【噂】倒産しそうなメーカーをまとめてみた

2016/02/10

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  • ※2018年1月10日 更新

    okumurawarau
    昨年はパチンコメーカーの撤退が相次ぎ、業界に暗い影を落とした。ネット上では不謹慎にも次に倒産しそうなメーカーの予想が行われている。

    2015年の撤退メーカーまとめ

    3月 マルホンが民事再生法の適用を申請。その後、民事再生計画が認可される。
    4月 奥村遊機が自己破産を申請。
    4月 アリストクラートがパチスロ事業から撤退。
    10月 SNKプレイモアがパチスロ事業から撤退。
    12月 JPSがパチスロ事業を廃止。

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    大一商会

    1952年創業、本社は愛知県北名古屋市。『CR天才バカボン』シリーズなどのアニメ系や『CR中森明菜』などの歌パチを得意としているが、最近はヒット機種がなく、倒産するのではと囁かれている。

    西陣

    1969年設立、本社は東京都千代田区。製造部門は株式会社ソフィアソフィアが担当し、西陣は販売部門。パチンコ玉の補給機も扱っており、パチンコがなくならない限り安泰とも言われているが、肝心の機種が近年ヒットに恵まれていないことは確かである。

    豊丸産業

    1960年設立、本社は愛知県名古屋市。独創的な試みが多く、「変態メーカー」とも呼ばれているらしい。『CRウサビッチ』で巻き返し成るか?

    京楽

    設立は1961年。『CRぱちんこ冬のソナタ』や『CRぱちんこ必殺仕事人』など実写系に強みを持つ業界最大手のメーカーだが、近年の人気は下がり気味。大手と言えど楽観できない状況と言われている。

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    淘汰はやむを得ないこととは言え、メーカーの倒産・撤退はやはり明るいニュースとは言えない。どのメーカーも噂を跳ね返せるよう、頑張っていただきたいものである。

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