最近は、新台が数多く開発されてホールへと導入されるので、「超ロングラン」みたいなヒット機種は少なくなってきたように思う。そこで、1年以上稼働しているパチンコ機種を集めてみた。
SANKYOの『フィーバークィーン』は、 2014年11月17日にホール導入された。一世を風靡した伝説機の最新作ということもあって、ホールに導入されると多くのファンたちを惹きつけ、いまだにホールで稼働している。
2013年11月に導入され、もう新台も出ているのだが『CRルパン三世 ~消されたルパン~』はいまだに根強い人気をもっているようで、現在も設置しているホールを見かけるほどだ。2年以上稼働し続けているのは素晴らしいの一言につきる。
『CRリング 運命の日』も2014年7月に導入されて、すでに新台がリリースされているが、いまだに設置されているホールが多くあるようだ。まだまだ貞子には現役で頑張ってもらいたいものである。
シリーズ全体として息が長く、多くのファンを獲得している海物語シリーズの『CRまわるんパチンコ大海物語3』も、2014年11月からいまだに現役で活動しているという目撃情報が多くよせられている台である。遊びやすく回るということが長く稼働している理由なのかもしれない。
タイヨーエレックの『CRブラックラグーン2』も2014年7月に全国のホールへ導入された。そして、現在もバラエティコーナーなどで活躍しているという。
こうして見ると長い間パチンコ業界を牽引してきた台が多いようだ。そして、この他にもまだまだ現役で頑張っているパチンコ台が多数ある。
新台ばかりに注目が集まってしまうが、一年以上頑張っている台を見かけると、パチンコファンとして素直にうれしいのである。