【お久しぶり】パチスロ『スーパープラネットDX』が11年振りに登場か

2016/04/18

パチスロ速報

  • hall00112
    山佐のパチスロ『スーパープラネットDX』が検定を通過したという。

    『スーパープラネットDX』

    前作の『プラネット999』は2005年にリリースされた。つまり『スーパープラネットDX』は、同シリーズとしては11年ぶりに復活を果たすこととなる。

    2016年4月2日付けまでに検定を通過したパチンコパチスロ新機種の情報です。
    【パチンコ最新機種】
    該当機種なし

    【パチスロ最新機種】
    スーパープラネットDX/CC(山佐)
    ナイツ2/CC(山佐)

    出典:パチ・スロ最新機種検定通過ニュース
    導入日、スペックなどの詳細情報については未定。今後の情報展開が待たれるところだ。

    【歴代機種振り返り】
    1986年『プラネット』

    11年ぶりに『スーパープラネットDX』が復活するということで歴代機種を振り返ってみたい。
    まず初代『プラネット』は、『パチスロパルサー』『パルサーXX』に続き山佐から1986年にリリースされた。

    当時のパチスロ機には、ベットボタンがなく毎回メダルを3枚手で入れていた。リーチ目主体のシンプルなゲーム性がファンを獲得したのであった。

    1990年『スーパープラネット』

    続いて1990年に『スーパープラネット』がリリースされた。この機種は約13万台を販売する大ヒット機種となり、スープラの愛称でファンから親しまれた。


    『スーパープラネット』の一番の魅力はなんといっても多彩なリーチ目。 さらにBIG後(設定変更後も)に突入する「フルーツゲーム」は、約35分の1のパンク抽選に当選するまで継続し、その間はコインをほとんど減らさないでプレイする事ができた。昔からのパチスロファンの中にはこれがRTの元祖だという人もいる。

    2002年『ネオプラネットXX』

    『ネオプラネットXX』は、約13万台の売上を誇る『スーパープラネット』から12年の沈黙を破ってリリースされた。

    『ネオプラネットXX』はストック機であったが、敢えてチャンスG数を設定せず、どこから打ってもストック放出の期待が持てるRTを搭載していたことで人気を博した。

    2005年『プラネット999』

    そして2005年『プラネット999』がリリースされる。

    『プラネット999』は、『ネオプラネットXX』のスペック違いであった。

    このような歴史をもつ同シリーズの最新台となる『スーパープラネットDX』は、もしかすると大ヒット機になる要素を持ち合わせているのかもしれない。今後の動きから目が離せない。

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