【否甘デジ】『ちょいパチ』ってなに?

2016/04/26

パチンコ速報

  • hall00112
    「ちょいパチ」というものが出るらしい。どうやら規制されたMAXタイプの真逆を行く新しいパチンコのようだ。

    ちょいパチとは?

    「大当たり確率が1/40程度」のスペックが「ちょいパチ」と命名され、今後の新台で採用される気配。大当たり確率1/99が主流の甘デジ・遊パチよりさらに射幸性を抑えたものと言える。

    2016年4月29日(金)-30日(土)に幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議2016』における『超パチンコ&パチスロフェスタ2016』にて、ちょいパチの展示が行われます。仕様・形式等含め、関係者には要注目となります。なお「ちょいパチ」は「ちょいと遊べるパチンコ」から名付けられたネーミングであるようです。

    出典:パチンコプラス

    その狙いは?

    1円パチンコなどの低レートにユーザーが流れている現状を改め、4円パチンコ人口の回復を狙うものと言われている。

    ちょいパチで大ハマリする確率

    324 :
    ちょいパチは1/39の癖に200回転ぐらいまでハマるとすげえムカつくんだろうな

    出典:パチパチマニアックス
    大当たり確率1/40の機種で100回転ハマる確率は約8%。分母が小さいだけに、3桁ハマった時のストレスはある意味甘デジより大きいかも知れない。ちなみに、200回転ハマる確率は約0.6%である。

    導入予定機種

    7月にSANKYOが『CRアクエリオンEVOL 39.9Ver.』をリリース予定。大当たり終了後は30回転のSTに必ず突入する。ST中も大当たり確率は通常時と同じ(1/39.9)というところが、いかにも「ちょいパチ」的である。ST継続率は53%となっている。

    ネット民の声

    パチンコを「勝負」と捉えているユーザーからは疑問視する声が多いが、単純に演出や原作が好きなだけのユーザーからは一定の支持が得られそうだ。

     

    初当たり確率が下がれば下がるほど波は穏やかになる。つまり、まぐれ勝ちの可能性も低くなり、釘の渋い台では安定して負けることになる。一時世間を騒がせた「遊技くぎ問題」はその後、一体どうなったのだろうか?

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