【まだ終わってないの?】パチンコ台をまだ回収しきってないようです

2016/09/23

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  • beniya0921

    第1次・第2次撤去リストの機種は8月末までに回収しなければならないとされていた。きちんと全部回収されたのだろうか?

    撤去状況調査

    『CRスーパー海物語IN沖縄3HME』(SANYO)などの人気機種は、ユーザーは撤去されたくないし、当然ホールも撤去したくない。なかなか撤去が進まないことを受けて、日工組と全商協は状況調査に乗り出した。

    ペナルティ設定

    期限が迫る8月24日、同友会が理事会において「期限を過ぎても回収対象機を置いていた会員企業は会員資格を停止する」と決議した。さらに、パチンコ関連団体の連絡会議でも、台や部品の販売停止措置が検討されているという。

    再要請

    撤去期限を過ぎても一部のホールは『沖海3』を残してしまったようだ。全日遊連は完全撤去するよう、改めて文書で要請を行った。

    稼働停止

    とあるやんちゃなホールは『沖海3』を強引に稼働させていたが、9月12日、強制的にストップさせられたという。

    MAXが消える日も近い

    第3次リストの撤去期限は年末。もう決して遠い未来ではないのだが、日工組の集計によると、9月7日の時点でまだ35万台も残っていたという。年の瀬のバタバタが思いやられる。

    集計結果では、年末を撤去期限とする対象機は依然として35万7252台設置されたまま。稼働状況により残存率にバラツキはあるが、それでも多くの機種が半分以上残っている。特に「CR牙狼 魔戒ノ花」は、いまだに10万台以上が稼働中。これら残存数から考えて、今後は毎月10万台のペースで撤去を行うことが必要となる。

    出典:パチンコ・パチスロ情報島

     

    期限間際でごたついた撤去問題。それだけ回収対象機が魅力的だったということであろう。

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