【新規則機】設定付きパチンコやパチスロ6号機などの最新情報をまとめてみた

2018/07/20

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  • vvv0717
    2018年2月に風適法施行規則が改正され、パチンコ・パチスロの開発を取り巻く状況が大きく変化した。いずれも検定試験が従来より厳しくなり、総合的な出玉性能はダウンすると言わざるを得ないが、パチンコには「最大6段階の設定」、パチスロには「純増制限の撤廃」という新たな要素が加わる。そこで、新規則をおさらいしたうえで、設定付きパチンコとパチスロ6号機の機種情報をまとめてみた。

    パチンコの新規則とは?

    今回の規則改正でポイントとなる改正ポイントは、以下となります。

    1.1回の大当り出玉の規制
    2.連チャン性能の規制
    3.出玉スピードの規制
    4.パチンコの設定復活

    出典:今から使えるパチンコ戦術!パチンコ実戦ラボ
    パチンコの新規則について、細かい規則改正はあるものの、ユーザーに直接影響しそうなものは、以下のとおり。

    ・最大ラウンド数が「16」から「10」になり、大当たり出玉の最大値が「2400」から「1500」へ。
    ・10時間実射での出玉率の幅が「50%~200%」から「50%~133.33%」へ。
    ・4時間実射を追加、出玉率の幅は「40%~150%」。
    ・1時間実射での出玉率の幅が「~300%」から「33.33%~220%」へ。

    というわけで、出玉性能はかなり制限されてしまう。しかし、その一方で最大6段階の設定が搭載可能となり、パチンコに「高設定の台を探す」という新しい遊び方が加わったのである。では、7月中旬現在、設定付きパチンコの機種ラインナップは、どのようになっているのだろう?

    『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』

    SANKYOが新機種『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』を発表しました。
    新規則の設定付きパチンコ機としては、初めて登場する機種となります。

    大当たり確率は、1/159.8(設定1)~1/119.2(設定6)となっております。

    本機はリミット+転落式機となっているため、高設定ほど抽選時は大当たりし易いのはもちろん、時短中の引き戻し率も高設定ほど優れており、また確変中も転落する前に大当たりを引きやすいという仕様になっているのが特徴です。

    出典:パチンコ業界ニュース
    設定付きパチンコ第1弾として登場を予定しているのは、SANKYOの『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴW』。出玉率は設定1で96.5%、設定6で125%と大きく差があり、高設定ほど初当たりを引きやすく、継続もしやすい仕様になっているらしい。導入開始は8月20日予定。

    『P弾球黙示録カイジHIGH&LOWざわっ…Ver.』

    ▼大当たり確率
    設定C(1):1/199.9(1/109.3)
    設定B(2):1/149.8(1/81.8)
    設定A(3):1/99.9(1/54.6)
    小当たり確率(特図2):約1/1.02
    確変率:突入50% 継続50%
    ラウンド数:2Ror8R
    賞球・カウント:4&1&4&3&8 10c

    出典:スロログ
    高尾からは『P弾球黙示録カイジHIGH&LOWざわっ…Ver.』が、3段階の設定付きで出るようだ。下の設定と上の設定の初当たり確率はなんと2倍もの開きがある。最速で8月下旬に導入開始予定。また、高尾からは『Pハイスクールオブザデッド 毒島Ver』も設定付きで登場するとのこと。

    『PAミルキーバー』

    平均大当り回数は設定1で約3.03回、設定6で約4.08回(保留引き戻し含む)と、おおよそ1回の大当り差があり、ざっと見ただけでも設定差が大きいことが伺える。ちなみに、特図2にて消化中の確変を含めた引き戻し率でいうと、設定1では約71.5%、設定6では約79.3%であり、引き戻し確率でもおおよそ8%ほどの違いがある。

    出典:『遊技日本』
    ニューギンの設定付きパチンコ『PAミルキーバー』も検定通過済み。設定1でも1/99という甘デジのような初当たり確率だが、設定6なら1/69という非常に軽い数値となっており、引き戻し率にも差がある。6段階設定の「PAミルキーバーN-W6」、3段階設定の「PAミルキーバーN-W3」の2スペックが9月3日に導入開始予定。また、ニューギンは今年3月に導入された『CRサイボーグ009VSデビルマン』を新たに新規則機として検定通過させたという情報もあり、こちらも設定が搭載される可能性がある。

    『PフィーバーR-18』

    低確率:1/128.8・124.8・122.5・120.3・116.0・105.7
    高確率:1/52.8・51.2・50.2・49.3・47.5・43.3
    8個保留
    4&1&4&3&10
    10C
    確変100%
    ST36回

    出典:スロログ
    SANKYOの設定付きパチンコ第2弾として登場予定の『PフィーバーR-18』。前作『CRフィーバーR-18』は、胸や太もも、うなじなど、様々なフェチ映像を楽しめる演出が、一部パチンカーに猛烈に支持されたとかなんとか。しかも今作では、フェチ映像を選択できるらしい……!? 導入予定は9月17日以降で、突入率100%のSTタイプと噂されている。

    『PA FAIRY TAIL FW』

    V確転落タイプ

    ・大当り確率/高確率
    設定1 約1/99.90/1/79.92
    設定2 約1/97.82/1/78.21
    設定3 約1/96.10/1/76.83
    設定4 約1/94.30/1/75.42
    設定5 約1/88.80/1/71.00
    設定6 約1/80.91/1/64.70

    ・転落確率 約1/92.034

    ・賞球 4&1&3&4&3&9&9
    ・カウント 10C

    出典:モード1.0のブログ
    藤商事の『PA FAIRY TAIL FW』は、V確転落タイプとして検定を通過。確変突入率は通常時20%、右打ちなら100%。確変継続率は約53.2~58.4%ながら、右打ち中大当たりの50%は約1070個を獲得できる仕様らしい。10月1日に導入開始予定とのこと。

    『PA喰霊-零-葵上~あおいのうえ~FW』

    小当りRUSH搭載STタイプ

    ・大当り確率/高確率
    設定1 約1/99.90/1/81.92
    設定2 約1/97.82/1/80.22
    設定3 約1/93.89/1/77.01
    設定4 約1/91.66/1/75.16
    設定5 約1/87.38/1/71.63
    設定6 約1/83.49/1/68.48

    ・小当り確率 約1/1.015 ※特図2

    ・賞球 4&1&6&9&14
    ・カウント 6C

    ・ST回数 70回

    出典:モード1.0のブログ
    同じく藤商事から『PA喰霊-零-葵上~あおいのうえ~FW』が、小当たりRUSH搭載のSTタイプとして検定を通過。高設定では大当たりで、低設定では小当たりで出玉を増やすスペックといえるだろう。早ければ10月14日に導入開始予定とのこと。
    ちなみに、新基準機からパチンコには”P”、パチスロには”S”という頭文字がつくようになるらしい。では、パチスロの新規則とは、どのようなものなのだろうか?

    パチスロの新規則とは?

    まずはリミッター。今までの5.9号機では「1,500ゲーム継続」で有利区間が強制終了する決まりだった。今回ここは「1,500ゲーム または 差玉2,400枚」どちらか片方が到達した時点で終了、というリミッターとなる。したがって「まだ800ゲームだが差玉が2,400枚に達した」場合もリミッター終了だし、逆に「500枚しか出ていなくても1,500ゲームに達した」場合もリミッター終了となる。5.9号機と比較して規制が強化されているのは、唯一この部分だけだ。

    しかしこれには理由がある。最大の緩和部分として「純増枚数1ゲーム2.0枚以下」が撤廃されたからだ。さらには「通常時のシミュレーション出玉100%以下」も撤廃。これにより6.0号機では、以前の5号機であった「純増枚数3枚のAT機」が開発可能となった。

    出典:『遊技日本』
    パチンコと同様、パチスロも検定試験が厳しくなる。その代わり、「純増枚数1ゲーム2.0枚以下」という規制が撤廃され、「純増3枚以上」のマシンも作れるようになった。また、有利区間制限による強制終了という規制は強化されてしまうが、5.9号機では搭載が困難だった「天井」や「ゾーン」が復活するらしい。現状の6号機機種情報は以下のとおり。

    『Sアメリカン番長HEY! 鏡』

    6号機はあくまでも「規制」の結果出てきた台なので出玉の総量という点では抑えられているのですが、変わりに天井やゾーンが搭載可能になり、純増の制限がなくなりました。
    HEY!鏡も5.0枚というかなりの高純増を実現しています。
    絆や凱旋の1.5倍以上のスピードで増えると考えればそれなりに出玉感はありそうですね。
    ただし、本機の場合は通常時のベースが約49Gと非常に高いので、初当たりが重めなのは間違い無いです。

    出典:ちょんぼりすた
    パチスロ6号機の第1弾として登場するのは、大都技研の『Sアメリカン番長HEY! 鏡』で、純増5枚という驚異の出玉スピードを有しているらしい。コイン持ちの良さで長い通常時を耐え、一気に爆発させる台となりそうだ。導入開始は10月1日の予定となっている。

    『アナザーゴッドハーデス』や『沖ドキ! 』も登場?

    ③年末か来年に6.0号機の
    メーカー:ジーク?
    ○ドキAT

    メーカー:エレコ?
    ○ーデスAT

    出典:さまよう現役スロット設定人の放浪記
    さらに『アナザーゴッドハーデス』や『沖ドキ! 』の後継機が、6号機として開発されているらしい。両機種とも設置台数の多い人気シリーズであり、注目度は高い。また、山佐からは『パチスロ キン肉マン』、Daiichiからは『バカボン』や『おそ松くん』、『おそ松さん』といったアニメとのタイアップ機が開発中との噂がある。

     

    設定付きパチンコが8月から、パチスロ6号機が10月から登場予定。この夏から秋にかけてがパチンコ・パチスロにとっての大きな過渡期と言えるだろう。新規則機がユーザーに支持されるためにも、ホールにはぜひ高設定を使っていただきたいものだ。

    TOP:YouTube

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