大一から『CR哲也2~雀聖再臨~』がリリースされる。初代『CR哲也』から早や5年、2代目のスペックやいかに?
麻雀漫画の金字塔『哲也』とのタイアップ機。大当たり確率1/394.795、確変突入率80%のバトルスペックだ。確変中は約50%の確率で2400発もの出玉を獲得できる。
「極」をキーワードに開発された本機種は極闘・極速・極彩という3つの要素がコンセプト。出玉感のあるバトル、爽快感抜群のハイスピード消化、役物と連動した美麗液晶で展開される多彩なアクションがセールスポイントになっている。
中でも役満級の衝撃役物「点棒役物」と「雀聖役物」はプレイヤーを驚かせるには十分。注目演出としては「天運ZONE」「哲也タバコ予告」「ストーリーリーチ」などが用意され、前作以上の迫力あるアクションが楽しめる。
出典:CR哲也2~雀聖再臨~(Daiichi)/パチンコ図鑑/777@nifty
12月導入開始!! 「哲也-雀聖と呼ばれた男」の後継機種!! DAIICHI CR哲也2~雀聖再臨~ BL-T 【MAXバトルタイプ】 http://t.co/xLPYUYryjR pic.twitter.com/upb8eNbwrN
— A-SLOTのナナナちゃん (@a_slot) 2014, 10月 26
12月15日からの導入となるらしい。バトルスペックで打ち納めというのも一興だ。初当たりは重い機種なので、なるべく回転の良い台で勝負したい。ヘソ釘だけでなく、寄り釘がマイナス調整になっていないか要注意。
ひいぃーーーCR哲也2のカタログやっときたーーうれちいーーーーー>< 図柄とか演出とかいろいろびっくりだ〜〜 そして房哲VS神健勝負とかアツすぎる!!!!この画像だけでどんぶり飯10杯いける!!!!はやく打ちたいよぉおお!!! pic.twitter.com/NIK435nVwv — 藤原らんか (@fujiran) 2014, 10月 21
「旅打ちモード」は2R確変に当選している可能性あり。ステージが進むほどチャンスだ。また、「リベンジモード」・「コンビ復活モード」は内部確変の可能性あり。「雀聖モード」に入れば一安心だ。
基本的なMAXバトル機種。
ラウンド振り分けが多いけど、確変時の当たり(電チュウサポ中)が確変=電サポ次回なんでさほど気にせず遊べる機種。ただし、通常時は出玉有り当たり後にも確変潜伏があるので大当たり後にはセグをしっかりと確認すること。
導入直後は8R単発当たり後は100回転辺りまで様子を見た方がいいと思います。
出典:CR哲也2~雀聖再臨~スペック&ボーダー/そらのパチプロ日記(´-ω-`)
後半全部16Rだったからよかったけど、真ん中のアタッカーの釘こぼれすぎでラウンド消化めっちゃ遅い pic.twitter.com/fk4gSxnvCl
— あるみな (@alumina0119) 2014, 9月 15
二つのアタッカーが同時に開放し、玉を拾ってくれる。これにより大当たりの高速消化が可能となるのである。
今日の漫画112 「哲也-雀聖と呼ばれた男-」 勝負の世界でしか生きられない人々がいる。 人は彼らを、ギャンブラーと呼ぶ。 これは麻雀界において「雀聖」と言わしめたある麻雀打ちの物語である。 その男の名は、阿佐田哲也- pic.twitter.com/8uV3d3Djot — ウララー (@bg05008) 2014, 6月 15
1997年から2004年まで週刊少年マガジンで掲載された麻雀漫画。原案はさいふうめい、作画は星野泰視。2000年に『勝負師伝説 哲也』としてテレビ朝日の深夜枠でアニメ化した。
作中で様々な玄人技と呼ばれるイカサマが登場し、そのイカサマ技を通しての麻雀勝負の面白さがこの作品の醍醐味となっている。専門誌や青年誌の扱っていた麻雀漫画というジャンルを少年誌で成功させた初にして今のところ唯一の作品。2000年には講談社漫画賞少年漫画部門を受賞している。
『CR哲也~雀聖と呼ばれた男~』は2009年12月にリリースされた。大当たり確率1/399.8、確変突入率81%と、こちらも純然たるバトルスペック。後続機『哲也2』は初代を超えられるか?
哲也2〜雀聖再臨〜(Daiichi)。 1/394.795、確変率80%、最大出玉2400個。 初代哲也からもう5年も経っているなんて… pic.twitter.com/jXYzJgQlTA
— ネッフィー (@Terry_take) 2014, 10月 21
ちなみに、表題の「明日は晴れるかなぁ~」は、哲也の師匠・房州さんのセリフ。房州さんは本当に渋くてカッコいいので、ご存知ない方はぜひ原作を読んでみてほしい。