何事をするにも体が資本。健康でなければホールにも行けない。パチンコ・パチスロから受ける健康被害について考えてみよう。
バジリスクのスロットで3万くらい勝ったー!!*\(^o^)/*アニメのエンディングまで見れた(*゚д゚*)けどパチンコ屋の騒音ってやばいな 耳がライブ後みたいにキーンってしてた… てかスロットってまじ意味わかんないよな… pic.twitter.com/cH83uNcdiU
— 真美 (@EverMmts) 2015, 10月 12
パチンコと言えばまず騒音。アメリカの疾病対策予防センターによれば、85dBの騒音8時間、94dBなら1時間で、騒音性難聴のリスクが発生するらしい。一応、日工組の内規でパチンコ台の音量の上限は95dB(工場出荷時は85dB)と定められているが、それでも十分危険なレベルである。
今日も良い青空のいい天気……だがモニターのブルーライトが恋しいからいつも通りパチンコに溺れる! プレイ前から役モノが落ちてる台を拾ったので期待してる! pic.twitter.com/KUdnwuhcH7
— 漢咲 勝負 (@Haizin_Sha) 2015, 12月 5
パソコンやスマホの普及で有名になったブルーライトは、パチンコ台の液晶からも出ている。ブルーライトは目に見える光の中で波長が最も短く、エネルギーが強い為、他の色の光よりも目にかかる負担が大きいらしい。
今日打たせていただいたお店 全館禁煙! 全館禁煙なんて初めて。なんかやっぱ空気違うし不思議だ。こんなパチ屋で少し働いてみたかった、私はタバコは吸わないが、空気循環の悪いパチ屋で長年働いていたので肺は副流煙で終わっているでしょぉね~。 pic.twitter.com/WpfD8siwcG
— パチ玉を競馬新聞で包む方法で作られた人間 (@ee_shot) 2015, 3月 27
禁煙・分煙が進んでいるとは言え、やはりホールには喫煙者が多い。副流煙を日常的に吸い続けていると、心筋梗塞や狭心症で死亡する危険性が1.3~2.7倍に増すと言われている。
ガイドワークス注目の一冊① 「足ゆび力 〜つま先を使うだけで一生健康でいられる〜」 足の指を握るだけで、肩こりや腰痛が解消されるなんて、目から鱗。 運動不足気味なスロ打ち&パチ打ちの皆さん、必見です。 pic.twitter.com/A0b97m7471
— ANI-Katsu (@anikatsu213) 2015, 11月 29
パチンコ遊戯は基本的に座っているだけなので、当然運動不足になる。同じ姿勢を取り続けることで腰痛や肩こりの原因にもなる。
思ったより早起きしたから、1パチ遊んで出掛けようとしたら600円が一万円になってるなう pic.twitter.com/foODVEJjhy
— 晴輝は百刀沖田組 (@chocoharu18) 2015, 11月 3
パチンコ屋の営業時間はだいたい朝9~10時から夜の10~11時。健康的な活動時間である。夜型の生活を改めたい時はホールに行くと良いかも知れない。
営業時間帯以外、あまり健康的とは言えないパチンコ・パチスロ。適度に休みながら打つのが望ましい。