【試打会レポ】超大型液晶の新筐体で登場『スマスロ モンスターハンターライズ』

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  アデリオンのパチスロ新台『スマスロ モンスターハンターライズ』が11月18日に導入開始予定! 導入に先駆け、「プレミアムファン試打会」が開催されました。こんにちは、脱・養分を目指す養分系ライターの弱スイカです。5号機の「モンハン月下」、あれは紛れもない名機ですよね! 当時かなり打ち込みましたし、月下以降のモンハンも新台が出る度に必ず触っていました。そんなモンハンシリーズ最新作がついにスマスロで登場ということで、試打会に応募してみたら運よく当選! ファンの皆さんと一緒に試打させていただきましたので、スマスロ「モンハンライズ」の打感などをレポートします!

  『スマスロ モンスターハンターライズ』プレミアムファン試打会スタート

  ファン試打会に遊びに来てくれた方々めちゃくちゃ楽しかったねー！気をつけて帰るんだぞ！あざしたー#モンハンライズ pic.twitter.com/iR1T0o6fXu

  — ピスタチオ田中 (@dechau_p_tanaka) November 10, 2024

  
  プレミアムファン試打会の出演ライターはピスタチオ田中さん、七瀬静香さん、あさくらさんの御三方。スマスロ「モンハンライズ」の機種説明では、田中さんの小ボケを七瀬さんが軽くいなす感じで、和やかにスタートしました。詳しい機種説明の前に、サプライズのスペシャルゲストが登場! なんと、チャンネル登録者数100万人超、超人気ストリーマーのSHAKAさんです! モンハンはゲームもパチスロも相当やり込んできたというSHAKAさんは「今回はどのモンスターがどんな演出で出てくるのか気になる」とのこと。彼の大ファンだというあさくらさんは素で緊張しているらしく、田中さんに「さっきから全然喋らんのよｗ」とイジられる一幕もありました。別室にて、世界最速の実機生配信をするというSHAKAさんを拍手で送り出し、田中さんが中心となって改めて機種説明。超抽選バトルが正統進化し、「シリーズ最高傑作」と自信満々の様子です。ここで語られた注目ポイントは、実際に試打をしながらご紹介していきましょう!

  スマスロ「モンハンライズ」試打開始!

  

  さぁ、お待ちかねの試打タイム! MAX BETを押す前に、新筐体「イマーシブ」に搭載された業界初の18.5インチ液晶をよく見てみましょう。

  

  手のひらとの比較で、おわかりいただけるでしょうか? 今までのパチスロならフレームの装飾などで埋めていた部分にまで画面が広がっています。スマホのカメラを構えた時に、「あ、この距離だと収まらないんだ」という驚きもありましたね。

  

  さて、通常時は「カムラポイント」を集めるゲーム性。レア役を引くと、ポイント特化ゾーンやAT直撃も抽選されます。

  

  出てくる女の子、みんなかわいいな～などと思いながら回していくと……。

  

  早くもカムラポイントが規定に達していたようで、「クエスト」が始まりました。モンスターを討伐できればボーナス! ……というのが基本の流れです。機種説明で田中さんがおっしゃっていたように、レア役だけでなくリプレイやベルの引きでも戦えるようになっていますね。他にも、成功すれば大連続ボーナス直行となる「百竜夜行」や、リプレイの規定回数で突入するCZ「アイルーだるま落とし」も搭載されているとのこと。

  

  クエストではモンスター同士の「縄張り争い」が発生! 期待度の低いアオアシラとアケノシルムが脱落して……。

  

  星4のヨツミワドウと決戦!

  

  いやぁ、映像めっちゃ綺麗ですわ……。月下の頃から迫力は充分でしたけど、動きの滑らかさが違います。「これもう実写だろ」ってのはちょっと古い言い回しかもしれませんが（汗）、モンスターの皮膚とか口内とか本当に実写みたいですよね。

  

  そして、討伐成功でボーナス!

  

  美麗なCGの中で、こういう漫画調の一枚絵がいいアクセントになっています。ちょっと墨絵っぽさもあって、「モンハンライズ」の和のテイストがうまく表現されていますね。

  一狩りいこうぜ! ボーナス突入!

  

  ボーナスはおなじみの集会所からスタート。全役で仲間の参戦が抽選されます。田中さんの説明によると、ハンターは主人公含めて10人。一方のモンスターは全16種で、「新規追加の9種は熱くなってヨシ」とのこと。ハンターとモンスターの「相性」の要素も継承されているので、色んな組み合わせが楽しめそうです。

  

  赤7が揃って、保障ゲーム数50Gのヤツカダキが登場! ベルやレア役を引きまくって、逃走される前に討伐できれば剥ぎ取りチャンス獲得という、おなじみのゲーム性ですね。

  

  で、早速来ました、シビレ罠! 拘束状態のイケイケ感も従来通りです!

  

  拘束中に仲間参戦! かっこいい!

  

  画面左下が新要素の「翔蟲」（かけりむし）。ゲームでもライズから登場したワイヤーアクションですね。3枚ベルで翔蟲高確移行となり、高確中はリプレイが翔蟲図柄に変換されます。一般的に残念な役である3枚ベルがチャンスに繋がるシステムはとても良いなと思いました。

  

  モンスターの状態異常の蓄積状況は十字キーの上下で確認できます。今は「転倒」を蓄積できるハンターが4人揃っていますね。

  

  残り30Gを切って敵のHPバーは残り3本と、希望は持てるけど油断もできない、おなじみのヒリヒリする状況。

  

  長押しでの大ダメージや、ルーレットでの協力攻撃を絡めていき……。

  

  残り7Gで部位破壊! からの……。

  

  残り1Gで討伐成功!! 部位破壊を成し遂げているので、報酬の「剥ぎ取りチャンス」を2つ貰えます。

  

  そのうちの1つはループ性能付きの「剥ぎ取りチャンスG」だったのですが、ストックは1個しか取れず……。でも、これで1回は討伐失敗しても大丈夫になりました。ちなみに、試打待ち中のミニゲームで「超剥ぎ取りチャンスG」のループを体験させてもらったんですけど、「ヴーーーン」っていうフリーズのタイミングと低音が非常に気持ち良かったですね!

  

  次の相手はオロミドロ! 保障ゲーム数は先ほどと同じ50Gです。

  

  おおっ、アイルーチャンス! 過去作でもアイルーが戦闘をアシストしてくれることはありましたが……。

  

  今作はより強力になった印象です。特大タル爆弾をブン投げて……。

  

  一気に削り切り、討伐成功! 保障ゲーム数を15G以上残したので、剥ぎ取りチャンスのストック特化ゾーン「百竜刀-千変万化MODE-」に突入する可能性もありました。

  

  次のボーナスは保障40Gのタマミツネ……に決まりかけて、昇格チャレンジが発生!

  

  保障70G、撃破成功で剥ぎ取りチャンスが「G」になる「奇しき赫耀のバルファルク」に昇格しました。個人的にバルファルク、ゲームでは動きが独特で苦手だったのですが……。

  

  バルファルクを得意とする仲間、スラアク使いのMimi☆chanが参戦! 重装に小顔でかわいい。

  

  お、緑ナビは翔蟲リプレイっぽいですね! いろんなAT機が「AT中にメーターが溜まり切ったら何らかのチャンス」という仕様になっていますが、到達後の抽選を突破しないと何も貰えないことが多い中、本機の翔蟲は「最低でも大ダメージ」。徒労感がないのが良いですね。

  

  翔蟲メーターMAXで鉄蟲糸技（てっちゅうしぎ）が発動! ダメージ＋転倒の「桜花鉄蟲気刃斬」を引きました!

  

  ここで一気にダメージを稼いでいきます。ちなみに、最強技の「怨虎竜操竜」でトドメを刺せば追加報酬という、「魅せプ」みたいな要素も採用されています。ぜひホールで決めてみたいものです。

  

  おなじみの「まだまだ～!」を連発しているところで、残念ながら試打の時間が終了してしまいました。通常ATだけでも月下の再現＋翔蟲でかなり楽しめましたが、まだ上位ATも控えているとなるとワクワクが止まりません……! 田中さんの説明によると、「10頭以上討伐で上位CZのチャンス、15頭以上で上位CZ確定」とのことでした。まずは10頭が目標と思えば良さそうです。

   

  全体的な打感としては、ほぼ「月下」という印象でした! 名機を堅実に踏襲しつつ新要素を追加し、映像も演出も大幅にパワーアップ! コイン単価はバランス型の約3.3円なので、長く大切に扱われるようなメイン機種になる予感がします。まだまだ狩り足りませんし、はやくホールでも実戦したいですね! ちなみに、SHAKAさんのtwitchでライブ配信のアーカイブが見られるので、気になる方はチェックしてみてください!
   

  スマスロ モンスターハンターライズ試打配信 #PRを見てみましょう https://t.co/q3h9i3CDzC

  — SHAKA🐈 (@avashaka) November 10, 2024

  弱スイカ 【プロフィール】 都内在住のライター。初代『CRサムライチャンプルー』でパチンコの面白さを知り、その後パチスロも習得。一時期は『エヴァ魂の軌跡』の天井狙いで手堅く稼いでいたが、今では養分打ちがすっかり板についた。好きな演出は赤セリフ全般。2020年「ブラクラ2」にて万枚童貞卒業!

  (C)CAPCOM

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