしれない。

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    【パチスロ新台】6.5号機『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の実戦報告まとめ

     

    では、スマスロは6.5号機の影に隠れたままになってしまうのだろうか? 否、新台のリリースはこの4月から再開され、本格化を迎えるのである。

    『スマスロ北斗の拳』スペック

    サミーのスマスロ第1弾は『スマスロ北斗の拳』。初代の演出やゲーム性が完全再現されているのが最大の特徴で、バトルボーナスを継続させて出玉を増やす仕様となっている。バトルの性能を底上げしてくれるレイ共闘やトキ共闘、継続率94%を誇る無想転生バトルなど、ロング継続に期待できる新要素も追加されているぞ!

    出典:DMMぱちタウン
    4月3日、サミーのスマスロ第一弾『スマスロ北斗の拳』がリリース予定。ベースは約34.7G、純増約4.1枚(小役パート)のAT「バトルボーナス」をループさせることで出玉を増やす。ループ率や中段チェリーの期待度など、伝説の初代「北斗の拳」を再現しており、古参ファンから熱視線を浴びているようだ。しかも……。
     

    2,000枚突破率は低めに抑え、5,000枚突破率を19%とMY2,800前後のバランスタイプの機種としては、荒めの出玉設計となり、「L HEY!エリートサラリーマン鏡PA4」や「S新鬼武者2ZC」と差別化された機械です。

    出典:パチンコ・パチスロの日常ブログ

    試験20回だってな
    無想どこまでも94%はやばすぎ
    無想ですぐ終わったら立ち直れないレベル
    北斗レインボー単発よりダメージがデカい

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    人気の「カバネリ」と同じような有利区間ツラヌキ要素と、継続率94%・期待枚数約2500枚以上の「無想転生バトル」を搭載。5000枚突破率がかなり高く、バランスタイプの機種としては荒めの出玉設計と評価されている。型式試験に何度も落ちまくったとの噂もあり、サミーの本気度がうかがえる。

    『Lゴブリンスレイヤー』スペック

    パチスロは2種類のATを搭載したスマートパチスロで登場。
    通常時は3種類のCZが搭載されており、飽きを感じることなくAT当選を目指すことが出来る。
    RUSHはいずれも必ず1セット100G。
    上位ATは純増約5.0枚×100G×約82%継続という爆発力を秘めた仕様に。
    スマスロならではの性能が魅力の機種となっている。

    出典:パチンコビレッジ
    4月17日、オレンジ(藤商事グループ)のスマスロ第一弾『Lゴブリンスレイヤー』がリリース予定。原作ライトノベルの累計発行部数は約900万部以上で、本機が初の遊技機タイアップ。ベースが31.6Gとかなり低いうえに、コイン単価は約4.2円(設定1)という相当な荒波仕様になっている。ATは純増約2.7枚×1セット100Gで、上位ATに昇格すると純増5.0枚×1セット100Gが約82%でループと非常に強力。さらに……。
     


    出現率1/8192のプレミアムフラグを搭載していることもあって、ユーザーは「GOD」を彷彿とさせるスペックだと感じたようだ。

    『L主役は銭形4』スペック

    通常時は「ガッツ」を貯めて、規定ガッツ到達でAT当選を目指すのが主なゲームフロー。「ガッツ」は毎G加算されるほか、獲得特化ゾーンも用意されている。

    AT「逮捕RUSH」は、初期G数50G+αで純増枚数2.7枚/Gのゲーム数上乗せ型AT。上乗せのカギを握るのが「デカ目」で、出現すれば上乗せやCZ「デカチャンス」の当選に期待だ。「デカチャンス(8G固定)」はデカ目高確率状態(出現率1/22.4)で、デカ目の出現もしくは、ルパン一味キャラの対応役を引くことができれば、上乗せ+BIG GAME獲得チャレンジ当選となる。

    出典:グリーンべると
    5月8日、「バキ」に続くオリンピアのスマスロ第二弾『L主役は銭形4』がリリース予定。ベースは約32Gで、通常時の「ガッツ」が規定に到達すると、純増約2.7枚×初期50G+αのAT「逮捕RUSH」に突入するというゲーム性になっているらしい。ちなみに……。
     


    「打-WIN LITE」という新機能を搭載。スマホ連動サービス「打-WIN」は昨年末にサービス終了したが、形を変えて復活し、平和・オリンピアファンに喜ばれている。

    『SLOT ソードアート・オンライン(SAO)』スペック

    ATの初当り確率が出ていませんが設定1は約1/150でCZ→33%で成功→75%のボスバトル勝利でAT突入というのがメインルート。ボーナスの直撃や、ボスバトル勝利確定のエピソードボーナスもあり。

    ボスバトルは7戦目まで到達すれば上位ATのチャンスで失敗しても再度ボスバトルまでは確定。上位ATは純増が4.0枚にアップしゲーム数管理になります。上位AT終了後も再度ボスバトルまでは確定しているのでここがツラヌキ要素ですね。

    出典:ちょんぼりすた
    5月15日or22日、大都技研のスマスロ第二弾「SAO」がリリース予定。海外でも高い人気を誇るコンテンツが初の遊技機化。ベースは約35G、レア役を機にCZに突入し、突破すれば擬似ボ獲得でATのチャンスという王道のゲーム性となっているようだ。AT純増は約2.5枚で、継続ジャッジをかけた「ボスバトル」を7戦突破すれば、純増4.0枚の上位ATに昇格する仕様。荒さの目安となるコイン単価は約3.1円(設定1)と、同社が昨年リリースした「鏡」の約3.3円よりマイルドな数値だが、安定感を増した設計となっているのだろうか。

    『スマスロLベルセルク無双』スペック


    6月5日、エキサイトのスマスロ第一弾『スマスロLベルセルク無双』がリリース予定。ベースは約35.5Gで、CZ・AT共に下位と上位があり、常にベル・ベル・リプの「ベヘリット目」が鍵を握る模様。エンディング到達後の継続ジャッジ「無双狂鳴」に失敗した時、出玉率がスマスロの上限値114.9%を遥かに超えた119.99%まで跳ね上がる「バーサーカーモード」に突入することがあるらしい。これは「スマスロにしかできない仕様」と言われており、6.5号機との差別化が期待されている。

     

    このように、4月からまたコンスタントにスマスロ新台が登場する予定。続いて、スペックは未確定ながらもリリース時期が言及されている新台の噂もチェックしてみよう。

    今後のスマスロ新台の噂


    京楽からは「Lにゃんこ大戦争」が5~6月頃に登場との噂アリ。さらにコナミアミューズメントのスマスロ第一弾は「L戦国コレクション5」で、こちらは夏頃に登場と囁かれている。登場時期は不明ながら開発中と噂される機種も数多く、スマスロのリリースラッシュは今後も続くことが予想される。さらに、まさかのあの機種が……!?

    ついに「ジャグラー」の新台もスマスロに!?


    Aタイプを牽引する存在と言っても過言ではない「ジャグラー」もスマスロ化の噂が流れている。どうやら北電子が「スマートジャグラー」を商標出願したというのだ。略称と思われる「スマジャグ」と「ジャグスマ」も同時期に出願されている。しかし、Aタイプのスマスロ化に対しては賛否両論なようで、「メダル入れるのが手間でしかないから恩恵はデカい」という声もあれば、「アプリ打ってるのと変わらない」という意見も見受けられた。

     

    3ヶ月以上のインターバルを経て、来月からいよいよスマスロのリリースラッシュが再開される。先陣を切る「北斗」と「ゴブリンスレイヤー」はいずれも爆発力に秀でた印象だが、果たしてどれほどの一撃を見せてくれるのだろうか。

    TOP:YouTube

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