2020年5月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。
【5月導入予定のパチスロ】
パチスロ新台「ハイドラ-30」発売/カルミナ https://t.co/W1x3RuaUeR pic.twitter.com/sT62zNLwJ6
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) 2020年3月30日
「ハイドラ-30」は、“ハイビスカスが光ればボーナス”という分かりやすさと安心感のある仕様に加えて、ボーナスと龍宮ゾーンがループする連続性のある出玉性能が特徴となっている。また、1G連から突入期待度が高まる「昇龍」はMAX1,999枚が獲得可能で、この強力な出玉性能、1G連×昇龍の「ドラゴンロード」を搭載することで、6号機沖スロの新機軸と言える圧倒的HYPERスペックを実現している。
出典:『遊技日本』
カルミナより5月18日導入予定。設定1の機械割は97.9%。
ハイビスカスが光ればボーナス(擬似ボーナス)という完全告知タイプ。ボーナスは差枚数管理型のATで、終了後は7Gの引き戻しゾーン「龍宮ゾーン」に突入。「昇龍」が発生すると獲得枚数が一気に最大1999枚まで増える可能性があり、1G連の際には昇龍発生率がアップするとのこと。
名機復活!ゲーム数によるボーナス当選が懐かしくも新しい/ビッグシオ-30 https://t.co/0ONbpVc2f5 pic.twitter.com/1DErQFkCfh
— グリーンべると編集部 (@web_greenbelt) 2020年2月13日
同機は『ビッグシオ』シリーズの最新作で、同社初のAT機。シリーズ伝統のゲーム数テーブルによるボーナス管理を採用しており、「33」「111」などのゾロ目ゲーム数はボーナスチャンス。もちろんボーナス後128Gまでの引き戻しも健在で、128G以内のボーナス当選期待度は40%overとなっている。
出典:グリーンべると
パイオニアより5月18日導入予定。設定1の機械割は98.0%。
こちらも「ハイドラ」同様、ハイビスカス搭載の完全告知タイプ。ボーナスは純増約3.0枚×60G or 20Gの擬似ボーナス連チャン型となっており、当選契機はレア小役と規定ゲーム数消化の2種類。111Gや333Gといったゾロ目がチャンス。通常時は高確・超高確の概念があり、高確以上でボーナスを引けば1G連抽選が優遇される模様。
【パチスロ モンキーターンⅣ】本日、機種情報を解禁!!
初代のゲーム性を継承!あのモンキーシステムを6号機でついに実現!!いま再び、最高のモンキーターンを。
「パチスロ モンキーターンⅣ」機種サイト⇒https://t.co/sr8dV4Mj1u pic.twitter.com/AiuVtJVnQo
— 山佐PR情報局 (@YAMASA_PR) 2020年2月18日
パチスロモンキーターンのシリーズ最新作。基本的には初代モンキーターンのゲーム性を継承しつつ「通常時のG数加算」「自力継続契機」「上位AT」などの新規要素を追加。
最近の6号機は疑似ボーナスを経由させたり、初当りをCZにする事などでメインATまでに1つハードルを設け出玉性能を上げていますが、本機は初当り=即AT突入という直球タイプ。
初当りも特別重いという訳では無いのでATにやれる感があれば遊べそうな感じですがどうなんでしょうね…!
出典:ちょんぼりすた
山佐より5月11日導入予定。設定1の機械割は98.4%。
基本的なゲーム性は初代「モンキーターン」を継承。規定ゲーム数到達の前兆「優出モード」や自力解除のCZ「超抜チャレンジ」などから、AT「SG RUSH」を目指す。ATは純増2.7枚×1セット40Gのシナリオ管理タイプ。今作は通常時の消化ゲーム数を加算する「勝負駆けチャレンジ」や、上位AT「艇王RUSH」等の新要素が追加されたようだ。
「Sヤッターマン絶対正義」の試打に行ってきました!AT初当たり時は差枚数上乗せ特化ゾーン「絶対正義」から必ずスタート。最強特化ゾーン「極仕置の刻」は衝撃の16分割上乗せを搭載ぜひとも一度ホールで味わいたい…!試打レポートをお楽しみに pic.twitter.com/ZHzMHivIlm
— パン君@JANBARI.TV (@janbari_pankun) 2020年4月1日
本機は純増約2.8枚/GのAT機。ATには主にヤッターポイントorドロンポイントが規定数に到達すると突入するCZクリアを機に突入する。
ATは1セット30Gの「ヤッターチャンス」からスタートし、ココを突破できれば、差枚数管理型のAT「ヤッターバトルRUSH」に突入。RUSH中は差枚数上乗せに期待でき、「絶対正義(初期差枚数決定時にも突入)」「仕置の刻」といった特化ゾーン突入なら大量上乗せ必至!
出典:パチ7
サンスリーより5月上旬導入予定。設定6の機械割は110.0%。
通常時は、レア小役以外で溜まる「ヤッターカウンター」とレア小役で溜まる「ドロンカウンター」をカウントアップしていき、規定ポイントに達するとCZに移行。CZ突破で疑似ボーナス「ヤッターチャンス」に突入し、消化中の演出成功で差枚数管理型のメインAT「ヤッターバトルRUSH」に突入する。
新台の発表は三機種!
▼ハイドラ-30
ハイパードラゴンと書いてありますが、正式名称はハイドラ30らしいです
スーパードラゴンを知ってる方にはお馴染みかも!ハイビスカスの発色にこだわったそうで、すごく綺麗なカラーでした✨#calmina #ハイドラ30 pic.twitter.com/brgtrWHxF4
— 南雲リカAPちゃんねる (@RIKA_apsouken) 2019年9月13日
設定6の機械割は110.0%。最低設定部門で第3位の本機が最高設定部門でも第3位にランクインした。2019年6月にリリースされたネットの『スーパードラゴン』に似ていると言われている。
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弱スイカの出玉で晩酌『スーパードラゴン』
5月の新台Sダイナマイトキング極を試打し魔した!某悪魔がタイアップしているとのこと。試打ではその声を聞くことが出来魔せんでしたが実際にホールで聞くのが楽しみです!個人的には図柄がカッコいいな~という印象でした!中身はビ○ゴみたいな感じです! pic.twitter.com/kl87eghatz
— 大空太郎 (@kuni31486993) 2020年3月18日
本機は同社の看板コンテンツの一つである「ダイナマイト」の名を冠したパチスロ機。
通常時は規定G数・GO連・CZ・確定役など、多彩な契機からAT突入を目指す。
ATはチャンスAT「カウントダウンセブン」と、メインAT「ダイナマイトタイム」の2段階方式で、純増は約6.7枚。チャンスAT中にサングラス役物落下でメインAT突入となる。
メインAT「ダイナマイトタイム」は1セット33G以上のストック管理タイプ。G数決定後にサングラス役物が落下すると、初期G数が66G⇒99G⇒111G……とランクアップしていく。
減少区間なし・目押し不要なのも大きな特徴で、押し順に従うだけで誰でもストレスフリーの高純増を体感できる。
出典:【一撃】
ディ・ライトより5月11日導入予定。設定6の機械割は110.1%。
通常時は「GO図柄連」や111Gの倍数で必ず突入するCZ「ダイナマイトチャンス」などでATを抽選。ATは純増約6.7枚×7GのチャンスAT「カウントダウンセブン」と、1セット33GのメインAT「ダイナマイトタイム」で構成されている。
NEW「パチスロ モンキーターンⅣ」
機種ページを公開!こちらも個人的に導入が楽しみな一台!
良い意味で初代をしっかり踏襲したゲームシステムなので、思わずニヤリとする演出法則も!?
ベースが40Gというのも丁度よい感じがします。https://t.co/MF3D1DJfZA
— 上條ロー (@rowcha01) 2020年3月18日
設定6の機械割は110.3%。最低設定部門で第1位の本機が最高設定部門でも第1位に輝いた。5月導入機種の中では随一のハイスペックマシンと言えるかもしれない。
新型コロナウイルスの影響で、新台の延期やホールの休業が相次いでいるが、パチスロもパチンコも長年続く庶民の娯楽。早く元通り安心して楽しめる状況になってほしいものである。