【そうなの?】パチ&スロが人体に影響を及ぼすらしい

2015/12/24

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  • pachinko001

    何事をするにも体が資本。健康でなければホールにも行けない。パチンコ・パチスロから受ける健康被害について考えてみよう。

    騒音

    パチンコと言えばまず騒音。アメリカの疾病対策予防センターによれば、85dBの騒音8時間、94dBなら1時間で、騒音性難聴のリスクが発生するらしい。一応、日工組の内規でパチンコ台の音量の上限は95dB(工場出荷時は85dB)と定められているが、それでも十分危険なレベルである。

    ブルーライト

    パソコンやスマホの普及で有名になったブルーライトは、パチンコ台の液晶からも出ている。ブルーライトは目に見える光の中で波長が最も短く、エネルギーが強い為、他の色の光よりも目にかかる負担が大きいらしい。

    副流煙

    禁煙・分煙が進んでいるとは言え、やはりホールには喫煙者が多い。副流煙を日常的に吸い続けていると、心筋梗塞や狭心症で死亡する危険性が1.3~2.7倍に増すと言われている。

    運動不足

    パチンコ遊戯は基本的に座っているだけなので、当然運動不足になる。同じ姿勢を取り続けることで腰痛や肩こりの原因にもなる。

    健康効果は?

    パチンコ屋の営業時間はだいたい朝9~10時から夜の10~11時。健康的な活動時間である。夜型の生活を改めたい時はホールに行くと良いかも知れない。

     

    営業時間帯以外、あまり健康的とは言えないパチンコ・パチスロ。適度に休みながら打つのが望ましい。

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