2016年6月6日(地域によっては5月30日)に約15000台が全国のホールに導入されたパチスロ『コードギアスR2』。その初打ちの感想などをまとめてみた。
延期騒動がありながらも、サミーのパチスロ『コードギアスR2』がついにその姿を全国のパチスロファンの前に現した。
あの荒波タイプのパチスロ「コードギアス」の続編の
コードギアス2のスペックを入手。
標準的なA+ART機で純増1,4枚ですが
特徴的な自力継続システムを採用。https://t.co/kQ3SBB6EQR
#コードギアス pic.twitter.com/VnzGA4Bab0— 超スロ速報!! (@tatinotakuzou) 2016年3月25日
ART『ブラックリベリオンR2』はリベリオンアタック経由などで突入するART。 継続ゲーム数は1セット40ゲームとなり、純増は1.4枚となる。 突入契機:リベリオンアタック経由等 継続ゲーム数:40G(1SET) 純増枚数:1.4枚/G ART中の液晶ステージ ART中の液晶ステージは全4種類で基本的には夕方ステージがメインとなる。 夜ステージはバトルピースが高確率で獲得抽選されるステージ、 蜃気楼ステージはスペシャルピースが高確率で獲得抽選される。 スザク対峙ステージ以降時は激アツステージとなる。
多くの原作&パチスロファンが待ちわびていたパチスロ『コードギアスR2』であったが、ART「ブラックリベリオンR2」を獲得するためには大抵がレア役を引いて前兆ゾーンの「リベリオンアタック」を経由しなければならない。
そしてこの「リベリオンアタック」は、平均継続20G、ART突入期待値30%。この仕様が判明するやいなや、リリース前からネットを中心にクソ台疑惑が浮上した。
では、実際にネット民たちの声を見てみよう。
コードギアス2クッソART重くてボナも重い正直クソ台だと思う
— 五月病ふみちゃん (@konntonnamaguri) 2016年6月9日
ギアス2とかいうクソ台は二度と打たない
— 養分少女ながれマギカ (@nagare_kasu) 2016年6月6日
ART中にポイント貯めて延々、、、 こういう台嫌いだわ、一発抽選がいい
『コードギアスR2』に対して、多くのファンたちはその辛いスペック故に「涙をのんだ」という発言が多く見受けられた。
ただし、なかにはパチスロ『コードギアスR2』の大漁報告もあったので紹介しよう。
デスマーチ後半でようやく休み取れたから気晴らしに軽く打ちに行ったらえらいもん引いてしまった。ロンフリからのギアスラッシュ。ありがとうギアス2。ありがとう万枚。 pic.twitter.com/E8tzqirnCx
— よしひろ (@kapinpara) 2016年6月5日
ギアス2事故ってやばいことなってる pic.twitter.com/WkOF6xqZfq
— らばー (@rabaa28) 2016年6月9日
今日は朝から新台のパチスロ コードギアス2を打ってきました
通常時レギュラーボーナスからギアスバーストに行きなんだかんだいって22連で終了
最後はエンディングも観れたので大満足です♪(´ε` ) pic.twitter.com/cBXQzwxu4o— ゆかり@ダクソ3勢 (@yukayuka44) 2016年5月31日
前作のギアスも荒波スペックであったが、新作パチスロ『コードギアスR2』は、新基準で吸い込みが早いうえに荒波である。波さえつかめれば上記ツイートのように大漁獲得も夢ではないようだが、辛口スペック覚悟で打つ台のような気がしてならない。同機は打ち手側の覚悟が問われる台なのかもしれない。