【冷戦】京楽がサンセイR&Dに喧嘩打ってるらしい

2016/05/30

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    「キュイン!!」でおなじみの京楽。一時はライトミドル路線に力を入れていたが、一説によれば、MAXの雄・サンセイR&Dに対抗心を燃やしているらしい。

    ライトミドル『CRぱちんこAKB48 バラの儀式』

    2014年8月にリリースされた確変機。後に甘デジタイプも登場した。30分に1回、全台で一斉に公演がスタートするRTC(リアルタイムクロック)を搭載しているが、あまり評判は良くなかった。

    ライトミドル『CRぱちんこ よしもとタウン』

    2014年12月にリリースされた確変機。こちらも後に甘デジタイプが登場。とにかく「うるさい」という声が非常に多い。

    6 :
    吉本のうるささは異常
    近くで他の台打ってると耳栓してても頭痛くなる

    11 :
    まぁよしもとタウンのせいだな
    なんだかんだでワクワクしたりで補正入りまくって当然の確中が絶望的に面白くないという救いようのない仕上がり
    そら誰も打たんよ

    3 :
    吉本タウンというパチンコ界歴史に残る駄作出したから

    出典:パチパチマニアックス

    京楽はライトミドル・ミドルタイプのスペックに定評があったが、規制前、MAXタイプの機種を次々とリリースした。演出が不評だったことに加え、『牙狼』を有するサンセイR&Dへの対抗意識が働いていたのかも知れない。

    MAX『CRぱちんこトランスフォーマー』

    2015年5月にリリースされたST機。京楽の機種に対してはやはり「うるさい」という指摘が多い。

    MAX『CRぱちんこ仮面ライダー フルスロットル』

    2015年10月にリリースされたST機。後にミドルタイプも登場した。この機種で京楽は少し持ち直したとも言われている。

    今後の方向性は?

    今後は『テラフォーマーズ』・『水戸黄門』・『魔法少女まどか☆マギカ』などの版権機種を開発中らしい。スペックはまだ不明だが、初当たり確率1/40前後の「ちょいパチ」を開拓していくという説もあるようだ。

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    2015年末の規制により、京楽のMAX開発も終了となった。その後もさらなる規制が追加され、各メーカーの模索が続いている。

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