【未導入含む】フルスペックの新規則機をまとめてみた

2019/03/17

パチンコ速報

  • full0313
    パチンコは新規則に移行後、甘デジ~ライトミドルの機種ばかりがリリースされていたが、オッケー.の『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』を皮切りに、出玉性能の高いフルスペック(初当たり確率1/320付近)の機種が徐々に増えてきている。そこで今回は、まだホールに登場していないものも含めた新時代の爆裂フルスペック機をまとめてみた。

    『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』

    性能の全てをRUSHの出玉性能に結集!小当たりRUSHは1Gあたり約24発!平均出玉は約1500発!更に大当たりの出玉も加わる為、一撃の破壊力は抜群!

    出典:ちょんぼりすた
    2018年11月19日、オッケー.よりリリース。確変割合60%、小当たりRUSH付きのループタイプ。新規則機なので、大当たり自体の出玉が控えめな分、小当たりRUSH「超蒼剣RUSH」が非常に強力。平均出玉は約1500個とされているが、RUSH中に長くハマったり、確変が連チャンしたりすれば、小当たりだけで万発出る可能性も十分にある。

    『ぱちんこ 劇場霊』

    大当りを引かなくても出玉が増えるSUPER小当りRUSH「劇RUSH」を搭載したミドルスペックで、RUSH中は人形から逃げれば逃げるほど出玉が増加する。駆けつける味方や逃げ込む場所で継続期待度が変化するので要注目だ。

    初当りで劇RUSH非突入だった場合、または劇RUSH終了時は100回の電サポモード「CHANCE TIME」へ突入。確変or時短どちらの可能性もあり、確変だった場合は電サポ100回を消化すると劇RUSHへ昇格するぞ。

    出典:パチ7
    2月18日、こちらもオッケー.よりリリース。確変割合57%、小当たりRUSH付きのループタイプ。「劇RUSH」は上記『ぱちんこ 新鬼武者 超・蒼剣』と肩を並べる強力な小当たりRUSH。「CHANCE TIME」は100回で終了の時短と見せかけて、劇RUSHに昇格する場合があるので、最後まで諦めてはいけない。

    『暴れん坊将軍 炎獄鬼神の怪』

    第8代将軍「徳川吉宗」の次なる敵は「鬼」!!
    怪談シリーズの第2弾となる本作は小当りRUSHを搭載した確変ループタイプ。すべての確変で小当りRUSHが発動するうえに、通常大当り後には必ず時短100回転が付く安心仕様。
    通常時は鬼が出現すればリーチ前半へ、リーチ中に吉宗登場で大チャンスと、鬼と吉宗の登場が大当りのカギを握っている。

    出典:DMMぱちタウン
    2月4日、藤商事よりリリース。2段階設定付きのライトミドルスペックと、設定無しのフルスペックが同時に登場。いずれも小当たりRUSH搭載のV確変タイプで、確変「殲鬼RUSH」突入率は51%、継続率は60%となっている。確変中の大当たり確率がかなり重く(フルスペックで1/159)、小当たりRUSHを長く楽しめるのが特徴と言えるだろう。

    『P GOD EATER‐ブラッドの覚醒‐』

    8: 名無しさん 2019/03/11(月)
    サンセイは何で牙狼でこれやれないのか

    9: 名無しさん 2019/03/11(月)
    何これ?全部このスペックでいいやん

    出典:スロパチゾーン
    4月8日、サンセイR&Dよりリリース予定。RUSH突入率50%、継続率91%の1種2種混合機。「神バトルRUSH」は、期待度70%の「10カウントチャージ」 ✕ 同じく期待度70%の「復活チャレンジ」で、合算の継続期待度が約91%。消化スピードが相当速いらしいと噂になっている。なお、初当たり確率1/199.8のライトミドルスペックも同時に登場予定。

    『ぱちんこ GANTZ:2』

    『GANTZ』最新作は新規則スペックで登場する。規則上、出玉性能は抑制され、1回の大当り出玉は最大1500個となってしまった。当然ながら前作以上の爆発力は厳しそうだが……。
    「スペックは初代の仕様を踏襲しており、ミドルタイプの小当りRUSH機の可能性が高いようですよ。気になる出玉性能ですが、一部関係者の間では『前作に引けを取らない』『小当りRUSHは前作以上』との声が目立ちます。

    その中でも特に注目されているのが、右打ち中の出玉振り分け。どうやら、特定条件を満たすと3000個以上の出玉が濃厚になるパターンがあるとか。

    出典:GJ
    オッケー.から4月中旬にリリース予定。小当たりRUSHの元祖とも言える『ぱちんこ GANTZ』の正当後続機で、確変割合は60%。新規則機では最高クラスの出玉性能を誇り、「超GANTZ BONUS」獲得時には3000個+aの出玉が保証されるらしい。さらに小当たりによる獲得期待値は約1050個と言われているので、一撃万発も十分可能なスペックだろう。

    『P DD北斗の拳 主役はジャギ』

    高尾新枠「MAD BLACK KIREPANDA-MODEL」を採用
    6段階設定を搭載した新基準機。スペックはミドル帯の確変機(転落あり)

    出典:スロット解析情報~すろかい~
    高尾より4月にリリース予定。初当たり確率1/319.6~1/257.0、フルスペックながら6段階設定付き(転落あり)の確変タイプ。自動販売機がモチーフのユニークな筐体が特徴。設定付きということなので、設定推測要素も気になるところだ。

    『ぱちんこ新必殺仕置人』

    『必殺仕事人』シリーズに続報が舞い込んできた。かねてより囁かれていた最新作『Pぱちんこ新必殺仕置人』が検定を通過したのである。
    「甘デジタイプと同時期にウワサされていましたが、遂に検定を通過しましたね。スペックは甘デジを意味する『PA』という表記がないため、最低でもライトスペック以上となります。

    これまでの傾向を考えると、王道の『ミドルスペック』の可能性も十分あり得るでしょう。純粋な確変タイプなのか、それとも小当りRUSHのような変則仕様なのか。続報が待ち遠しいですね。一部関係者の間では『本命機』との声が上がっていますが……」.

    出典:GJ
    1月25日、京楽の『Pぱちんこ新必殺仕置人T1』が検定通過。「PA」でなく「P」と表示されていることから、少なくともライトミドル以上のスペックであろうと見られている。一部では「本命機」とも言われているようなので、フルスペックの可能性も大いに有り得る。続報に期待したい。

     

    1種2種混合機やV確変機、設定付きなど、新規則のフルスペック機も彩り豊かになってきた。甘デジやライトミドルでは物足りないという人は、新時代のフルスペックで勝負するのも一興である。

    TOP:YouTube

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