【最強オカルトは?】パチンコ・パチスロ「オカルト打法」検索数ランキング

2025/12/09

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  • occultmethod
    パチンコ・パチスロのオカルトには、「やめたフリ打法」や「デモ出し打法」など、特殊な打ち方がいくつも存在している。では、数あるオカルト打法のなかで、最も注目されている最強オカルトとは? キーワードツールで「○○打法」の直近1年間の検索数を調べ、ランキング形式でまとめてみた。ちなみに、「オカルト打法」の年間検索数はおよそ1330。上位にランクインしたオカルトは、それを遥かに上回るようで……?

    第10位「よそ見打法」年間検索数 130

    特にジャグラーやハイビスカス系の
    光り物好きな方は分かるはず!

    ■携帯で調べものしていたらペカッ!
    ■履歴データを見ていたらチカッ!

    出典:21世紀グループ
    伝統的なオカルト打法の一つ。台から目線を外して、いつの間にか当たっていることに期待するという打法。画面をじっと見続けるのは目に良くないので、目の健康を守る意味でも時々「よそ見打法」を入れた方が良いかもしれない。

    第9位「オスイチ打法」年間検索数 170

    ・甘デジ(~129)を打つ
    ・単発が続いてる台を選ぶ
    ・負けている時に起こりやすい
    ・養分であること←ココ大事

    出典:アコムの太客
    オスイチとは「お座り一発」の略。打ち始めて1回転目・1ゲーム目、もしくはワンプッシュで大当たりを射止めることを指す。オスイチ打法には複数のやり方があるようで、「単発が続いている甘デジを狙う」というものもあれば……。
     


    パチ漫画家・谷村ひとし氏が提唱する“特定の回転数を狙う”方法もあるようだ。信じるか信じないかはあなた次第である。

    第8位「金魚群打法」年間検索数 230


    海物語シリーズで有効とされるオカルト打法。打ちたいモードの一つ手前のモードで、「魚群占い」の機能を使い、金魚群が出るまで十字キー真ん中の赤いボタンを連打。金魚群が出切った直後にモードを変えて打ち出すというものらしい。

    第7位「ジャグラー クレオフ打法」年間検索数 280

    ●ゆっくりSTOPボタンを押すとペカりやすくなる
    ●たまに左手で打つとペカりやすい
    ●ボーナス後、クレオフ(クレジットOFF)して打つと連チャンする

    出典:愛知県知多半島に展開するパチンコ有楽グループ
    数あるジャグラーオカルトのなかでも有名な打法の一つ。本来は遊技終了の際に行うクレオフ(クレジットオフ)を遊技中に行い、大当たりを呼び込むというものらしい。クレオフ音が鳴っている間にボーナスをテンパイさせるとか、ボーナス後にクレオフしてから打つなど、様々な流派があるようだ。ただし、何度もクレオフ音が鳴り響くと周りの迷惑になるので、試すときは慎重に行おう。

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    第6位「流れ星打法」年間検索数 520

    「秘技・流れ星打法」のフロー

    ①頑張って大当たりを引きます。
    ②気合いで最終決戦を突破し、
     シンフォギアチャンスに突入させます。
    ③シンフォギアチャンス突入後、すぐに打ち出さず、
     保留を全て消化します。
    ④そこから保留を一つだけためて1変動づつ
     愛を込めて消化します。
    ⑤最終変動時(④の画面まで消化したら)
     保留をMAXまで貯めます。
    するとどうでしょう。流れ星復活がたくさん見れます!

    流れ星復活がどうして増えるのか?
    詳細の説明です。

    シンフォギアは確変突入後、時短7回転付きます。
    【7回転+貯めた残り保留4つ分抽選】
    を受けれるわけなのですが
    最終変動時は必ずリーチがかかり、
    7回転目+貯めてた残り保留分が
    大当たりか否かの演出に入ります。

    それを逆手にとり、
    保留を最終変動時に貯める事によって
    残り保留分での大当たり告知を
    全て
    流れ星復活に回せるという事です。

    出典:マルハン加島店
    シンフォギアシリーズの右打ち「シンフォギアチャンス」で使える打法。保留を最終変動時に貯めることで、流れ星復活演出の発生率を高めることができるようだ。他のオカルト打法と違って実際に演出内容が変わる……とは言え継続率が上がるわけではないのだが、好んでこの打ち方をするユーザーもいる模様。

    第5位「ゲンドウ打法」年間検索数 660


    覇権機種「エヴァ15」でのオカルト打法。ゲンドウが「ハンドルはここだ」とスマートハンドルの説明をしている画面が出るまで待ち、ハンドルの映像が一番奥まで回った瞬間を狙って打ち出しを開始する。STの回転数が半分をきる前に実施するのが有効らしい。

    第4位「ボンカレー打法」年間検索数 680

    ボンカレー打法とは「自分が遊技している台が当たらない場合、3分ほど休ませてから遊技を再開すると、早く当たる……気がする」という打ち方。オカルト打法の一種で、特にパチスロの「ジャグラー」に有効だという。

    そのワード自体は90年代から存在したようだ。89年にリリースされた、京楽の「ダービー」というパチンコ台について、老舗パチンコ攻略雑誌が「デモ画面の状態から打ち出すと大当たり確率が高いのでは」とする考察を掲載した。

    打ち出しをすると変動が開始されるが、その打ち出しを止めてデモ画面に戻るには、およそ3分。この3分がボンカレーを温める時間と同じということで、こういう名前がついているようだ。

    出典:キャリコネニュース
    ボンカレーを温める時間=3分間、台を休ませてから遊技を再開すると当たりやすくなるというオカルト打法。元は1989年にリリースされた京楽のパチンコ「ダービー」が対象だったようだが、現在はジャグラーで使われることが多いようだ。

    第3位「ドックン打法」年間検索数 900

    @yagamihiroki エヴァンゲリオン−未来への咆哮− ドックン打法で連チャンGET!#エヴァンゲリオン#エヴァンゲリオン未来への咆哮#未来への咆哮#オカルト打法#連チャン ♬ 魂のルフラン – 高橋洋子


    第5位の「ゲンドウ打法」と同じく、エヴァ15のオカルト打法。大当たり確定後、すぐに玉を打ち出さず、ドックン音3回目で打ち出し、4回目の心拍音での入賞を狙うと連チャンしやすくなるらしい。

    第2位「海物語 12秒セット打法」年間検索数 1980

    1.自分の打ちたいモードを選ぶ
    2.12秒後にボタン押しでモードを変える
    3.12秒後にもう一度、モードを変える
    4.この作業を繰り返して、最初に選んだモードに戻ったら打ち出す
    5.ダブルリーチが出てから約30回転以内に大当たり

    12秒間隔というのがどれだけ厳密なのかわかりませんが、自分はスマホのストップウォッチを使っています。ただ諸説があって、4の後にすぐ打たず12秒後に打つという情報も見つけましたので、私は打ちたいモードに戻してからさらに12秒待って打つ事にしています。

    出典:海殺しX事務局便り
    第8位の「金魚群打法」と同じく、海物語シリーズのオカルト打法。いったん自分の打ちたいモードを選び、12秒刻みでモードを変えて、元のモードに戻ったら打ち出すというもの。元のモードに戻ったあと、さらに12秒待ってから打ち出す方法もあるようだ。

    そして第1位は圧倒的な検索ボリュームを誇り……。

    第1位「ビスティ打法」年間検索数 35100

    ST中の打ち出しを一時的に停止し、液晶画面がデモ画面へ切り替わるのを待つという行為がそのポイントです。その際、画面に「Bisty(ビスティ)」のロゴが表示されることが注目されており、これを確認後に再度打ち出しを開始するのが典型的な手順です。

    出典:note
    エヴァ15の大ヒットをきっかけに、一気に知名度を上げたオカルト打法。ST中に打ち出しを中断し、デモ画面の「Bistyのロゴ」を確認したら打ち出しを再開するというシンプルな打法。ST突入直後や半分を過ぎた頃など、実施タイミングは色々な考え方があるようだ。

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    続いて、ネット上での検索数は少なかったものの、実践しているユーザーが多い有名なオカルト打法のやり方も見ていきたい。

    【おまけ】有名オカルト打法のやり方

    デモ出し打法(デモ画面打法)


    遊技中に台を休ませ、デモ画面が表示されたら打ち出しを再開する打法。先ほどの「ビスティ打法」もデモ出し打法の一種と言えるだろう。右打ち中に「台を休ませる」とか「リズムを変える」というイメージで行われることが多いのかもしれない。なお、通常時に玉を打ち続けているにもかかわらず、頻繁にデモ画面が出る場合は離席を考えたほうがいいだろう。

    カニ歩き打法


    オカルトの「カニ歩き打法」とは、パチンコで少しだけ回し、当たりを取れなかったら次々と台を移動していくというもの。オスイチを狙っているわけだから、これと第9位の「オスイチ打法」は仲間と言えそうだ。

    ノンカスタム打法(ノーカス打法)


    演出カスタマイズが標準的な機能となった最近のパチンコならではのオカルト打法。あえてカスタムを何も入れず、デフォルトで打つというもの。台がこちらを初心者と思って優しくしてくれるのかもしれない。

    やめたフリ打法


    遊技中、やめたと見せかけるためにICカードを抜き、そのあと何食わぬ顔で再開するオカルト打法。自分がヤメた直後に後任がオスイチを決める「カマ掘り」の現象を、自分一人で起こそうとするものなのだろう。なお、残保留があるタイミングでやめたフリをするのが効果的という説もあるようだ。

    離席打法(ドヤ離席打法)


    「離席打法」はデモ出し打法のロングバージョン、やめたフリ打法の亜種と見ることもできる。「ドヤ離席打法」はボーナス確定画面など、ドヤれる状況でわざと席を離れるというもの。ただし、ドヤ離席はトラブルの原因になりかねないので程々にしておこう。

     

    やはり人気のエヴァ・海物語・ジャグラーに関するオカルトが注目を集めているようだ。オカルトを信じない方も、調子が出ない時の気分転換に試してみてはいかがだろうか。

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