【スマパチ新台】e機とP機の同時リリースがトレンドになるかもしれない件

2023/11/05

パチンコ速報

  • epdr1105
    最近のパチンコ新台はP機だったりe機(スマパチ)だったりしているが、この秋~冬は同じコンテンツで「P機版」と「e機版」の同時リリースがいくつもスタンバイしている。そこで、各タイトルのスペックの違いやネット上の反響などをまとめてみた。

    e機とP機で「ゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅」


    11月6日、藤商事よりリリース予定。『Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅』と『スマパチ ゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅SP』は、いずれも1種2種混合タイプ。
    P機は初当たり確率1/319.6で、RUSH突入率約70%・継続率は約81%で、2700発大当たりの振り分けが存在。
    e機は初当たり確率1/349.9で、RUSHのトータル突入率約50%・継続率は約85%で、Cタイムの振り分けを除けば大当たりはすべて1500発。
     


    鬼太郎のパチンコは2014年にリリースされた『CRゲゲゲの鬼太郎 墓場からの招待状』以来、実に9年半振りとなる。かわいいねこ娘が印象的なアニメ6期とのタイアップということで、ファンには喜ばれているようだが……。

    スマパチ版よりも『Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅』が高評価


    反響はP機のほうが「遊びやすそう」とやや好評。e機の導入や稼働を危ぶむ声も聞かれたが、「今後の指標にも生かせるデータ取り」であることを評価する意見も見受けられた。

    e機とP機で「シン・エヴァンゲリオン」(エヴァ16)


    興行収入100億円超えを達成した『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。劇場版シリーズの第4部にして完結編であるシンエヴァが12月18日に「ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン」としてついに遊技機化。こちらもe機とP機の同時リリースらしい。P機のほうは立体感のある巨大なレイフィギュアが業界人を驚かせている。
     


    スペックはいずれもV-STタイプで、P機の「Typeレイ」は初当たり確率1/319.7、ST突入率約73%・継続率約81%。
    e機の「Typeカヲル」は初当たり確率1/349.9、ST突入率約78%・継続率約81%。
    右打ち中の大当たりはいずれもオール1500発となっている。
     

    1:2023/09/30(土) 11:20
    今のエヴァ咆哮もたくさん残した上でシンエヴァも大量導入すんやろ?かぐや様やありふれたもあって、SEEDユニコーンからくり炎炎なんかもそんなに撤去はしないだろうしマジでSANKYOだらけにならねえ?

    11:2023/09/30(土) 12:20
    今でもSANKYO台率多いホール多いんじゃね
    実際稼働貢献終わったようなバラにある台でも未だに稼働してるしな
    本気で誰も打たないカス台は撤去されるけど置いてあるってのはそういうことだ

    20:2023/09/30(土) 15:13
    昔はサミーニューギンまみれだったのにね
    まあ当時から北斗とか慶次興味ないから俺の感覚に時代がついてきたって感じ

    24:2023/09/30(土) 21:36
    エヴァが海を越える日が来るとは思わなかった

    出典:パチンコ・パチスロ.co
    「エヴァ15」(新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~)が未だ王座に君臨し続けているところへ、シンエヴァも大量導入との噂。「マジでSANKYOだらけになる」や「エヴァが海を越える日が来るとは思わなかった」とも言われており、今冬のホールはSANKYO系のシェアがますます拡大しそうだ。

    「Typeレイ」と「Typeカヲル」の評価

    340:2023/10/07(土) 12:29
    エヴァ16の初当たり時の出玉減らして突入率上げたのは良いね
    シンと新劇版エヴァは正直好きではないけどスペックだけなら16は期待大

    198:2023/09/30(土) 17:19
    スマエヴァはまだ継続率高いならともかく突入率4%だけだからなぁ…..
    まぁドル箱うぜぇって人は打ちそうだけど

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    ST突入率はP機の「Typeレイ」でもエヴァ15を超えており、かなり喜ばれている。e機の「Typeカヲル」はさらに突入率が高いわけだが、右打ちの性能には差がなく、どちらかと言えば初当たりの軽いP機のほうが期待されている雰囲気である。しかし……。
     


    ホールの取ったアンケートも、裏を返せば3割近くが「Typeカヲル」を支持しているものと解釈できる。「筐体はシンプルなe機のほうが好き」という声もあり、双方ともにホールでの活躍が見込めそうだ。

    e機とP機で「CYBORG009 RULE OF SACRIFICE」(サイボーグ009)


    ニューギンより2024年1月リリース予定の「CYBORG009 RULE OF SACRIFICE」も、e機とP機が同時に出る予定。いずれも時短突破型・継続率約92%のV-STタイプで、P機は初当たり確率1/319.7、RUSH突入率約64%。e機は初当たり確率約1/348.6で、RUSH突入率約60%。
    e機のほうが重く、突入率も低いが、P機は初当たりの出玉がほぼ3Rなのに対して、e機は初当たりからオール10R(1500発)となっているようだ。

    「CYBORG009 RULE OF SACRIFICE」の評価

    528:2023/10/23(月) 18:57
    なんでや!フランソワーズロリ化するたび可愛くなってるやん!

    542:2023/10/23(月) 21:01
    出るたびに若返ってチビになってる
    ここから更にロリ化するんだろ?
    身長まで50cmくらい縮んだからな

    548:2023/10/23(月) 23:55
    >>542
    CALL OF JUSTICEの作画はほんといい、褐色も可愛かったし

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    パチンコサイボーグ009のファンからはすでに大きな反響が。特に楽曲に関しては、新たな曲も搭載されるということで注目を集めているようだ。フランソワーズ(003)の作画もネット民に喜ばれている。
     


    e機とP機の反響を比較すると、どうやらP機のほうがやや優勢。e機はやはり初当たりの重さがネックとなっているようだ。

    e機とP機 同時リリースのメリットは?


    今年3月の時点で、「もし今後P機とe機が同時リリースされたら?」という話題が供されている。この時は「ユーザー目線では選択肢が増えるので良い」とか「稼働がバラけて短命になるのでは?」などの声があがっていた。
     


    今回見てきた3機種はいずれもP機のほうが期待されている様子で、「似たスペックなら物理的に出玉を味わえるP機のほうが良い」との声もあるが、「どちらも打ちたい」という意見も少なくない。果たしてホールはどのような比率・配列にするのだろうか。

     

    e機はどれもP機を上回るポテンシャルを秘めている。初当たりの重さに見合う価値があるとユーザーに認識されるかどうかが、e機の稼働を左右しそうである。

    TOP:YouTube

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