【ユニバーサル】『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~Ⅲ』を導入したホールの悲劇まとめ

2017/01/02

パチスロ速報

  • bazihigeki01
    2016年11月28日、全国のホールに約45000台が導入されたパチスロ『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~Ⅲ』(以下、バジリスク3)。しかし、今それが原因でホールが悲劇に襲われているらしい。

    パチスロ『バジリスク3』

    ■導入予定日:2016年11月28日or12月5日予定
    ■導入台数:約45000台予定
    ■メーカー:ユニバーサル
    ■タイプ:A+ART機(ボーナス込み約2枚/G)
    ■千円ベース:37.6G

    出典:壱確

    バジリスク3
    出典:ちょんぼりすた

    人気コンテンツの最新台として、パチスロファンたちが期待していたパチスロ『バジリスク3』であったが、スペックを見ると設定6で、機械割が110.01%という残念な結果に……。
    因みに、初代『バジリスク』の設定6は119.0%、『バジリスク2』が119.5%で『バジリスク 絆』が119.2% であったことから、新基準の下での劣化は人気コンテンツでも避けられなかったようだ。

    悲劇のバジリスクショック

    業者間取引最安で125000円だってよ
    今月中にユーザー販売2桁きりそうw

    出典:スロパチランド
    スペックの大幅劣化にともないパチスロ『バジリスク3』を導入したホールでは、さっそく通路化が目立ち、すでに導入が開始された週のはじめから台の中古価格が下落しているという。

    しかも、その下落率は、糞台の名を欲しいままにした『北斗の拳 修羅の国篇』を超えてしまったとまでいわれているようだ。

    こうしたことから日本全国のホールでは悲惨な状況が生み出されているようで、これが巷では「バジリスクショック」と揶揄されている。

    そしてオワコン……


    すでにユーザーたちは「どんなに愛があっても無理だ……」と、『バジリスク3』を見限ってしまっているようだ。

     

    今年は人気コンテンツの大ゴケが目立ったのだが、最後の最後にパチスロ『バジリスク3』が完全にトドメを刺した形となってしまった。

    TOP:YouTube

| TOP |