もはや芸術? 世にあるパチンコメーカーの中でも、独自路線を貫き通す会社、『高尾』。まさにオンリーワンの存在である。今回は、高尾が持つ魅力にあえて”ツッコミ”を入れながら迫っていきたいと思う。
私は、演出が派手なのに全然当たらない「高尾」というメーカーが好きなんだけど
— とよきち (@dera_toyo) 2015, 1月 11
今年のパチンコは9割高尾の台打ってたなマジで — てみ (@temicure) 2014, 12月 25
高尾ぐらい面白くないとパチンコなんて打ちたくないわな
— kazu (@kazu435) 2015, 1月 8
コアなファンを多数抱えているメーカー、高尾。ある種のカルト的な人気を誇っていると言っても過言ではない。一度体験すると、病みつきになる高尾の遊技台。その魅力は一体どこにあるのだろうか。
丸パクリwww RT @iidi_twit: 【アカン】高尾「CRおしおきピラミッ伝with丸高愛実」試打動画公開!OPTパクリすぎワロタwwwwwwwwwww : パチンコ・パチスロ.com http://t.co/hQkKQCqvOE
— 諸葉 (@zmoroha) 2014, 2月 19
高尾と言えば、既存の人気台を彷彿とさせる演出や役物の数々が有名だ。その潔さに惚れ込む者が後を絶たない。リスペクト、オマージュととるか、もしくは模倣と一蹴するか、その選択はあなた次第である。
高尾さん! 今度はサプライズボタンをパクってきましたか~www カイジ3 pic.twitter.com/KDT1JG4gsW — よしけん (@ya47385) 2014, 12月 8
アニメ化や実写映画化もされた人気マンガであると同時に、高尾が誇る看板シリーズである『CR賭博黙示録カイジ』。その新作が、2015年にいよいよリリースされる。高尾の顔とも言えるシリーズでありながら、しっかりオマージュ要素がある本機から、高尾の本気が伺える。
カイジで有名な高尾から CR蛭子能収が10年前くらいにでてたのだよ。 ちなみにスペック言うね 1/315.7 平均出玉2100発 pic.twitter.com/XEqzgkHr1B
— 猫獅子たけし (@wigle_gokutyo) 2014, 3月 6
まさしく高尾の真骨頂である。ターゲットからコンセプトまで謎に満ち溢れた本機。蛭子氏ご本人のお気に入りだという『ギンギラ』、『大工の源さん』、『アラジン』などをことごとくリスペクトしている名(迷?)作だ。
高尾やべえなw ST中のヘソ保留でST突入した時の専用演出にまでそれようの当確演出作ってんのかよw — くわた。 (@Hapymaia) 2015, 1月 11
高尾はパチンコに非ず 高尾という遊技機である
— 米茶さん (@kometya) 2015, 1月 8
他の追随を許さず、マイペースな姿勢を決して崩さない高尾。なにか問題があったとしても、「これだから高尾は」の一言で済んでしまいそうな、独特すぎる雰囲気を持っている。その魅力の根源は、徹底してブレない方針にあるのかもしれない。