「源バイン」を中心とする出玉スピード勝負が巻き起こっている一方で、玉の動きで楽しませるタイプの個性的な新台もこの年末年始に登場予定。どれも導入予定台数こそ少なめだが、コアなファンから注目を集めているようだ。
■□関連記事□■
【驚異の出玉スピード】源バインと濡れバインの次のバインになりそうな機種をまとめてみた
【平和新台】P新日本プロレスリングのスペック情報&試打動画公開!グルグルクギナインで1k30〜32回!? 南国育ちの演出もhttps://t.co/TDkPOlNh5Z
— スロログ (@slotlog) October 14, 2020
面白過ぎる…
とだけ言っておく pic.twitter.com/4xnb7ynvxN
— マルハン大山店(いきなり店長) (@MgrOoyama) October 5, 2020
12月新台
P新日本ワールドプロレスリング
(南国育ち編)永田さんの白目キタwww pic.twitter.com/OQLs2gUv9S
— トミー (異動の準備中) (@kicona_tomi) October 13, 2020
6段階の設定搭載機
遊タイムは非搭載
入賞約8.3個/分(始動効率は一般的な機種と比較し約1.4倍)
BIGは1500発+α、REGは500発で終了
ぐるぐるクギナインワープ上からスタート入賞までクギが無いぐるぐるクギナイン!
出典:ちょんぼりすた
アムテックス(平和ブランド)より12月7日リリース予定。『Pホームランキング』に続くクギナインシリーズで、本機ではワープ上からスタートまで釘がない「グルグルクギナイン」を採用。6段階の設定付きで、設定が高いほど大当たりが出やすい(1/319.6~1/204.8)。BIG or REGの振り分けも高設定ほど優遇(50.1%~55.8%)されており、BIGでは1500発+aを獲得できる。同社の人気シリーズ「南国育ち」の演出も採用され、かなり盛りだくさんの内容となっている模様。
三共さんから
名機スーパーコンビ出る‼️
34年ぐらい前なので??分からない
一撃7500◎一発逆転タイプ
それと噂でアイ◯ス!?が。。。
名機の予感‼️ pic.twitter.com/SFKQbJGmez— たまちゃん@mgm玉造 (@mgm88009472) November 4, 2020
先日見た
【スーパーコンビ】
になります。
昭和世代の私には脳汁駄々漏れ状態でした😅ややこしい事一切無し❗️
V入賞で約7000発弱❗️
実に潔いのではないでしょうか😃 pic.twitter.com/UFL8RxZigs
— ゴエモン@MGM水戸北店 (@mgm254638) November 6, 2020
■Pスーパーコンビ7500
一発台が名機復活⁉️
0.4回/分
1.3回/千円
約8分/消化
※1,500個 × 5回✨納期…1/3
✨納期台数… ? 台 pic.twitter.com/LDkk0lbDaX— 常時山本®︎ (@jojiyamamoto) November 9, 2020
本機は1985年に初代が登場したシリーズ機で、2000年の「スーパーコンビSP」以来、20年ぶりの新作。いわゆる“一発台”の遺伝子を継承した旧2種機で、ブッコミに入った玉が1段目の役物を突破し、3穴クルーンの赤穴を目指す流れ。
赤穴に入ると大当たりの権利を獲得し、右打ちで電チューを狙い、当該変動+保留4個を獲得。小当たり確率は1分の1で、V入賞するとすべて10R(約1500個)となり、一度に約7500個を獲得できる。
出典:パチンコ業界ニュース
SANKYOより2021年1月4日からリリース予定。初代の登場は1985年、前作のリリースは2000年という、長い歴史を持つ。3つ穴クルーンの赤穴に入れば大当たりという単純明快なゲーム性。往年の「一発台」のDNAを継承しており、大当たりすれば約7500発の払い出しを受けられる。
おはようございます🌹
「Pワイルドロデオ6750だぜぇ~」の遊び方になります☺
図柄が揃ったら「ロデオチャレンジ(役物)」へ、最大60秒間落ちずに耐えれば大当り⭐役物手前にある「聖域ゾーン」に入ると残り10秒から始まるからチャンスですよ⭐
それでは、今日もワイルドだろ~ pic.twitter.com/qhZ0GaEnt7
— 【豊丸産業公式】のばら (@pachinko1040) November 11, 2020
おはようございます🌹
役物はガチですよ~
ガチだからこそ熱くなれますよ⭐— 【豊丸産業公式】のばら (@pachinko1040) November 11, 2020
さすが豊丸、俺達の豊丸。こういう、打ってみたいと思わせる台を作るのが上手い。 https://t.co/OTihVB3GRD
— オーイズミ太郎 (@oizumi_taro) November 12, 2020
今回発表された「Pワイルドロデオ6750だぜぇ」は、制限時間を耐えきれば大当り+6750個の出玉を獲得という、これまでになかった新しいゲーム性を搭載した役物機。
玉が中央の「ロデオステージ」上で激しく回転する「ワイルドブルギミック」に弾かれてハズレ穴に落ちないようにひたすら耐え続け、見事、制限時間を耐えきる事が出来れば「ワイルドブルギミック」の回転が止まり、V入賞。制限時間は、「60秒」「40秒」「20秒」の3種類ありあり、短い時間が選択される事で「ロデオチャレンジ」成功の期待が高まっていく。
出典:パチクラnext
豊丸より2021年1月12日リリース予定。上記「スーパーコンビ」と同じ一発台タイプだが、ゲーム性は大きく異なる。まずは飛び込み口からスタートに入賞させ、図柄が揃えば「ロデオチャレンジ」の権利を獲得。ロデオチャレンジは、一定時間(20秒・40秒・60秒)、玉がハズレ穴に落ちなければ大当たりで、約6750発を獲得できる仕様となっている。
お疲れ様です☺️
先日見た真シャカRUSH
台は抗菌使用らしいです
今後他メーカーも増えそうですねマルホンの営業さんが
『うちのキラーコンテンツでツートップの1個です』復活役物が秀逸でした#懐かしいファインプレー
— ATIME梅田御堂筋店@ventilation Manager (@AtimeManager) November 9, 2020
「釈迦が天界から落ちるまではRUSH継続」って発想どこから来た⁉︎笑
堪んねぇな!
\(^o^)/ https://t.co/uUm8qzqKrJ— 山ちゃんボンバー (@yamachanbomber) November 5, 2020
シャカRUSHだけでも嬉しいのに、ファインプレー役物まで❗❗好きな奴にはたまらない仕様🎵🎵🎵
役物、台ごとに癖があったりしたら、もう最高(笑)#マルホン工業 #真シャカRUSH #パチンコ https://t.co/oa53c4gWSX
— ちゃん岡 (@chanoka_2020) November 1, 2020
本機のウリとなるRUSH「真シャカRUSH」のトータル継続率は約74%。基本的に役物チャレンジ失敗までループする仕様だが、チャレンジに失敗しても一部でRUSHに復活する「インフィニティ復活」パターンも存在する。
RUSH継続のカギを握るガチ抽選役物「蘇ろーラー」は、20秒以内に左右にある“シャカの手”を掻い潜りV入賞を狙うゲーム性で、制限時間内であれば何度でもチャレンジできる仕様になっている。
出典:『遊技日本』
マルホンより2020年1月25日リリース予定。初当たり確率約1/197.4の1種2種混合タイプ。ヘソ大当たりの振り分け60%や1/750の確率で発生する突然時短「煩悩ゾーン」などから、「真シャカRUSH」突入を目指す。RUSHのトータル継続率は約74%で、継続にはガチ抽選役物「蘇ろーラー」が採用されている。また、噂によると本機は、マルホンの「ツートップの1個」らしい。果たしてもう1機種はどんな隠し玉を用意しているのだろうか。
A-gon様の「PビッグポップコーンZ」
1/69でドットデジタル揃えて役物に玉ぶちこんでハズレ穴に落ちずに120秒耐えきれば大当たり🎯思っていたより玉の動きが激しい・・ (-_-;)
確かにポップコーンみたいです
🌽 pic.twitter.com/Mv0FTlNzNR— おっくん#IYSK晩酌研究部 (@phantom_okkun) March 12, 2020
『Pワイルドロデオ6750だぜぇ』のような一定時間耐えるゲーム性と言えば、A-gonの『Pビッグポップコーン』も忘れてはならない。名前の通り、役物内で玉が弾け飛ぶというユニークなアイディアで開発されていたのだが……。
こちらの機械、部材確保ができず、白紙となってしまったそうです😭😭😭
おもしろい機械だったので残念…
ぜひ調整の目処がたったら販売してほしいです‼️#ビッグポップコーン#パチンコ#新台#全部コロナのせいだ— うららの新台購入最前線 (@PIA_pachi_slo) March 12, 2020
誠に残念ながら、コロナ過の影響で部材確保ができず、白紙となってしまったらしい。リリースされるか否かはまだ分からないが、全国の役物機ファンのために、ぜひ復活させてほしいものである。
■□関連記事□■
【取材】ライジンマンを生み出したA-gonが仕掛ける次なる一手とは!?
液晶機中心の今、玉の動きを楽しめる機種は貴重。台数が少なく、レア台になることが予想されるので、見つけた際にはぜひ一度打ってみてはいかがだろうか。