山佐がとんでもない特許を出願して、がっぽりと稼いでいこうとしているようなのだが、その手段が卑怯過ぎて業界からひんしゅくを買っている。
【注目記事】【業界の闇?】パチスロ業界の「ドン」山佐が、我田引水の特許を出願し他メーカーから非難を浴びているらしい 関係者「この特許を使わないと、パチスロ台の開発は難しい」 https://t.co/yCu7JP2hrL pic.twitter.com/V9nzef9lYq
— パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) 2017年10月5日
業界筋によれば、佐野氏が代表取締役を務めるパチスロメーカー「山佐」が2年前に出願した特許が、今年6月に登録され、ライバル各社が知るところとなった。
現在、メーカー各社が開発中のパチスロの大半は、この新しい規則に沿った開発をしている。問題なのは、その後の山佐の行動だ。日電協が当局と協議して決めた「新しい規制」を、ほぼそのままパクった特許を出願したのだ。言わば「後出しジャンケン」の利権獲得だ。
パチスロメーカーの山佐が特許を出願したのだが、「新しい規制」をそのままパクった特許というウルトラC級の離れ業をやってのけた。業界から非難されるのを承知で出願出来るハートの強さはある意味すごい。
パチスロ「山佐」が後出しジャンケンで大儲け。 特許料だけで年間数億? https://t.co/Zbh2eTQJeZ pic.twitter.com/Ha3yVxOqCl
— 借金地獄まとめ (@5Zxcasd001) 2017年10月4日
業界関係者は「この特許を使わないと、パチスロ台の開発は難しい」と口を揃える。もし、山佐の特許が成立すると、ライバル各社は、特許料を支払わなければならなくなる。「警察が認めたルールに準拠した重要な特許だから、使用料は年間数億円になる可能性がある」と、業界関係者は気が気でない。
特許に関しては異議申し立てを行う事が可能だが、それが通るとは限らない。異議を却下された場合、山佐に特許料ががっぽりと入りこむ仕組みが出来上がってしまうため、業界関係者は戦々恐々状態だ。
パチスロ「山佐」が後出しジャンケンで大儲け。
世知がない世の中だが、山佐は安泰ですね特許取得が覆らなければ、ホールのみならずメーカーも相当厳しくなるパチスロ業界‥。https://t.co/kffN1O6taY
— あいはら (@me291896) 2017年10月3日
4. 名無しの養分
2017年10月04日 23:19
ID:Sy9NfqRI0
ヤマサとかいらんわ
クソカエルもつまらんしなんだよワンダークーちゃんってまんまジャグのパクリやんけ
これがヤマサの開発力なんですね5. 名無しの養分
2017年10月04日 23:25
ID:g7OrSGBK0
これがまかり通ってしまったなら又記事にしてね。こんなふざけたメーカーに少しでも悪評が立つように。19. 名無しの養分
2017年10月05日 01:37
ID:FINRof4.0
こんな後出し利権、他メーカーから批判されるの分かってるのに
やったって事は山佐やばいんだろうな
厳しい立場を強いられているパチンコ業界としては、同業者同士力を合わせて困難を乗り越えていきたい矢先に、山佐の裏切り行為。当然ながらネットでは批判が相次いでいる。
【画像あり】山佐社長・佐野慎一氏と生活安全局保安課S氏の密会報道に関して業界の極一部で出回っている怪文書が開示される・・・なんやこれ https://t.co/JX9BIE7aIN
ウエイト4.1みたいな特許でぼろ儲けするつもりやったんやろうか
— m9(´・ω・`)9m (@kyougoku234) 2016年8月4日
警察庁側が新たに業界に向けて設置するようにと「実質的な」行政指導を行っている不正防止機能が、実はパチスロ大手メーカーである山佐社にコッソリと特許が抑えられており、その警察庁による行政指導の「ど真ん中」に今年3月まで居た警察庁生安局の課長補佐がその山佐の代表取締役である佐野慎一氏と密会を繰り返しているとする記事であります。
昨年、一部で囁かれていた山佐の佐野社長と警察の蜜月関係。もしこれが事実であるならば、どえらいことになるはずなのだが、大きな力が作用していると憶測せざるを得ない。
異議申し立てが却下されて晴れて山佐の特許となった場合、山佐の一人勝ちになる反面、同業者からは総スカンされるのは必須である。今後の展開から目が離せない。