【爆発力の高い台は?】パチンコ人気機種「玉単価」ランキング 2026

2026/07/19

パチンコ速報

  • ppowerran2026
    パチスロの波の荒さを示す「コイン単価」は、近頃SNSなどでも話題になっており、馴染みのある方も多いのではないだろうか。一方、パチンコにも荒さの目安となる「玉単価」という数値が存在。では、パチンコ現行機の荒さはどのような分布になっているのだろうか? 人気機種や設置台数の多い機種、爆裂台や新台などを対象に、Re.designに掲載されているデータを参照したパチンコの玉単価ランキングを作ってみた。まずは玉単価の概要から紹介しよう。

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    パチンコの玉単価とは?

    玉単価とはアウト1個当たりの売上を表す数値で計算式は、
    玉単価=台当たり売上÷台当たりアウト
    です。例えば台当たりの売上が18,000円、アウトが12,000個だとしたら、
    18,000円÷12,000個=1.50円
    となります。

    出典:アミューズメントビジネスコンサルティング株式会社
    パチンコの玉単価とは、1玉あたりの売上のことで、台の1日の売上を、アウト(発射された玉数)で割った数値を指す。逆に言うと、玉単価×アウト=売上となる。これだけ聞くと単価が高いほどホールに有利でユーザーに不利なように感じられるかもしれないが、ここで見ている数字は「利益」ではなく「売上」。ユーザー目線では、玉単価が高いほどハイリスク&ハイリターンな台と考えればよい。ちなみに……。
     

    4円パチンコの2024年7月から現在までのデータを見てみると、季節要因で変動はあるものの、平均アウトは1万1500個から1万1000個の間で推移しています。一方で同じ期間の平均玉単価の推移は2025年3月以降ほぼ右肩上がりで上昇して、今年7月には2円を超えました。平均玉単価が2円を超えるのはパチンコの歴史上初めての出来事です。

    そんな中で見落としてはいけないのが、導入から3年が経った『P新世紀エヴァンゲリオン15 未来への咆哮』(エヴァ15)です。今年の年初に105%だったアウト支持率が、現在は118%まで跳ね上がっているのです。これは高玉単価帯の機種に疲弊しているプレイヤーからのメッセージ以外の何ものでもないでしょう。

    出典:Amusement Japan
    玉単価は上昇傾向にあり、2025年7月にはパチンコの歴史上初めて平均玉単価が2円を超えたらしい。要因のひとつとして、実質MAXタイプの直LT機がユーザーの支持を得ていることが挙げられている。一方で、玉単価2円前後の遊びやすい台を求めているユーザーも多いようだ。これらを踏まえたうえで、玉単価のランキングを見ていきたい。

    第20位『Pニュートキオ ハカマタイプ』玉単価0.63円


    2021年6月、アムテックスがリリースした羽根モノ。P-WORLDの設置台数ランキングでは圏外だが、その人気は凄まじく、P機の中で2機種しか存在していない稼働貢献200週超えを達成。ゲーム性の良さはもちろん、玉単価0.63円という遊びやすさも人気を支えているのだろう。ちなみに同社の羽根モノ『Pポチッと一発!おだてブタ2』の玉単価も0.63円である。

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    第19位『PA大海物語5 Withアグネス・ラム』玉単価1.12円


    2023年7月、三洋物産がリリースした甘海。設置台数ランキング2位の人気機種で、稼働貢献130週を達成。大当たり後は必ずST+時短に突入する遊びやすいスペック&遊タイム搭載の甘デジということもあり、今回ピックアップした海物語シリーズと比べても、玉単価は飛び抜けて低い。

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    第18位『P大海物語5スペシャル』玉単価1.60円


    2024年11月、三洋物産がリリースしたミドルの海で、設置台数ランキングは9位。オール1500発と遊タイムを兼ね備えたスペックとなっており、確変割合は54%。玉単価はミドルの中では控えめの1.60円となっている。

    第17位『PA大海物語5ブラックLT99ver.』玉単価1.62円


    2025年3月、三洋物産がリリースした甘海。設置台数ランキングは導入当初より少し上がって現在23位。初当たりは軽いが約93%ループの強力なLTを搭載しており、玉単価はミドルの『P大海物語5スペシャル』より若干高い1.62円となっている。

    第16位『P大海物語5』玉単価1.78円


    2023年2月、三洋物産がリリースしたミドルの海。設置台数ランキングは6位で、現在も稼働貢献中。確変割合60%・オール1500発の遊タイム非搭載機で、玉単価は「大海5SP」を超える1.78円となっているようだ。

    第15位『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』玉単価1.92円


    2021年12月にビスティがリリースしたミドルスペック。P機の中で2番目に長い稼働貢献216週を達成し、設置台数ランキングは未だに首位独走を続けている。トータル突入率約70%・オール1500発×81%ループの王道スペックで、玉単価は1.92円。この2円弱という数値がLT機の荒さに疲弊したユーザーの受け皿になるとも言われているようだ。

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    第14位『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』玉単価1.95円


    2022年1月、大都技研がリリースしたミドルスペック。設置台数ランキングこそ今では64位に下がってしまったが、稼働貢献135週を達成している。突入率約55%・継続率は約77%で、RUSH中の振り分け25%が3000発。玉単価は「エヴァ15」よりわずかに高い1.95円となっている。なお、今年10月には後続機が出るらしい。
     

    第13位『P北斗の拳 暴凶星』玉単価1.96円


    2023年5月、サミーがリリースしたミドルスペック。こちらも稼働貢献123週というレジェンドで、設置台数ランキングは24位。玉単価は2円をギリギリ超えない1.96円。ちなみに、LT3.0プラス搭載のスマパチとして登場した『e 北斗の拳11 暴凶星』の玉単価は2.20円と、一気に跳ね上がっている。

    第12位『e 東京喰種 超デカ超一撃ver.』玉単価2.10円


    2026年6月、ビスティがリリースした直LT機で、設置台数ランキングは25位。図柄揃い確率約1/999.9のデカヘソ機となっており、図柄揃い時の半分は7500発+LT直行、LTの継続率は約50%と低いが振り分けの半分で6000発以上を獲得できる。スペックだけ見るととんでもない荒さに見えるものの、デカヘソ搭載ということもあって、399の本家『e 東京喰種』よりも玉単価は低くなっているようだ。

    第11位『eひきこまり吸血姫の悶々』玉単価2.14円


    2026年5月、藤商事がリリースしたLT機。設置台数ランキングは圏外だが、現在まで高稼働を維持しており、再販も決まったようだ。10回転の「烈核解放CZ」(約1/129)を経由してLTを狙う意欲的なスペックで、LT継続率は約77%。LT中の振り分けは、1500発の「吸血姫BONUS」と平均4300発の「孤紅の恤BONUS」が半々となっている。

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    第10位『e 東京喰種』玉単価2.18円


    2025年4月、ビスティがリリースした実質MAXタイプの直LT機。設置台数ランキングは導入当初より上がって3位で、リリースから現在まで高稼働を維持。図柄揃い時の約51%でLTに直行し、3000発以上が約75%でループ。LT3.0プラス解禁前の機種ということで、399の中では若干低めの玉単価となっているようだ。

    第9位『e結城友奈は勇者である~極限7500~』玉単価2.21円


    2026年7月、サンセイR&Dがリリースした極限7500スペックの第2弾。設置台数ランキングは86位。初当たり確率は約1/349で、突入率は約51.5%。「真・勇者RUSH」中に振り分け75%のBONUSジャッジを引くことで、継続率約76%の「大満開RUSH」に昇格。BONUSジャッジの振り分けは75%で1500発、残りは7500発となっている。極限7500スペックの元祖『e牙狼12黄金騎士極限』と比べると、玉単価はやや抑えられたようだ。

    第8位『eF機動戦士ガンダムSEED クライマックス』玉単価2.23円


    2026年8月3日、SANKYOがリリース予定の直LT機。図柄揃い確率約1/399.9、突入率約52%・継続率約75%。大当たり出玉3000発 or 4500発の上位LTからスタートするのが特徴で、通常LT(大当たり出玉は1500発~4500発)と上位LTをループするらしい。

    第7位『eFキン肉マン』玉単価2.26円


    2026年4月、SANKYOがリリースした直LT機。設置台数ランキングは19位。図柄揃い確率約1/399.9、突入率約51%・継続率約77%。いわゆる“からくりスペック”で、LT中の大当たり出玉は最大約7500発を誇る。

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    同率4位『e女神のカフェテラス』玉単価2.29円


    2025年8月、JFJ(藤商事ブランド)がリリースした実質MAXタイプの直LT機。ロングラン中のデカヘソ機で、再販を繰り返した結果、設置台数ランキングは導入当初より大きく上がって33位。図柄揃い時の約40%でLTに突入し、約75%で継続。LT中の大当たりは振り分け25%が1500発、残りは3000発以上となっている。

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    同率4位『e 新世紀エヴァンゲリオン ~はじまりの記憶~』玉単価2.29円


    2025年12月、ビスティがリリースした実質MAXタイプの直LT機。王者エヴァ15のロングSTを継承し、設置台数ランキングは4位。図柄揃い時の50.5%でLT直行、通常当たりでも時短100回転が付くため、トータル突入率は約61.4%。LTはオール2400発+aが約80%でループする。ちなみに、10月には319バージョンもリリース予定とのこと。

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    同率4位『eリコリス・リコイル』玉単価2.29円


    2026年4月、ニューギンがリリースした直LT機。設置台数ランキングは26位で、リリースから現在まで高稼働を維持。初当たり確率は約1/259.7とやや軽めだが、LT中にモード移行の概念と約3000発の上乗せループが存在。玉単価は実質MAXタイプの「女神のカフェテラス」「エヴァ17」と並ぶ2.29円。

    第3位『e牙狼12黄金騎士極限』玉単価2.33円


    2025年8月、サンセイR&Dがリリース。極限7500スペックの第1弾で、設置台数ランキングは14位。図柄揃い確率は約1/437.49、LT突入時に一撃万発が確定というまさに極限のスペックであり、本機こそが玉単価ランキング1位だと予想していた人も多いのではないだろうか? だが、驚いたことに、まだ上がある。

    第2位『eカケグルイ 219ver』玉単価2.40円


    2026年5月、D-light(Daiichiブランド)がリリースした7500発大当たり搭載機。初当たり確率は約1/219とやや軽めだが、突入率が約25%と低く抑えられており、その分爆発力が高い。なお、同時リリースの『eカケグルイ 7500ver』の玉単価は2.38円となっている。

    第1位『e 東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』玉単価2.41円


    2026年7月、サミーがリリース。設置台数ランキングは44位。初当たり確率は約1/199.8と軽めで、突入率50%のRUSHを期待度49%で突破すればLTに昇格。LT中は約3000発が約79%でループする(残保留の大当たりは1500発)。ライトミドルスペックで、7500発当たりが搭載されていないものの、玉単価は圧巻の2.41円でランキング首位に輝いた。

     

    P機のロングセラーは玉単価2円弱のものが多かったが、LT機が主流になってから2円超えのものが増えてきており、確かにパチンコは荒波化の傾向にあるようだ。そんな中で、わずか0.63円のニュートキオや1.1円前後の甘海が長期稼働を果たしてもいる。高単価機の一撃は確かに魅力的だが、まったり遊べる台にも需要があることは間違いないと言えるだろう。

    TOP:YouTube

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