明日は晴れるかなぁ~【CR哲也2~雀聖再臨~】

2014/12/11

新台速報

  • 大一から『CR哲也2~雀聖再臨~』がリリースされる。初代『CR哲也』から早や5年、2代目のスペックやいかに?

    tetsuya

    機種概要


    麻雀漫画の金字塔『哲也』とのタイアップ機。大当たり確率1/394.795、確変突入率80%のバトルスペックだ。確変中は約50%の確率で2400発もの出玉を獲得できる。

    「極」をキーワードに開発された本機種は極闘・極速・極彩という3つの要素がコンセプト。出玉感のあるバトル、爽快感抜群のハイスピード消化、役物と連動した美麗液晶で展開される多彩なアクションがセールスポイントになっている。

    中でも役満級の衝撃役物「点棒役物」と「雀聖役物」はプレイヤーを驚かせるには十分。注目演出としては「天運ZONE」「哲也タバコ予告」「ストーリーリーチ」などが用意され、前作以上の迫力あるアクションが楽しめる。

    出典:CR哲也2~雀聖再臨~(Daiichi)/パチンコ図鑑/777@nifty

    導入日は?

    12月15日からの導入となるらしい。バトルスペックで打ち納めというのも一興だ。初当たりは重い機種なので、なるべく回転の良い台で勝負したい。ヘソ釘だけでなく、寄り釘がマイナス調整になっていないか要注意。

    ゲーム性

    「旅打ちモード」は2R確変に当選している可能性あり。ステージが進むほどチャンスだ。また、「リベンジモード」・「コンビ復活モード」は内部確変の可能性あり。「雀聖モード」に入れば一安心だ。

    基本的なMAXバトル機種。
    ラウンド振り分けが多いけど、確変時の当たり(電チュウサポ中)が確変=電サポ次回なんでさほど気にせず遊べる機種。

    ただし、通常時は出玉有り当たり後にも確変潜伏があるので大当たり後にはセグをしっかりと確認すること。
    導入直後は8R単発当たり後は100回転辺りまで様子を見た方がいいと思います。

    出典:CR哲也2~雀聖再臨~スペック&ボーダー/そらのパチプロ日記(´-ω-`)

    コンビアタッカーとは

    二つのアタッカーが同時に開放し、玉を拾ってくれる。これにより大当たりの高速消化が可能となるのである。

    原作について

    1997年から2004年まで週刊少年マガジンで掲載された麻雀漫画。原案はさいふうめい、作画は星野泰視。2000年に『勝負師伝説 哲也』としてテレビ朝日の深夜枠でアニメ化した。

    作中で様々な玄人技と呼ばれるイカサマが登場し、そのイカサマ技を通しての麻雀勝負の面白さがこの作品の醍醐味となっている。専門誌や青年誌の扱っていた麻雀漫画というジャンルを少年誌で成功させた初にして今のところ唯一の作品。2000年には講談社漫画賞少年漫画部門を受賞している。

    出典:単語記事: 哲也-雀聖と呼ばれた男/ニコニコ大百科

    初代『哲也』


    『CR哲也~雀聖と呼ばれた男~』は2009年12月にリリースされた。大当たり確率1/399.8、確変突入率81%と、こちらも純然たるバトルスペック。後続機『哲也2』は初代を超えられるか?

     

     

    ちなみに、表題の「明日は晴れるかなぁ~」は、哲也の師匠・房州さんのセリフ。房州さんは本当に渋くてカッコいいので、ご存知ない方はぜひ原作を読んでみてほしい。

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