打つと意識高い系に見えるスロット台は？

• インテリジェンスな雰囲気や、「俺、わかってます」といった雰囲気を醸し出す、いわゆる「意識高い系の人」はどんなスロットを打つのだろう？　

  『ハナビ』

  もうパチ屋はスロット全台HANABIに入れ替えたらいいと思います。 それくらいシコリティ高いですあの台。

  — 転生のもっぱら (@moppa_ra) 2015, 4月 30

    長きにわたって人気を得る『ハナビ』は、意識高い系スロットの代名詞。最近の機種によく見られる派手な液晶演出とは無縁なものの、ゲーム性を追求した本機は、打っているだけで「あいつ、できる」と周囲に思われる機種である。

  『バジリスク~絆~』

  稼働開始から現在に至るまで息の長い人気を見せる本機。攻略のし甲斐があり、スロット上級者からすれば非常にやりこめる作品だ。そのため、『バジリスク～絆～』を打っている人は意識が高く見えるらしい。

  『ジャグラー』

   

  おーきたああああああああ！！！ ジャグ様が光ってくれてPIG！間違えた！BIG！！！！ pic.twitter.com/LE81ABGTds — たぴおか (@AbcNus) 2015, 5月 6

  スロット未経験者でも、一度は見たことあるであろう『ジャグラー』は、非常にシンプル。初心者がなんとなく打っても楽しめるが、シンプルが故に、奥深いところがある。『ジャグ』を打ってると、なんとなく通っぽい雰囲気を出せるかもしれない。

   『モンスターハンター月下雷鳴』

  攻略のための立ち回りがはっきりしている本機。技術介入要素はあまりないものの、きちんと打とうとすると解析を理解しておく必要がある。人気のある名機だが、こちらも意識高い系のスロットと言えるだろう。

  『ビーマックス』

  久しぶりのスロット終わり！ やっぱり確率の壁は越えれるね( ´Д`)y━･~~ ビーマックスは神だ！ pic.twitter.com/U2zIHfxwpb

  — ただの逆押し (@xxxtkr777xxx) 2014, 10月 16

  初の導入から15年以上が経つ名機。技術介入要素があり、これを打っているだけで「スロット上級者」っぽい雰囲気を出せる。クラシカルな機種ということもあり、見ようによってはオシャレかもしれない。

  ホールにいると、なんとなく他人の視線が気になってしまうという方も多いだろう。そんな方は、今回紹介した機種を打って「俺わかってるぞ～」アピールをして「意識高い系」プレイヤーになってみるのもいいかもしれない。

  あるある ジャグラー バジリスク モンスターハンター 花火・ハナビ・HANABI