【スロットHANABI】 昔と何が違うの?

2015/04/01

パチスロ速報

  • hanabi02アクロスの新台『HANABI』は4号機時代を彷彿とさせるノーマル機。古参の花火ファンを取り込みたいという思惑が感じられる。そこで、昔の花火と今の花火を比較してみた。

    スペックの違い

    旧花火は、
    設定1 BIG:1/298 REG:1/420 機械割93.6~100.6%
    設定6 BIG:1/241 REG:1/364 機械割104.6~114.3%

    新花火は、
    設定1 BIG:1/312.1 REG:1/385.5 機械割98.0~100.5%
    設定6 BIG:1/277.7 REG:1/324.4 機械割106.1~108.5%

    旧花火ほどではないが、新花火も技術介入依存度が高く、フル攻略すれば設定1でもギリギリ100%を超える点は共通。

    ゲーム性の違い

    4号機時代のゲーム性を5号機にまるごと移植することはできないが、旧花火で重要だったリプレイハズシを、ボーナス後についてくるRTの「JAC INハズシ」によって再現。ボーナス中も一度だけビタ押しが必要となっており、技術介入が好きな打ち手にとっては喜ばしい仕様である。

    リール配列の違い

    若干の違いはあるが、左リールの三連ドンは共通。右リールがフリー打ちで良い点も同じ。

    リーチ目の違い

    花火と言えばリーチ目。おなじみの「左上暖簾→右下赤七」等を継承しつつ、「左上赤七→ハサミで風鈴ハズレ」等の新リーチ目が追加されている。

    設定判別の違い

    旧花火には減算値判別というものがあったが、当然『新花火』にはない。新花火、まだ解析値は出ていないようだが、通常時子役出現率の他、BIG中の斜め風鈴出現率やRT中のハズレ発生率など、複数の要素に設定差が設けられているらしい。

     

    4号機世代から歓迎されている5号機花火。もちろん、4号機を知らない打ち手でも十分熱くなれるはずだ。

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